シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

忘年会三昧 花の祭典編

2010年12月08日 | プライベート
もうとっくに忘年会シーズンに突入してる皆さん。


自信の関係するカテゴリーが多ければ多いほどその数も増えるというもの。


先々週は、サッカー親の会の忘年会で、飲酒と大雨のため自転車を飲食ビルに置いて帰り、数日取りに行くのを忘れていたら警察から


「預かってますよ」


って電話来る始末。


皆さんにとっても、今月は考えられないような珍事が起こる時期。


酩酊して相手を殴ったかどうかわからなくなるようなことの無いようにしなければなりませんね。



そして昨日は、毎年仕事でお世話になってるフラワーショップの方々との忘年会。


今年もすっかりごちそうになってしまった。




一見男だらけでむさ苦しい感じだけど、花を目の前にすると目つきが変わるとってもクリエイティブな面々なのだ。


 家業の花屋を何代目かとして継ぐのはもちろんだけど、今の時代にあったニーズやクオリティを常に意識しながら、さらに新しい提案をしていきながら自分たちの業界を盛り上げようとしている皆さんには本当に頭が下がる。


 俺の立場として、ただMCをお願いされてるだけではなく、何か恩返しをしたいとは常に考えている。


だってみんな本当にかっこいいんだもん。


あ~肉うまい、、、




あ、失礼…


 この業界にも、お花をいかに見事にアレンジメントするかという大会があり、県大会、東北大会、内閣総理大臣賞のかかる大会やジャパンカップなど、ワクワクするようなものがいっぱいある。


見たことないでしょ。


 研ぎ澄まされた緊張感の中、全国のフローリストが自信の名誉と技術を注ぎ大会に臨む姿。


俺もない。


だから、見たいのよ。


でもなかなか見れないのよ。


○○大会ナンバー1のパティシエが作るスイーツにドキドキ。


建築業界で名を馳せる「匠」と呼ばれる人の住宅のデザイン。


有名タレント御用達のカリスマスタイリスト。


行列の出来るラーメン屋。


いろんな所で人々は、原価以上の価値観でものを買ったり頼んだりする。


技術料を取らない花屋にだって、人々が通常の価値以上の喜びを見いだすブランド力があってもイイじゃん。


あのお店の作る花束は見事!


あの人の感性にすべてお任せしたい!


あの人、大会ですごい賞をもらったんだって。


あの人に頼みたい!


花屋の業界だって、絶対にそういうブランド力必要なんだ。


実際俺自身、この仕事を頂いたことで知ることがたくさんあった。




そしてそのすべてに感動した。


お花屋さんにお花を頼む姿勢が変わった。


花束を持って町中を歩くことがちっとも照れくさいことではなくなった。


一見むさ苦しい集団ですけどね。




でも、その仕事ぶりはメチャメチャかっこいいし、いろんな人に知ってもらいたい。


だから、俺の出来る範囲で皆さんの業界を一緒に盛り上げて行ければと思います!


まさしくヒペリカム!


花言葉は「悲しみは続かない」


決まった~♪



あ、別に今悲しい訳じゃないっすよね。


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1 コメント

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ありがとうございました。 (はなうるおとこ)
2010-12-08 22:27:04
シャバさん!昨日はお忙しい中忘年会に参加いただきありがとうございました。 TV局に企画書を出したというお話を聞いてまさかシャバさんが動いてくれてたなんて…ほんとビックリしたのと同時にとても嬉しかったです。 その反面はなうるおとこ達ももっとクリエイティブにならなければいけない、腕を磨かなければいけないと思いました。いつか花業界がもっと注目されるように、花をもって街を闊歩する男性が増えるように頑張りますのでこれからもよろしくお願いいたします。
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