5/25(木)終了時点 直近10試合 勝敗 ± 試合 打率 BABIP OBP SLG OPS AB/HR 打点 四球 三振 盗塁 CS SB-CS 差
MIA NL東2位[25-26] 5勝5敗[1連勝中] Away 11-15 -4 -1 13位 7位 21位 16位 19位 23位 27位T▲ 29位● 10位 6位T 21位T 42-10 +32
LAA AL西3位[28-23] 7勝3敗[4連勝中] Home 15-10 +5 -1 8位 10位 10位 9位 10位 9位 8位 23位 16位 28位▼ 8位T 22- 8 +14
相手先発:Edward Cabrera (R) [中4日] 25-041d 196cm/98kg DOM 3年目
2QS/10GS 3-4 46.1回 5.05ERA .224AVG 1.511WHIP 0.4bWAR 87ERA+ 3.27RS
対左打者:27.1回、116BF .147AVG、1.24WHIP、35K[30.2%]/17BB[14.7%] 4HR[3.4%] 右打者が苦手
強:Whiff% 91、FB速度88、K% 82、xBA 75
弱:BB% 6、HH% 28、Barrel% 36、平均射出速度 39 球は速いがノーコン
Bullpen ERA SV H ER WHIP HR BB SO
MIA 19位 8位T 25位 25位 23位 27位▲ 19位 11位
LAA 7位 2位☆ 15位 10位 10位 5位 7位 21位
C Innings Stolen Bases Bunts GFP/DME Adj ER Saved Strike Zone Total Runs Saved OPS+ bWAR
Nick Fortes 243 -1 3 -1 2 3 48 -0.1 26-195d 180cm 89kg 右投右打 初戦にスタメン出場
Jacob Stallings 209.1 -1 0 0 1 0 0 18 -0.5 33-154d 196cm 102kg 右投右打
・ポジティブな点
MIA打線は、現在、怪我人もあり、他のチームに比べて帯同している左打者(*)が少ない。Arraez*、Wendle*、Edwards#の3人しかいない。
従って、打線のバランスは最大でも左:右=3:6となり、大谷投手に有利な状況です。また、直接対戦でHRを打ったMIA打者はいません。
さらにMIAの先発投手は右腕なので、左打者の1番Moniak(LF)が復活、Walshも一塁で復帰し、打力と右方向の守備力がアップ。
今日: Innings PART Bunts GFP/DME GDP Total Runs Saved
二塁 Rengifo 219 0 0 0 0
一塁 Drury 166 2 0 -1 0 1
明日:
二塁 Drury 230.2 2 1 0 3
一塁 Walsh 38 0 0 0 0
・注意点
実戦での相性は、HOUにいたGurrielが.300/20、TBRにいたWendle* .286/7 あたりが対戦経験が多く注意が必要です。
最近7試合で好調な打者は、今日、HRを打った長打力のあるSoler 1/2、De La Cruz(対戦経験なし)、スイッチのEdwards#(対戦経験なし)、新加入のDavis(対戦経験なし)といったところ。
巧打者のArraez*に対しては、三振を取るのを最初から諦め、低めを打たせて内野ゴロにするのが最上でしょう(足は速くない)。
・投球の組み立て
前回同様、バランスよく球種を投げ分けることです。鍵は4Sのコントロール。打者の二巡目以降に初球Sを取るCurve(前回未使用)を混ぜるのも有効でしょう。
基本的に右打者が多くなるのでSWEとSNKでホームベースを広く使うストライク先行のピッチングが求められます。(球数がかさみ四球になるより、単打の方がいい)
追い込めば、外角 SWE(B球)、高め釣り球の4S(B球)、(コントロールが良ければ)低めにSPFで空振り三振、あるいは内角低めSNKで内野ゴロというのが理想でしょう。
SPFがコントロール出来ずボールになったり、抜けて右打者への死球になるならば、左打者限定で使用すべきです。(左打者への試投で出来不出来を確認)
・二刀流
今日の打撃内容だと、DHは放棄し、投手専念で1回でも多く投げたいところですが、そうはならないでしょう。
MIA打線などのようなアプローチを採るか分かりませんが、これまで通り「球数を投げさせて早期降板させる」ということになるでしょう。
大谷投手が初回からコントロールに苦しめば、その傾向は強化され、コントロールが良ければ、二巡目以降は早打ちになるでしょう。
6回3失点以下のQSがノルマで、7回2失点以下がスタンダードなライン、あるいは失点関係なく、球数次第で8回まで行きたいところ。
打席では早打ちでフライアウトでOKです。逆説的に出塁しない方がいい。出塁しても、牽制で疲れないためにも大きなリードは避ける。
チームメイトの他の選手は、相手投手のボールを良く見て、球数を投げさせることですね。TWPの大谷先発時、初球打ちで凡退は絶対に避けたいところ。
先制点がどちらに入るかで試合の基調が決まるでしょう。相手に入れば少し苦しく、味方が取れば、楽観的なムードに。
直近の13連戦で味方が先に得点を上げたのは、8試合[61.5%]で、試合結果は 6勝2敗[.750] となっています。
MIA NL東2位[25-26] 5勝5敗[1連勝中] Away 11-15 -4 -1 13位 7位 21位 16位 19位 23位 27位T▲ 29位● 10位 6位T 21位T 42-10 +32
LAA AL西3位[28-23] 7勝3敗[4連勝中] Home 15-10 +5 -1 8位 10位 10位 9位 10位 9位 8位 23位 16位 28位▼ 8位T 22- 8 +14
相手先発:Edward Cabrera (R) [中4日] 25-041d 196cm/98kg DOM 3年目
2QS/10GS 3-4 46.1回 5.05ERA .224AVG 1.511WHIP 0.4bWAR 87ERA+ 3.27RS
対左打者:27.1回、116BF .147AVG、1.24WHIP、35K[30.2%]/17BB[14.7%] 4HR[3.4%] 右打者が苦手
強:Whiff% 91、FB速度88、K% 82、xBA 75
弱:BB% 6、HH% 28、Barrel% 36、平均射出速度 39 球は速いがノーコン
Bullpen ERA SV H ER WHIP HR BB SO
MIA 19位 8位T 25位 25位 23位 27位▲ 19位 11位
LAA 7位 2位☆ 15位 10位 10位 5位 7位 21位
C Innings Stolen Bases Bunts GFP/DME Adj ER Saved Strike Zone Total Runs Saved OPS+ bWAR
Nick Fortes 243 -1 3 -1 2 3 48 -0.1 26-195d 180cm 89kg 右投右打 初戦にスタメン出場
Jacob Stallings 209.1 -1 0 0 1 0 0 18 -0.5 33-154d 196cm 102kg 右投右打
・ポジティブな点
MIA打線は、現在、怪我人もあり、他のチームに比べて帯同している左打者(*)が少ない。Arraez*、Wendle*、Edwards#の3人しかいない。
従って、打線のバランスは最大でも左:右=3:6となり、大谷投手に有利な状況です。また、直接対戦でHRを打ったMIA打者はいません。
さらにMIAの先発投手は右腕なので、左打者の1番Moniak(LF)が復活、Walshも一塁で復帰し、打力と右方向の守備力がアップ。
今日: Innings PART Bunts GFP/DME GDP Total Runs Saved
二塁 Rengifo 219 0 0 0 0
一塁 Drury 166 2 0 -1 0 1
明日:
二塁 Drury 230.2 2 1 0 3
一塁 Walsh 38 0 0 0 0
・注意点
実戦での相性は、HOUにいたGurrielが.300/20、TBRにいたWendle* .286/7 あたりが対戦経験が多く注意が必要です。
最近7試合で好調な打者は、今日、HRを打った長打力のあるSoler 1/2、De La Cruz(対戦経験なし)、スイッチのEdwards#(対戦経験なし)、新加入のDavis(対戦経験なし)といったところ。
巧打者のArraez*に対しては、三振を取るのを最初から諦め、低めを打たせて内野ゴロにするのが最上でしょう(足は速くない)。
・投球の組み立て
前回同様、バランスよく球種を投げ分けることです。鍵は4Sのコントロール。打者の二巡目以降に初球Sを取るCurve(前回未使用)を混ぜるのも有効でしょう。
基本的に右打者が多くなるのでSWEとSNKでホームベースを広く使うストライク先行のピッチングが求められます。(球数がかさみ四球になるより、単打の方がいい)
追い込めば、外角 SWE(B球)、高め釣り球の4S(B球)、(コントロールが良ければ)低めにSPFで空振り三振、あるいは内角低めSNKで内野ゴロというのが理想でしょう。
SPFがコントロール出来ずボールになったり、抜けて右打者への死球になるならば、左打者限定で使用すべきです。(左打者への試投で出来不出来を確認)
・二刀流
今日の打撃内容だと、DHは放棄し、投手専念で1回でも多く投げたいところですが、そうはならないでしょう。
MIA打線などのようなアプローチを採るか分かりませんが、これまで通り「球数を投げさせて早期降板させる」ということになるでしょう。
大谷投手が初回からコントロールに苦しめば、その傾向は強化され、コントロールが良ければ、二巡目以降は早打ちになるでしょう。
6回3失点以下のQSがノルマで、7回2失点以下がスタンダードなライン、あるいは失点関係なく、球数次第で8回まで行きたいところ。
打席では早打ちでフライアウトでOKです。逆説的に出塁しない方がいい。出塁しても、牽制で疲れないためにも大きなリードは避ける。
チームメイトの他の選手は、相手投手のボールを良く見て、球数を投げさせることですね。TWPの大谷先発時、初球打ちで凡退は絶対に避けたいところ。
先制点がどちらに入るかで試合の基調が決まるでしょう。相手に入れば少し苦しく、味方が取れば、楽観的なムードに。
直近の13連戦で味方が先に得点を上げたのは、8試合[61.5%]で、試合結果は 6勝2敗[.750] となっています。