猫と雀のいる絵日記

野良猫上がりの家猫ニ匹との日常生活、
そして雀が同居している非日常的生活

猫話

2024年09月04日 | 

日曜の朝、妻が猫部屋の雨戸を開けている音がした。

しばらくの間もう少し寝るか、もう起きようか、ベッドの中で葛藤。

寝返りうったら目と目が合った。

え?チャオン?何でお前がここにいるの?

慌てて起き上がったら、チャカチャカと足音がして2匹の猫が寝室から

出て行った。着替えして猫部屋に行ったら2匹が毛繕いしている。

2階に上がって妻に

「2匹が寝室にいたぞ」

「うっそ〜、私ちゃんと猫部屋のドア閉めたわよ」

あの子達のどちらかがドアノブに飛びついて開けたのか?

ネットでよく猫がドアノブに飛びついてドアを開ける動画をよく見る。

もうそんな知恵?

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猫話

2024年09月04日 | 

昼間はケージから出してもらっている事が多くなった。外に出ると2匹で睨み合い、

取っ組み合い、追いかけっこ。疲れを知らぬかのように永遠に続く。ま、それは

言い過ぎかも知れないが。見ている方はそう感んじるぐらい元気が良い。時々

猫部屋のドアを開けて私の寝室、玄関まで出して見る事がある。脱走されたら

敵わないから玄関の施錠はしっかり確認。一番最初の頃キオンが妻の手の中から

飛び出し、あいにく開いてた猫部屋の外に脱出した時はキオン自身がパニクって

部屋に戻すのが大変だったが、弾みで脱出したのとは違って恐る恐るではあるが

あちこち探索する時はパニクらない。。別の部屋で見る子猫はまた新鮮。

猫部屋に戻すの時は割と簡単。

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猫話

2024年08月28日 | 

夕方、近所のイタ飯に食べに行く事にした。出かける前に妻が

「ちょっと待って、最近母猫が夕食来るのが早いの、餌を用意して

 から行くわね」

地域猫として生きている母親猫に餌を用意する。出かける時妻が

「あ、居た」

横の路地でちょこんと座っていた。家猫になったクロは玄関脇で

待ち構えていて、顔を見ると「にゃ」と餌をせがんだ。この母猫も

やがてそうなるかな、どこかの家で家猫にしてもらえないかな。

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猫話

2024年08月25日 | 

子猫と遊ぶ時は危険が伴う。猫じゃらしで遊んでいる間は

危険はないが、たまには抱いてみたくなる。捕まえることは

依然として困難だがちょっとしたタイミングでうまく捕まえ

られる。しばらく大人しくしているが長くなると身を捩って

逃げる。この時が危険。気がつくとしっかりと爪の跡。結構

ヒリヒリ痛む。

様子を見にきたボランティアの方が「爪を切っておきましょう」

いとも簡単に爪を切ってくれた。

「2週後くらいにまた爪を切りに来ます」

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猫話

2024年08月16日 | 

子猫達は」日に日に悪知恵を付けてきた。ケージから出たくなると

トイレ砂を蹴散らして「ミーミー」と騒ぐ。開けると猫部屋中走り回る。

棚の上も自由自在。そのくせ見知らぬ顔が入って来るとケージの中で

固まっている。孫の友達が猫の顔を見にきた時は2匹で固まっていた。

少しは愛想良くしないかと思うが無理のようだ。ケージの外に出ると

中々捕まらない。元に戻す時が大変だ。あっさり御用になる時もあれば

永遠に捕まらないのではないかと思われるぐらい逃げ回る事もある。

しかしまだ餌で釣れる。おやつをケージに入れるとすぐ入る。

 

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猫話

2024年08月08日 | 

子猫の成長は早い。7月に我が家に来た時はケージから出るのが

おっかなびっくりだったのが、いつの間にかケージから出せ出せと

騒ぐようになった。出ると猫部屋兼アトリエ(今や完全猫部屋)で

追っかけっこしたり、あちこち探索したり動き回る。ケージに戻すのが

大変だがまだ餌で釣れる。今日初めて今まで登れなかった棚の上登頂。

自信を付けて二度三度。

 

子猫の譲渡会は9月頃らしい。一抹の寂しさ。

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猫話

2024年08月06日 | 日常

子猫が見つかった前のマンションのご夫婦が子猫のその後を見たいと言うことで

我が家の猫部屋で御面会。ボランティアの方がもう1匹のミオンを連れて来ると

いうことになった。3匹の再会はあっさりしたものだったらしい。ミオンは

雌で、雄のキオン、チャオンより一回り小さかった。手術というストレスか雌と

いう事が小柄な原因かもしれない。これがシオンの写真。

マンションの方がこの子を気に入ってお試し預かりをしてみることになったらしい。

これから3匹の子猫はどういう猫生を辿るのか。

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猫話

2024年08月03日 | Weblog

保護された子猫達に名前はついていた。ボランティアの方から最近聞いた話では

保護した時に名前をつけていたらしい。保護された時の写真がこれであるが

向かって左からキオン、チャオン、シオンだそうである。うちに来ている2匹が

左のキオン、チャオンで入院中の子猫が右のシオン。保護された時はやはり

薄汚れしていた。今と比べて1ヶ月前はずいぶん子猫。子猫の成長は早い。

キオンとチャオン、ま、これでいいか。ニャガラも前の一時預かりしていた方の

名前を引き継いだ。

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猫話

2024年07月29日 | 

子猫は猫じゃらしによく反応する。成猫になると猫の個体差が出る。

nini,ニャガラはよく反応したがkikiは割合横目で見るだけだった。

ケージ内の時も外に出した時もよく遊ぶ。遊ぶのが面白くて

結構人間も楽しんでいる。遊んでやっているというより遊んで

もらっていると言う面もかなりある。

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猫話

2024年07月29日 | Weblog

だんだん慣れて来てケージから出した時しばらく抱いている事が

多くなった。ニャガラを抱いてた時と比較すると凄く軽い。

子猫独特のしなやかさ、軽さは初めての経験。昔、妻が

よく子猫から飼ってみたかったと言ってたのが今体験中。

この子達には今のところ名前をつけていない。里親になった方が

つければ良いと思っている。本当は我々で飼えばいいのだが

猫の寿命と我々の余命とを考え合せると、猫の最終の面倒はとても

見れない。結構飼いたい衝動に駆られるがダメダメと考え直している。

 

保護した時3匹の子猫のうち1匹が足の具合が悪くて手術した話は

以前書いた。その後手術に立ち合われた獣医さんが引き取る話が出て

やれやれと一安心していた。しかし先生の御家庭の事情で無理と

いうことになった。しばらく病院預かりとなっている。

 

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