今日は、諸葛菜(しょかっさい)を見て元気を出して下さい。
この植物は、花大根(はなだいこん)と言う名前で知られています。
諸葛菜と言う名前が付いたのは、三国志の諸葛孔明(しょかつこうめい)が 、各地で種子を蒔き、民衆や兵士の食糧となるよう栽培したことからとのことです。
福岡では諸葛菜が花の時期を迎え紫の花が咲き始めてきました。
今、諸葛孔明の話しを思い出していますよ。この植物の食糧としては三国志の時代まで、被災地の方々には写真の花を見て少しでも和んで頂ければと思っています。
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由来もいろいろあり
【紫金草の由来】
南京郊外の紫金山に由来し 昭和14年 そこで採集した種を日本に持ち帰った山口誠太郎博士により命名された
戦争で命を奪われた人びとへの鎮魂と平和を願い 種を増やし 各地に広めた
というのもあるようですね!!
筑紫ですね。
私も実家は福岡で、大分県との県境の築上郡です。
ちょっと田舎ですが。(笑)
諸葛菜、強い花だから、震災の後にもきっと咲くことでしょうね。
これからも美しいお花を見せてもらいにきます。
私も少しでもこの日本の復興に役立てないかと書き続けております。
苦難続きの蜀の国、各地を転々としながらも短期間で収穫出来る諸葛菜ってところでしょうか?
この国のリーダーが諸葛孔明のように幅広い知識と柔軟な発想の持ち主であれば復興も早いと思うのですが…
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がんばれ日本☆