目玉焼き

久し振りに目玉焼きを食べた、目玉焼きは私は好きなのだがテーブルの上に
出て来ることは少ない、やはりもう一手間加えた卵料理でないと妻の自尊心が
許さないのかもしれない。

「あ、あなたはソースだったわね。目玉焼きにソースかける人の気がしれない。
　やっぱり目玉焼きには醤油よ」
皆さんはどちら派？

水やり

仕事を休んでいる間も仕事場の植木への水やりはやった。
なにせ、この暑さ、晴天。植木鉢の植物はすぐ萎れる。
水やりやってて、すぐ寄ってくるのが蚊。虫除けスプレーを
吹き付けてもやってくる。部屋に入る時に気をつけないと
一緒に入って来る。この退治が大変。何せよく見えない。
撃墜するのに時間がかかる。視力回復が待ち遠しい。

白内障手術

7月!0日、10時半に〇〇眼科に到着。術前の検査、処置に1時間ちょっと。
手術待機室に12時前入室。それからが長かった。待機室にはすでに
患者さんと付き添いらしき人が待っていた。12時半頃その人が呼ばれて手術室に入った。
手術そのものと、消毒、麻酔などでトータル一人30分くらいかなと推測。
そうすると私は１時頃入室と思っていた。1時頃前の人が出てきてトイレに行き
また待機室に戻ってきた。眼帯も何も付けていない。
「手術は終わりました？」
「いや、私の前の人に時間がかかっていて。何か器械の調整みたいですよ」
え〜？中止になって、延期なんてなったら大変。
でも、1時半頃、手術終わった方が出てきて休養室へ移動、同時に付き添いらしき人も移動。
前の人が再度呼ばれて入室。私は緊張してきてトイレへ。緊張するとすぐ尿意を催す。
これは子供の頃から変わらない。2時頃、呼ばれて手術室入室。消毒、局所麻酔、そして手術。
手術そにものは痛みも感じず、右目視野に万華鏡の様に光が交錯しているうちに終わった。
休養室で出されたお茶を飲み一息。血圧も来た時と同じくらいということで帰宅許可。

帰宅後の注意はきちんと守って次の日の午前中に眼科受診。先生が眼帯外すのかと
思ってたら看護師が外し、すぐ視力検査。感動するほど視力は改善されてなく
ぼーっとかすむ。
「後で先生が洗眼します」
あ、そうすれば良く見えるようになるんだと勝手に期待。しかし洗眼後もあまり改善
されない。
「一週間くらいすれば落ち着いてきます」
先生の説明で一安心。

視力は少しずつよくなってるようだがやっぱり期待してたほどではない。しかし
視野は明るくなったことは事実。左右比べると手術してない眼は黄色く薄暗いのに
比し青っぽく明るい。ま、気長に待とう。

明日

手術。
しばらくお休みします。

点眼

今日から術前の点眼開始。
朝、昼、晩の一日3回の点眼。抗菌剤入りで何かしみる。
手術日まで続ける。
手術が終わってからはしばらくパソコンともお別れ。
更新がしばらく出来ません。

なるべく早く更新したいです。

今日の紫陽花

こまめに水換えて、水切りして、霧吹きしてたら
玄関の紫陽花が日焼けしてドライフラワー状になってるのに比べ
まだなんとか保っている。
え？そうでもないですか。ま、保ってることにしましょう。

6月11日に

玄関から紫陽花を切ってきて花瓶に活けた。
活けた当日は生き生きとして色も鮮やか。

術後の過ごし方

いろいろ考えた。
その1
　　　　猫と遊んで過ごす。
その2
　　　　音楽を聴いて過ごす。
その3
　　　　妻と会話して過ごす。
　　　「それはだめよ。あたしにだって予定があるわ。手術当日はうちにいるけど、
　　　　その後は予定がぎっしり。大体、この手術だって私に相談しないで決めるんだもの。
　　　　後から手術決まったと言われたって私は困るわ」
　　　　と、この案は拒否された。勝手に手術決めたのが気に入らないらしい。
その4
　　　　ま、チラチラとテレビぐらいいいかな。目をつぶってじっとしている必要はないと
　　　　先生も言ってらしたし。

早めの夏休みと考えよう。暑くなったことだし。
　　　　

もう7月

あっという間に7月。一年の半分が終わった。日差しが厳しくて後頭部が
薄い私には外出には帽子が必需品となった。

白内障の手術は７月10日に決まった。手術の合併症などの説明を聞くと
ちょっと怖いものがあるが、まあ、もう俎板の鯉の心境...にはなった。
とは言ったものの、術後の禁止項目にウ〜っ。
洗顔、洗髪はダメ、読書、もちろん新聞、パソコン、スマホも禁止。
一番辛いのが禁酒。何を楽しみに一週間過ごしたら良いの。
経験者の方々はどう過ごされたのか教えて下さい。