9月12日日曜日。
知人の結婚式。
発起人を通じて司会をすることになったけど、新郎は以前から知ってる佐川君。
この度、彼女と12年つきあっていよいよ結婚と相成った。
現在、秋田の超繁華街である川反で独立し一軒の店を営んでる彼。
店の名は
「Bar DICE」
若い頃からこの川反で仕事をしてきたこともあり、当日の出席者は、まさにその川反を代表する人気スポットのオーナーや夜遊びの達人がものの見事に集結した感じ。
まさに、秋田の夜を演出するスペシャリスト達の祭典。
そうなると余興の内容もスペシャルになってくる訳で、段取りなど細かいことは気にせず、見応え十分のショーが展開される。
俺個人的にも、この川反で仕事も遊びもしてきたわけなんで、懐かしい顔がたくさんあったなあ。
知人夫妻の子供も立派に成長し小学校1年生。
美男美女から生まれた彼は、本当いいとこ取りのイケメンに成長した。
そして、個人的にも今後大切にしたい1枚がこの写真。
左から、超人気バー、グッドヘブンズオーナーたっこさん。
秋田、伝説のデカ箱ディスコを任されていたペペロさん。
右が、俺も働いていた店、元ZAPPオーナー伊藤さん。
どの方々もとてもお世話になった面々であり、若かりし頃の俺の夜の顔をイヤという位知っている人達だ。
時を超えて、こういう形で一緒に写真撮れたのはなんだかとてもうれしかった。
とはいってもいつでも会える人達だけど、この4ショットは感慨深いものがある。
なんか、川反は暇だぁとかいう話をよく聞くし、実際昔のような賑わいはなくなってしまったみたいだけど、その歴史の中で燦然と輝く時間を、一緒に過ごさせてもらった事自体が俺にとっての宝物だし、その頃の熱い思いは何も変わっちゃいないような気もした。
いや、変えちゃいけないんだって強く思った。
だからこそ、今回の新郎佐川君も、川反の栄光の歴史を見てきた1人として、この後もそのアツい気持ちでお店をがんばってもらいたい。
当日集まったたくさんの人達のほとんどは、俺のことを
”シャバ駄馬男”
ではなく本名で呼ぶ。
「テレビに出てる人」という肩書きが必要ない、本当に昔ながらの仲間。
今とは違う、だけどとてもアツく一生懸命だった頃の俺に戻った感じがして、だからこそ、もう一度初心に帰って、これからの自分の仕事の仕方や取り組み方を考えるいい機会だった。
かつて川反で飲んだくれていた武者達。
あるものはタレントになり、あるものは会社社長になり、あるものは独立し店を立ち上げ、あるものは老舗の人気バーとして絶対的存在感をだし…。
家業を継ぐもの、政治家を目指すもの、飛躍的な出世を遂げたもの…
そこに、力とセンスを持った若武者が迎合し…。
年月を経て人々は、その立場を変え、少しはこの地元のために、決して夢物語ではない話が出来るような大人になった。
それでも自治体や頭のおかたい人達は、限られたキャパシティの中で知恵を絞り、若者のためにという大義名分だけ振りかざして、その予算をくだらないイベントに使ってしまいますか?
そんなことしてたら、今日この日集まった、秋田と遊びをよく知り尽くしたスペシャリスト達が、その仕事奪っちゃいますよ~。
マジで!
知人の結婚式。
発起人を通じて司会をすることになったけど、新郎は以前から知ってる佐川君。
この度、彼女と12年つきあっていよいよ結婚と相成った。
現在、秋田の超繁華街である川反で独立し一軒の店を営んでる彼。
店の名は
「Bar DICE」
若い頃からこの川反で仕事をしてきたこともあり、当日の出席者は、まさにその川反を代表する人気スポットのオーナーや夜遊びの達人がものの見事に集結した感じ。
まさに、秋田の夜を演出するスペシャリスト達の祭典。
そうなると余興の内容もスペシャルになってくる訳で、段取りなど細かいことは気にせず、見応え十分のショーが展開される。
俺個人的にも、この川反で仕事も遊びもしてきたわけなんで、懐かしい顔がたくさんあったなあ。
知人夫妻の子供も立派に成長し小学校1年生。
美男美女から生まれた彼は、本当いいとこ取りのイケメンに成長した。
そして、個人的にも今後大切にしたい1枚がこの写真。
左から、超人気バー、グッドヘブンズオーナーたっこさん。
秋田、伝説のデカ箱ディスコを任されていたペペロさん。
右が、俺も働いていた店、元ZAPPオーナー伊藤さん。
どの方々もとてもお世話になった面々であり、若かりし頃の俺の夜の顔をイヤという位知っている人達だ。
時を超えて、こういう形で一緒に写真撮れたのはなんだかとてもうれしかった。
とはいってもいつでも会える人達だけど、この4ショットは感慨深いものがある。
なんか、川反は暇だぁとかいう話をよく聞くし、実際昔のような賑わいはなくなってしまったみたいだけど、その歴史の中で燦然と輝く時間を、一緒に過ごさせてもらった事自体が俺にとっての宝物だし、その頃の熱い思いは何も変わっちゃいないような気もした。
いや、変えちゃいけないんだって強く思った。
だからこそ、今回の新郎佐川君も、川反の栄光の歴史を見てきた1人として、この後もそのアツい気持ちでお店をがんばってもらいたい。
当日集まったたくさんの人達のほとんどは、俺のことを
”シャバ駄馬男”
ではなく本名で呼ぶ。
「テレビに出てる人」という肩書きが必要ない、本当に昔ながらの仲間。
今とは違う、だけどとてもアツく一生懸命だった頃の俺に戻った感じがして、だからこそ、もう一度初心に帰って、これからの自分の仕事の仕方や取り組み方を考えるいい機会だった。
かつて川反で飲んだくれていた武者達。
あるものはタレントになり、あるものは会社社長になり、あるものは独立し店を立ち上げ、あるものは老舗の人気バーとして絶対的存在感をだし…。
家業を継ぐもの、政治家を目指すもの、飛躍的な出世を遂げたもの…
そこに、力とセンスを持った若武者が迎合し…。
年月を経て人々は、その立場を変え、少しはこの地元のために、決して夢物語ではない話が出来るような大人になった。
それでも自治体や頭のおかたい人達は、限られたキャパシティの中で知恵を絞り、若者のためにという大義名分だけ振りかざして、その予算をくだらないイベントに使ってしまいますか?
そんなことしてたら、今日この日集まった、秋田と遊びをよく知り尽くしたスペシャリスト達が、その仕事奪っちゃいますよ~。
マジで!
私は青森の結婚式場でバイトしてました。
懐かしい地元の友人と逢っている方々の顔は、
いつ見ても輝いているような気がします(笑)
巧みな話術は圧巻でした。。。
特に
五城目と五丁目のくだりっ♪
又機会がありましたら
宜しくお願いします