全国に散らばる吉本住みます芸人の中で、秋田は落語家の桂三若さんが、秋田のお笑い大使にも任命されがんばっている。
事務所をSJK劇場というというネーミングで構え、会いに行ける落語家として、毎週そこでワンコイン落語が行われたり、県内の各イベントや施設などで落語を披露したりしている。
ブログにも書いてるけど、三若さんとは、ぷあ金出演以来仲良くさせて頂き、Ustreamにちょいちょいお邪魔したり、一緒に飲みに行ったりと、プライベートでもご一緒する機会が増えた。
今回、秋田で初めての独演会を開催すると言うことで、その1回目のゲストにお招き頂きまして。
そうして行われた「桂三若の秋田情熱ひとり会」
まず、秋田市にこんな立派な場所があったとは知らなんだ。
秋田市民俗芸能伝承館、通称ねぶり流し館。
もちろんその建物があるのは知っていたし、1階のスペースでは週末竿燈の実演が楽しめるスペ―スがあるのは知ってた。
その5階。
まるで能楽堂のようなスペース。
ここで民俗芸能のイベントが開催されているんだと思うと、
「まだまだ秋田のことしらねぇなあ」
と、つくづく思う。
この場所で行われた独演会は、マックス80人のお席にそれ以上のお客さんが来てくれて大盛況。
俺のゲストコーナーも、三若さんの落語の面白さにつられ、なんかウケててよかったー。
それにしてもやっぱ落語は面白い。
古式ゆかしい古典落語も、現代が舞台の創作落語も、一人何役の世界観と、笑かすタイミングとオチ。
本当にすごい世界だと改めて感心した。
大泉洋さんが好きなのもわかる。
笑いの緩急の原点なんだなこれ。
とにかく、そんな三若さんのプロフェッショナルな姿を見ると惚れ惚れする。
何の芸もない俺が秋田で何となく仕事させてもらってるけど、
「これが本当の芸能人だ」
ってのを目の当たりにしたとき、向上心を持たなければ、ギャラを支払ってくれる人に失礼だと思った。
もっともっと、秋田を盛り上げるために、志を高く!
そんな、いい刺激を受けた一日だった。
そして案の定、そのあとの打ち上げはグダグダだった。
事務所をSJK劇場というというネーミングで構え、会いに行ける落語家として、毎週そこでワンコイン落語が行われたり、県内の各イベントや施設などで落語を披露したりしている。
ブログにも書いてるけど、三若さんとは、ぷあ金出演以来仲良くさせて頂き、Ustreamにちょいちょいお邪魔したり、一緒に飲みに行ったりと、プライベートでもご一緒する機会が増えた。
今回、秋田で初めての独演会を開催すると言うことで、その1回目のゲストにお招き頂きまして。
そうして行われた「桂三若の秋田情熱ひとり会」
まず、秋田市にこんな立派な場所があったとは知らなんだ。
秋田市民俗芸能伝承館、通称ねぶり流し館。
もちろんその建物があるのは知っていたし、1階のスペースでは週末竿燈の実演が楽しめるスペ―スがあるのは知ってた。
その5階。
まるで能楽堂のようなスペース。
ここで民俗芸能のイベントが開催されているんだと思うと、
「まだまだ秋田のことしらねぇなあ」
と、つくづく思う。
この場所で行われた独演会は、マックス80人のお席にそれ以上のお客さんが来てくれて大盛況。
俺のゲストコーナーも、三若さんの落語の面白さにつられ、なんかウケててよかったー。
それにしてもやっぱ落語は面白い。
古式ゆかしい古典落語も、現代が舞台の創作落語も、一人何役の世界観と、笑かすタイミングとオチ。
本当にすごい世界だと改めて感心した。
大泉洋さんが好きなのもわかる。
笑いの緩急の原点なんだなこれ。
とにかく、そんな三若さんのプロフェッショナルな姿を見ると惚れ惚れする。
何の芸もない俺が秋田で何となく仕事させてもらってるけど、
「これが本当の芸能人だ」
ってのを目の当たりにしたとき、向上心を持たなければ、ギャラを支払ってくれる人に失礼だと思った。
もっともっと、秋田を盛り上げるために、志を高く!
そんな、いい刺激を受けた一日だった。
そして案の定、そのあとの打ち上げはグダグダだった。