24/12/23(月) 05:00 サンスポ 【MLB】佐々木朗希の争奪戦はドジャースが最高得点 サンスポが移籍先候補を独自査定
https://www.sanspo.com/article/20241223-DVZX7JTNVJLE3AB4O6OKEFAFQE/
> 【ニューヨーク21日[土](日本時間22日)=山田結軌】プロ野球ロッテからポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指す佐々木朗希投手(23)が、ロサンゼルス近郊で獲得を狙う球団と面談に臨んでいる。
複数の米メディアによると、ヤンキース、メッツ、カブスなどが対面を果たしている。有力候補とされるドジャースやパドレスとの面談が控える中、争奪戦の行方をサンケイスポーツの独自査定で占った。
メジャーの移籍市場でいま、最も注目を浴びる「ROKI SASAKI」。米メディアでメッツ、カブス、ヤンキースと面談を行ったことが報じられるなど、争奪戦が本格化する。
佐々木はドラフト対象外で、25歳未満の外国人選手はマイナー契約しか結べない「25歳ルール」が適用されるため、年俸や契約年数などの条件面での争いにはならない。そのため、金銭面を除外。
この記事に倣い、投稿者自身が「面談する/面談した、あるいは面談する可能性が高い」11球団の格付けをしてみます。
←西 東→ [1~5 段階評価]
サンスポ LAD SDP SFG SEA TEX HOU CHC CHW NYY NYM BOS +投稿者追加項目
①先発起用の柔軟性 (佐々木が 中5日以上が可能か) 5 1 1 3 1 1 1 1 3 1 1 即戦力 1 ~ 3(先発6人制 示唆) ~ 先発6人制(Two-way player含む) 実施予定 5
②気候 (温暖など過ごしやすい天気) 5 5 3 3* 3* 3* 1 1 1 1 1 *開閉式球場。エアコンの有無。天然芝/人工芝など。
③生活環境 (日本食などの充実度) 5 3 4 4 3 3 4 4 5 5 4 マーケット規模。日本人/日系人コミュニティ←・→ 治安、プライバシー
④ポストシーズン進出の可能性などチーム力 5 2 2 3 2 4 3 1 5 4 2 過去5年のPS進出率。佐々木がマイナーで過ごしていても、PSに進出するか。
⑤メディア・ファンの寛大さ 3 5 5 5 5 4 3 5 1 1 1 通常は、期待や関心が低いほど、“寛容”に。
⑥トレーナーら専属の個人スタッフの受け入れの可否 5 5 2 4 3 2 5 2 4 5 4 現役日本人選手が所属しているか(過去に所属していたか)、球団スタッフに日本人はいるか。
28 21 17 22 17 17 17 14 19 17 13 [計 30点 満点]]
【結果】
満点
30
29
28 LAD++
27
26
25
24
23
22 SEA
21 SDP++
20
19 NYY*
18
17 NYM*+、HOU、SFG、TEX、CHC++
16
--------------------[中間点]----------------------
15
14 CHW※
13 BOS+ 12/25(水) 05:13 Boston Globe レッドソックス、日本のスター、佐々木朗希との面談の可否をまだ聞かず https://www.bostonglobe.com/2024/12/24/sports/red-sox-roki-sasaki/
LAD・・・頭一つ以上抜けた、大本命のチーム。LADでなければ、逆に“大ニュース”。「⑤メディア・ファンの寛大さ」は、[4] だが、LA Timesに頭のおかしい記者が複数いるので -1、[3] とする。
⑥に関しては、希望があるなら契約時に日本人選手の給与とは別に含まれていることがほとんどだと思われます。従って球団によって差はないと思われます。
ただ、球団スタッフとして、LADはおそらく日本人を最も雇用し、マイナー組織でも日本人スタッフが在籍しているはずです。今回、昨オフの反省からか、球団全体で奇妙なほどの沈黙を保つ。
※ 井口資仁のコネがなければ、書類提出も拒否されるレベルの121敗チーム。LAD移籍の目くらまし、弱小チームに希望をもたせる効果あり。20チーム以上の問い合わせの中、佐々木朗希の在米中の貴重な時間を無駄に。
* NYは全米最大のマーケットであり、メディアの中心地。2チームを招くことでライバル心を刺激し、話題作りに貢献。(ソトのFAの顛末で、LADそっちのけで、対抗心をむき出しに)
+ 現役の日本人選手が在籍。
SFG-(TOR) 大物FA選手に高額オファーを出すも、誰も来てくれない不憫なチーム。(今オフ、SFGはBuster Poseyにより Adames との契約を成功したが)
BOS- CHC ビッグマーケットで収益が多いにも関わらず、WS優勝から緊縮財政に転換し、若手に切り替え、再建中のチーム。佐々木が活躍しても、将来、Tradeに出される可能性が高い。(1 対 4 程度)
BOSは現在、吉田正尚が所属し、過去に日本人選手も所属し、⑥は [5] 評価だが、吉田を放出したがっている為 -1で [4] とする。GMが変わり、大変な時期に加入してしまった。
24/12/27(金) 14:04 日刊スポーツ レッドソックス、マリナーズとのトレード交渉で吉田正尚の名前浮上も成立せず MLBサイト報道 https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202412270000440.html
CHC 24/12/23(月) ESPN David Schoenfield https://www.espn.com/mlb/story/_/id/43062978/mlb-2024-10-most-frustrated-fan-bases-angels-mariners-cubs-cardinals
> MLB 不満を抱えるファン指数 第7位 Chicago Cubs
(NL中地区)で唯一の大規模市場のチームですが、2018年以降、フルシーズンでプレーオフに出場していません。計算してみると、過去 6シーズンでプレーオフに出場したのは 1回です。
SDP・・・PSの激闘と地区でのライバル関係上、メディアとアンチLADのファンによって対抗馬に仕立て上げられたチーム。実際は、財政難でFAを引き止めることも、獲得することも出来ず、Tradeで年俸総額を削減することに邁進中。
佐々木が加入した場合、WS初優勝の為、“今、勝つ” 精神で、酷使され、壊される可能性が最も高いチーム。
シルト監督「我々は間違いなく候補に挙がるだろうと予想しており、最終的には佐々木がパドレスに加入するだろう」とWMでフラグを立てる!
LAD SDP SFG SEA TEX HOU CHC CHW NYY NYM BOS
投手育成能力(ドラフトで大学出身のTop Prospectなど) 5 1 2 5 2 5 3 2 4 3 3 自前で獲得した投手をマイナーから昇格させ、実際に先発させているか。その成績と評判。
(2030年のオフ) FA時、高額の長期契約を結べるか 4 1 3 1 3 1 2 1 4 5 2 チームの財務状況。オーナーの支出能力と意欲。
サンスポの項目に追加するなら、上記の2点ですね。
23年1月25日 Amazon Prime シーズン1 エピソード1 - 佐々木朗希 x 山本由伸 WBC決戦の地へ [47分]
> 2022年12月 佐々木「練習前の時間帯に (大谷の) 試合をやっているので良く見ます」 対戦したい打者「トラウト」
少なくとも2022年の大谷のLAAの試合を見ていたという事は、2023年のLAAラストシーズンも見ていたでしょうし、
オフのLADへの大谷FA移籍、山本由伸のPosting移籍、自分もPostingを希望(→球団により却下) という流れも理解できます。
2024年シーズン、日本で最も多く放送されたMLB中継はLAD戦でしょうから、同様にLADを中心に見ていたはずです。(RS - PS [NLDS-NLCS-WS])
そして2024年オフ、ようやく自身のPostingが認められた・・。
メジャーリーガーとなった佐々木朗希にとって最も影響するのは、サンスポが挙げた項目では「①先発起用の柔軟性 (佐々木が 中5日以上が可能か)」でしょう。[1/2以上]
次に「④ポストシーズン進出の可能性などチーム力」[1/4]。あとの1/4は項目外の「投手育成能力」が大半を占めるでしょう。
サンスポのネット記事[記者:山田結軌]では、(おそらく六角形の)グラフ や 点数の内訳が記載されてないですが、LADとSDPの 合計点が1点差 などというのは絶対にありえないですね。
[追記]
24/12/23(月) 21:00 The Athletic Fabian Ardaya ドジャース・メールバッグ、第2部:佐々木朗希の今後は?そして大谷のマウンド復帰は?
https://www.nytimes.com/athletic/6013355/2024/12/23/dodgers-roki-sasaki-shohei-ohtani/
Q. 佐々木朗希はいつ決断を下すのでしょうか。チャベス・ラビーン (ドジャー・スタジアムが建設された土地の名) に来る可能性はどのくらいでしょうか。— 匿名
A. おそらく1月15日から1月24日の間に契約するでしょう。そうすれば、2025年の契約期間内に、45日間のポスティング期間が終了する前に契約することができます。それまでに決断するかどうかはまだわかりません。
佐々木と、ジョエル・ウルフを含む彼の代理人は、まだクラブとの面談の初期段階にあります。
ドジャースのチャンスを予測することは、何を信じるかの問題です。なぜなら、佐々木とウルフは、佐々木が求めているものについてあまり情報を提供していないからです。
例えば、ウルフでさえ、元侍ジャパンのチームメイトである大谷翔平や山本由伸らとプレーすることが、チームが右腕を獲得するのに役立つかどうか確信が持てなかった。
ドジャースの関心は明らかだ。野球運営部門のアンドリュー・フリードマン社長によると、佐々木は彼らにとって「最優先事項」であり、それには十分な理由がある。若くて才能のある選手は、通常数百万ドルでは手に入らない。
ロサンゼルス(LAD) は 佐々木獲得の可能性に強気のようだ。しかし、プロセスはまだ初期段階だ。
24/12/24(火) 10:00 San Francisco Chronicle Susan Slusser ジャイアンツはコービン・バーンズと契約するのに必要な金額を支払うつもりだろうか?
https://www.sfchronicle.com/sports/giants/article/giants-willing-spend-take-sign-corbin-burnes-19998710.php
> 球団の象徴で、新たに球団幹部に就任したバスター・ポージーも、ウィンターミーティング中にサンフランシスコが日本人先発投手の佐々木朗希に興味を持っていることを明言しており、
ジャイアンツは先週、南カリフォルニアで佐々木と代理人のジョエル・ウルフと会ったとみられている。 ← (※ 目撃情報から、16日[月] だと推測される)
佐々木を獲得するのは困難だろう。彼は国際契約プールの制限の対象であり(ジャイアンツは510万ドルを超えるボーナスを提供できず、ドジャースも同様)、6年間球団の管理下にあるため、どのチームにとっても魅力的だ。
彼は主導権を握っており、どのチームでも最も良い提案をしてくれるチームに行くことができる。
ウルフはウィンターミーティングで、佐々木は中小規模のチームを好むかもしれないし、西海岸にいる必要も他の日本人選手と一緒にプレーする必要もないと語った。
(google訳) それでも、ドジャースが佐々木にとって最有力候補のようで、ナショナルリーグの他のチームではパドレスとダイヤモンドバックスが候補に挙がっている。
彼は1月中旬まで球団と契約しないと予想されるため、彼を待っているチームは他の機会を逃し、佐々木も獲得できないかもしれない。
(DeepL訳) それでも、佐々木の獲得はドジャースが有力視されているようで、NLではパドレスとダイヤモンドバックスが候補に挙がっている。
佐々木は1月中旬までどこかの球団と契約しない見込みなので、彼を待っている球団は他のチャンスを逃し、佐々木も獲得できないかもしれない。
現在 約1億6500万ドル で、予定されている調停による給与増額を含めても、佐々木がジャイアンツの給与に加わることはないだろう。
Susan Slusser (57)
Susan Slusser は1996年からサンフランシスコ・クロニクル紙に勤務。
2021年から2024年までジャイアンツをフルタイムで取材し、1999年から2021年までアスレチックスをフルタイムで取材した。
スラッサーのアスレチックスに関する著書「アスレチックスファンが死ぬ前に知っておきたい100のこと」は2014年に出版され、
2019年にはアスレチックスラジオアナウンサーのケン・コラックとともに新著「もし壁が話せたら、オークランド・アスレチックスダグアウト、ロッカールーム、記者席からの物語」を出版。
また、MLBネットワークの特派員も務める。
スラッサーは、同団体の116年の歴史の中で、BBWAA会長を務めた唯一の女性であり、野球殿堂の時代投票委員会のメンバーでもある。
彼女は、クロニクル紙のコラムニストであるアン・キリオン氏とともに2017年にカリフォルニア・スポーツライター・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、
2020年にはAP通信のスポーツ編集者から担当記者としての功績が表彰されました。
スーザン・スラッサー [perplexityより]
1967年生まれ。カリフォルニア州ペブルビーチのスティーブンソン・スクールを卒業。
1988年にスタンフォード大学で英語と歴史のダブルメジャーを取得し、スタンフォード・デイリー紙のスポーツ・エディターとしてスポーツ・ジャーナリズムに積極的に関わり、スタンフォード大学野球の実況を担当した。
ダラス・モーニング・ニュース紙でテキサス・レンジャーズを担当した後、サクラメント・ビー紙やオーランド・センティネル紙でNBAバスケットボールなどさまざまなスポーツを担当。
1999年、サンフランシスコ・クロニクル紙に入社し、当初はオークランド・アスレチックスを担当。
2012年には女性初の全米野球記者協会(BBWAA)会長を務め、歴史に名を残した。
2017年、 "SportsTalk Live "への貢献が認められ、北カリフォルニア地区エミー賞を受賞した: スポーツメディアの女性たち"
2019年、全米スポーツメディア協会から年間最優秀カリフォルニア・スポーツライターに共同選出。
20年以上A'sを担当した後、2021年からジャイアンツを担当。
https://www.sanspo.com/article/20241223-DVZX7JTNVJLE3AB4O6OKEFAFQE/
> 【ニューヨーク21日[土](日本時間22日)=山田結軌】プロ野球ロッテからポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指す佐々木朗希投手(23)が、ロサンゼルス近郊で獲得を狙う球団と面談に臨んでいる。
複数の米メディアによると、ヤンキース、メッツ、カブスなどが対面を果たしている。有力候補とされるドジャースやパドレスとの面談が控える中、争奪戦の行方をサンケイスポーツの独自査定で占った。
メジャーの移籍市場でいま、最も注目を浴びる「ROKI SASAKI」。米メディアでメッツ、カブス、ヤンキースと面談を行ったことが報じられるなど、争奪戦が本格化する。
佐々木はドラフト対象外で、25歳未満の外国人選手はマイナー契約しか結べない「25歳ルール」が適用されるため、年俸や契約年数などの条件面での争いにはならない。そのため、金銭面を除外。
この記事に倣い、投稿者自身が「面談する/面談した、あるいは面談する可能性が高い」11球団の格付けをしてみます。
←西 東→ [1~5 段階評価]
サンスポ LAD SDP SFG SEA TEX HOU CHC CHW NYY NYM BOS +投稿者追加項目
①先発起用の柔軟性 (佐々木が 中5日以上が可能か) 5 1 1 3 1 1 1 1 3 1 1 即戦力 1 ~ 3(先発6人制 示唆) ~ 先発6人制(Two-way player含む) 実施予定 5
②気候 (温暖など過ごしやすい天気) 5 5 3 3* 3* 3* 1 1 1 1 1 *開閉式球場。エアコンの有無。天然芝/人工芝など。
③生活環境 (日本食などの充実度) 5 3 4 4 3 3 4 4 5 5 4 マーケット規模。日本人/日系人コミュニティ←・→ 治安、プライバシー
④ポストシーズン進出の可能性などチーム力 5 2 2 3 2 4 3 1 5 4 2 過去5年のPS進出率。佐々木がマイナーで過ごしていても、PSに進出するか。
⑤メディア・ファンの寛大さ 3 5 5 5 5 4 3 5 1 1 1 通常は、期待や関心が低いほど、“寛容”に。
⑥トレーナーら専属の個人スタッフの受け入れの可否 5 5 2 4 3 2 5 2 4 5 4 現役日本人選手が所属しているか(過去に所属していたか)、球団スタッフに日本人はいるか。
28 21 17 22 17 17 17 14 19 17 13 [計 30点 満点]]
【結果】
満点
30
29
28 LAD++
27
26
25
24
23
22 SEA
21 SDP++
20
19 NYY*
18
17 NYM*+、HOU、SFG、TEX、CHC++
16
--------------------[中間点]----------------------
15
14 CHW※
13 BOS+ 12/25(水) 05:13 Boston Globe レッドソックス、日本のスター、佐々木朗希との面談の可否をまだ聞かず https://www.bostonglobe.com/2024/12/24/sports/red-sox-roki-sasaki/
LAD・・・頭一つ以上抜けた、大本命のチーム。LADでなければ、逆に“大ニュース”。「⑤メディア・ファンの寛大さ」は、[4] だが、LA Timesに頭のおかしい記者が複数いるので -1、[3] とする。
⑥に関しては、希望があるなら契約時に日本人選手の給与とは別に含まれていることがほとんどだと思われます。従って球団によって差はないと思われます。
ただ、球団スタッフとして、LADはおそらく日本人を最も雇用し、マイナー組織でも日本人スタッフが在籍しているはずです。今回、昨オフの反省からか、球団全体で奇妙なほどの沈黙を保つ。
※ 井口資仁のコネがなければ、書類提出も拒否されるレベルの121敗チーム。LAD移籍の目くらまし、弱小チームに希望をもたせる効果あり。20チーム以上の問い合わせの中、佐々木朗希の在米中の貴重な時間を無駄に。
* NYは全米最大のマーケットであり、メディアの中心地。2チームを招くことでライバル心を刺激し、話題作りに貢献。(ソトのFAの顛末で、LADそっちのけで、対抗心をむき出しに)
+ 現役の日本人選手が在籍。
SFG-(TOR) 大物FA選手に高額オファーを出すも、誰も来てくれない不憫なチーム。(今オフ、SFGはBuster Poseyにより Adames との契約を成功したが)
BOS- CHC ビッグマーケットで収益が多いにも関わらず、WS優勝から緊縮財政に転換し、若手に切り替え、再建中のチーム。佐々木が活躍しても、将来、Tradeに出される可能性が高い。(1 対 4 程度)
BOSは現在、吉田正尚が所属し、過去に日本人選手も所属し、⑥は [5] 評価だが、吉田を放出したがっている為 -1で [4] とする。GMが変わり、大変な時期に加入してしまった。
24/12/27(金) 14:04 日刊スポーツ レッドソックス、マリナーズとのトレード交渉で吉田正尚の名前浮上も成立せず MLBサイト報道 https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202412270000440.html
CHC 24/12/23(月) ESPN David Schoenfield https://www.espn.com/mlb/story/_/id/43062978/mlb-2024-10-most-frustrated-fan-bases-angels-mariners-cubs-cardinals
> MLB 不満を抱えるファン指数 第7位 Chicago Cubs
(NL中地区)で唯一の大規模市場のチームですが、2018年以降、フルシーズンでプレーオフに出場していません。計算してみると、過去 6シーズンでプレーオフに出場したのは 1回です。
SDP・・・PSの激闘と地区でのライバル関係上、メディアとアンチLADのファンによって対抗馬に仕立て上げられたチーム。実際は、財政難でFAを引き止めることも、獲得することも出来ず、Tradeで年俸総額を削減することに邁進中。
佐々木が加入した場合、WS初優勝の為、“今、勝つ” 精神で、酷使され、壊される可能性が最も高いチーム。
シルト監督「我々は間違いなく候補に挙がるだろうと予想しており、最終的には佐々木がパドレスに加入するだろう」とWMでフラグを立てる!
LAD SDP SFG SEA TEX HOU CHC CHW NYY NYM BOS
投手育成能力(ドラフトで大学出身のTop Prospectなど) 5 1 2 5 2 5 3 2 4 3 3 自前で獲得した投手をマイナーから昇格させ、実際に先発させているか。その成績と評判。
(2030年のオフ) FA時、高額の長期契約を結べるか 4 1 3 1 3 1 2 1 4 5 2 チームの財務状況。オーナーの支出能力と意欲。
サンスポの項目に追加するなら、上記の2点ですね。
23年1月25日 Amazon Prime シーズン1 エピソード1 - 佐々木朗希 x 山本由伸 WBC決戦の地へ [47分]
> 2022年12月 佐々木「練習前の時間帯に (大谷の) 試合をやっているので良く見ます」 対戦したい打者「トラウト」
少なくとも2022年の大谷のLAAの試合を見ていたという事は、2023年のLAAラストシーズンも見ていたでしょうし、
オフのLADへの大谷FA移籍、山本由伸のPosting移籍、自分もPostingを希望(→球団により却下) という流れも理解できます。
2024年シーズン、日本で最も多く放送されたMLB中継はLAD戦でしょうから、同様にLADを中心に見ていたはずです。(RS - PS [NLDS-NLCS-WS])
そして2024年オフ、ようやく自身のPostingが認められた・・。
メジャーリーガーとなった佐々木朗希にとって最も影響するのは、サンスポが挙げた項目では「①先発起用の柔軟性 (佐々木が 中5日以上が可能か)」でしょう。[1/2以上]
次に「④ポストシーズン進出の可能性などチーム力」[1/4]。あとの1/4は項目外の「投手育成能力」が大半を占めるでしょう。
サンスポのネット記事[記者:山田結軌]では、(おそらく六角形の)グラフ や 点数の内訳が記載されてないですが、LADとSDPの 合計点が1点差 などというのは絶対にありえないですね。
[追記]
24/12/23(月) 21:00 The Athletic Fabian Ardaya ドジャース・メールバッグ、第2部:佐々木朗希の今後は?そして大谷のマウンド復帰は?
https://www.nytimes.com/athletic/6013355/2024/12/23/dodgers-roki-sasaki-shohei-ohtani/
Q. 佐々木朗希はいつ決断を下すのでしょうか。チャベス・ラビーン (ドジャー・スタジアムが建設された土地の名) に来る可能性はどのくらいでしょうか。— 匿名
A. おそらく1月15日から1月24日の間に契約するでしょう。そうすれば、2025年の契約期間内に、45日間のポスティング期間が終了する前に契約することができます。それまでに決断するかどうかはまだわかりません。
佐々木と、ジョエル・ウルフを含む彼の代理人は、まだクラブとの面談の初期段階にあります。
ドジャースのチャンスを予測することは、何を信じるかの問題です。なぜなら、佐々木とウルフは、佐々木が求めているものについてあまり情報を提供していないからです。
例えば、ウルフでさえ、元侍ジャパンのチームメイトである大谷翔平や山本由伸らとプレーすることが、チームが右腕を獲得するのに役立つかどうか確信が持てなかった。
ドジャースの関心は明らかだ。野球運営部門のアンドリュー・フリードマン社長によると、佐々木は彼らにとって「最優先事項」であり、それには十分な理由がある。若くて才能のある選手は、通常数百万ドルでは手に入らない。
ロサンゼルス(LAD) は 佐々木獲得の可能性に強気のようだ。しかし、プロセスはまだ初期段階だ。
24/12/24(火) 10:00 San Francisco Chronicle Susan Slusser ジャイアンツはコービン・バーンズと契約するのに必要な金額を支払うつもりだろうか?
https://www.sfchronicle.com/sports/giants/article/giants-willing-spend-take-sign-corbin-burnes-19998710.php
> 球団の象徴で、新たに球団幹部に就任したバスター・ポージーも、ウィンターミーティング中にサンフランシスコが日本人先発投手の佐々木朗希に興味を持っていることを明言しており、
ジャイアンツは先週、南カリフォルニアで佐々木と代理人のジョエル・ウルフと会ったとみられている。 ← (※ 目撃情報から、16日[月] だと推測される)
佐々木を獲得するのは困難だろう。彼は国際契約プールの制限の対象であり(ジャイアンツは510万ドルを超えるボーナスを提供できず、ドジャースも同様)、6年間球団の管理下にあるため、どのチームにとっても魅力的だ。
彼は主導権を握っており、どのチームでも最も良い提案をしてくれるチームに行くことができる。
ウルフはウィンターミーティングで、佐々木は中小規模のチームを好むかもしれないし、西海岸にいる必要も他の日本人選手と一緒にプレーする必要もないと語った。
(google訳) それでも、ドジャースが佐々木にとって最有力候補のようで、ナショナルリーグの他のチームではパドレスとダイヤモンドバックスが候補に挙がっている。
彼は1月中旬まで球団と契約しないと予想されるため、彼を待っているチームは他の機会を逃し、佐々木も獲得できないかもしれない。
(DeepL訳) それでも、佐々木の獲得はドジャースが有力視されているようで、NLではパドレスとダイヤモンドバックスが候補に挙がっている。
佐々木は1月中旬までどこかの球団と契約しない見込みなので、彼を待っている球団は他のチャンスを逃し、佐々木も獲得できないかもしれない。
現在 約1億6500万ドル で、予定されている調停による給与増額を含めても、佐々木がジャイアンツの給与に加わることはないだろう。
Susan Slusser (57)
Susan Slusser は1996年からサンフランシスコ・クロニクル紙に勤務。
2021年から2024年までジャイアンツをフルタイムで取材し、1999年から2021年までアスレチックスをフルタイムで取材した。
スラッサーのアスレチックスに関する著書「アスレチックスファンが死ぬ前に知っておきたい100のこと」は2014年に出版され、
2019年にはアスレチックスラジオアナウンサーのケン・コラックとともに新著「もし壁が話せたら、オークランド・アスレチックスダグアウト、ロッカールーム、記者席からの物語」を出版。
また、MLBネットワークの特派員も務める。
スラッサーは、同団体の116年の歴史の中で、BBWAA会長を務めた唯一の女性であり、野球殿堂の時代投票委員会のメンバーでもある。
彼女は、クロニクル紙のコラムニストであるアン・キリオン氏とともに2017年にカリフォルニア・スポーツライター・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、
2020年にはAP通信のスポーツ編集者から担当記者としての功績が表彰されました。
スーザン・スラッサー [perplexityより]
1967年生まれ。カリフォルニア州ペブルビーチのスティーブンソン・スクールを卒業。
1988年にスタンフォード大学で英語と歴史のダブルメジャーを取得し、スタンフォード・デイリー紙のスポーツ・エディターとしてスポーツ・ジャーナリズムに積極的に関わり、スタンフォード大学野球の実況を担当した。
ダラス・モーニング・ニュース紙でテキサス・レンジャーズを担当した後、サクラメント・ビー紙やオーランド・センティネル紙でNBAバスケットボールなどさまざまなスポーツを担当。
1999年、サンフランシスコ・クロニクル紙に入社し、当初はオークランド・アスレチックスを担当。
2012年には女性初の全米野球記者協会(BBWAA)会長を務め、歴史に名を残した。
2017年、 "SportsTalk Live "への貢献が認められ、北カリフォルニア地区エミー賞を受賞した: スポーツメディアの女性たち"
2019年、全米スポーツメディア協会から年間最優秀カリフォルニア・スポーツライターに共同選出。
20年以上A'sを担当した後、2021年からジャイアンツを担当。