高校生だったある日、
ラジオからとある曲が流れて来ました。
その頃の僕には英語の詞は全くわからなかったものの、
その壮大なメロディー、そして優しくも力強い歌声に、
今まで経験したことのないような感動をおぼえました。
その曲は、Whitney HoustonのGreateset Love Of All。
姉が偶然にも彼女のデビューアルバム「そよ風の贈り物」のカセットを持っていたので、
それを借りて毎日聴き続けました。
いつの間にか歌詞カード見ずに全曲歌えるぐらいになっていました。
するとそれまでどちらかというと苦手だった英語が急に得意科目に変わり、
アメリカへ行くという夢が芽生えたのでした。
アメリカ留学中も、丁度Whitneyの全盛期と重なって、
僕のそばにはいつもWhitneyの音楽が一緒でした。
他の学生が遊んでいる土曜の夜、
自習室で勉強の合間に黒人の女の子達とGreatest Love Of Allを歌ったこともありました。
ボディガードが公開された時は寮のみんなが僕のために一緒に見に行ってくれたりもしました。
ルームメイトが退学して街を出る朝にもI Will Always Love Youが流れていました...
大げさではなく、彼女の曲を何百回、何千回聴いて来いてきたかしれません。
そのWhitneyが天国に...
悲しい気持ちと同じくらい、彼女がやっと楽になれるという安堵の気持ちもあります。
ボビーとの結婚後は波乱の人生でしたから...
たとえ彼女がいなくなっても彼女の残してくれた音楽は生き続けるでしょう。
本当にありがとう、Whitney!
Thank you for the Greatest Love Of All,
I Will Always Love You...forever.
ラジオからとある曲が流れて来ました。
その頃の僕には英語の詞は全くわからなかったものの、
その壮大なメロディー、そして優しくも力強い歌声に、
今まで経験したことのないような感動をおぼえました。
その曲は、Whitney HoustonのGreateset Love Of All。
姉が偶然にも彼女のデビューアルバム「そよ風の贈り物」のカセットを持っていたので、
それを借りて毎日聴き続けました。
いつの間にか歌詞カード見ずに全曲歌えるぐらいになっていました。
するとそれまでどちらかというと苦手だった英語が急に得意科目に変わり、
アメリカへ行くという夢が芽生えたのでした。
アメリカ留学中も、丁度Whitneyの全盛期と重なって、
僕のそばにはいつもWhitneyの音楽が一緒でした。
他の学生が遊んでいる土曜の夜、
自習室で勉強の合間に黒人の女の子達とGreatest Love Of Allを歌ったこともありました。
ボディガードが公開された時は寮のみんなが僕のために一緒に見に行ってくれたりもしました。
ルームメイトが退学して街を出る朝にもI Will Always Love Youが流れていました...
大げさではなく、彼女の曲を何百回、何千回聴いて来いてきたかしれません。
そのWhitneyが天国に...
悲しい気持ちと同じくらい、彼女がやっと楽になれるという安堵の気持ちもあります。
ボビーとの結婚後は波乱の人生でしたから...
たとえ彼女がいなくなっても彼女の残してくれた音楽は生き続けるでしょう。
本当にありがとう、Whitney!
Thank you for the Greatest Love Of All,
I Will Always Love You...forever.