入院７日目 疑惑の体重測定

ここの病院でも透析時は相変わらず半袖＋短パン＋ホッカイロ２個。

ただ暖房が控えめでかつ後ろが大きな窓ガラスなもんだから寒いこと。

なので透析中スウェットシャツを羽織ることにしました。

透析前の血圧測定器はスウェットの上からだとエラーになるので、

入室後血圧測定前に脱ぎ、

透析前の体重測定が終わってからベットで着直しました。

透析終了後、スウェットを脱いで体重測定していたら、

一人の看護師に「待った～！」をかけられました。

彼女いわく彼女が僕を測定しその時スウェット着ていた、と言い張るのです。

もっと若い方だったような...(汗笑)

絶対に着ていなかった自信があった僕もしばらく粘ったのですが、

最後は別の看護師に着てなかったとしたら引き残しが合わないから着ていたんでしょう、との判決が。

えっ～！あり得ない。

血圧測定の後すぐに体重はかるとわかっていてまたスウェット着るはずがないでしょ？

それにこのデブレベルになると体重測定はできるだけ軽い格好ではかろうとするのが当たり前。(笑)

温度設定37℃にしていたから汗で200gぐらいの誤差が出ることは可能。

ま、引き残しが200gか500gかの違いだけなんだけど、

すぐさま自分が否定されたことが悔しかった。

帰って来て病棟の体重計ではかり直せればいいのだけれど、

なんと透析室の体重計との誤差500g＋。(汗笑)

病院なんだもの、体重計ぐらいちゃんと合わせてほしいものです。

いったい自分が本当は何キロなのかわからないまま眠りにつくひげでした。(笑)