クロガネモチの実(黒鉄黐の実)

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本日は、「クロガネモチの実」を紹介します。

近くの公園では、クロガネモチの実を近くで見ることができます。
実を付けるほどのクロガネモチは木の高い所に実を付けます。
ここの公園のクロガネモチの枝は低い所まであり
近くで実の撮影が出来ました。

公園のクロガネモチの実(黒鉄黐の実)

写真をクリックすると大きくなります。

夏場のクロガネモチ

写真をクリックすると8月の日記にジャンプします。

８月の日記では、「なのみ」で紹介しましたが、
「クロガネモチ」が一般的な呼び方じすので、
今回一般的な呼び方で紹介致します。
望遠レンズの無い私には、ここの公園の樹木はありがたい試写対です。

　【ワンポイント→クロガネモチ】　　
　・クロガネモチ（黒鉄黐）とは、モチノキ科モチノキ属の常緑高木。
　　高木であるが、あまり高くならず、自然状態では明るいところを好む。
　　葉は革質で楕円形やや波打つことが多く、深緑色。表面につやがある。
　　若い茎には陵があり、紫っぽく色づくことが多い。春4月に新芽を吹き、葉が交替する。
　　雌雄異株で、花は淡紫色、5月から6月に咲く。たくさんの果実を秋につける。
　　果実は真っ赤な球形で、直径6mmほど。
　　(上記のワンポイントは、インターネット検索によるＨＰより引用)
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