今週バタバタしてます。
ってなわけで今日は披露宴のダブルヘッダー。
お昼からと夕方からの二本立て。
といっても出席して飲んだくれてるわけでなく、どっちも司会。
こんな俺でも、
「司会はシャバ駄馬男さんでお願いしたいです」
と言われることがある。
ホテルや式場から依頼を受け、10年以上、相当の数の幸せな瞬間に立ち会っている。
初対面のカップルでも、プロフィールDVDを見ると泣けてくる。
俺、好きなんだね披露宴。
いつも感動があり、初めて出会う新郎新婦の最も大切な1日に、自分が関わることが出来るなんてなんて素敵な仕事だろうか。
世の中から結婚式はなくならないだろう。
そうすれば司会はほとんどの割合で必要。
ホテルや式場専属の素敵な司会者さんはたくさんいる。
発声が美しくてこぎれいでボキャブラリーがあって、気の利いた台詞なんてすぐ出てきて、季語や時節などをちゃんと言葉にすることが出来て。
俺にはほど遠い世界だが、それでも、
「司会はシャバさんで」
っていってくれる新婚さんは、そつなくこなす型どおりの披露宴など望んでいない。
パーティのように楽しく、ざっくばらんで和やかで、それでいてしっかり感動できる、そんな披露宴。
パーティのように楽しく…となればそれは俺の領域。
そのテイストでよければ、俺は絶対に他の司会者さんに負けない自信がある。
シャバ駄馬男に司会を依頼する新婚さんは、シャバ駄馬男らしくやって欲しいから依頼してくれるんだ。
だから俺は俺らしくやる。
硬いことは苦手だから柔らかくやるし、お客さんを年齢関係なくいじったり、新郎新婦に無理なお願いしたり、俺らしくやる。
今日のダブルヘッダーも、どちらも年齢や環境や客層が全く違う披露宴だったが、同じように俺らしくやらせてもらった。
お開きとなり、最後に新郎新婦ご両家ご家族にご挨拶するとき、どちらの家族にも、
「本当楽しかったです!ありがとうございました!」
と、言われた。
これが何よりもうれしい。
だって、俺が俺らしくやったことを評価して頂いたわけだから。
だから披露宴の司会は楽しいんです。
幸せな人達と一緒に仕事して幸せにならないわけがない。
これからも、お堅い職場どうしの披露宴だろうが、ピリピリしてそうな雰囲気の披露宴だろうが、難しい内容の披露宴だろうが、大きかろうが小さかろうが、新郎新婦が、
「司会はシャバさんで」
と言って頂いた以上は、俺らしくやらしてもらいます。
だってそれが新郎新婦のリクエストだし、なによりも主役は新郎新婦だから。
新婚さん、いらっしゃぁい!
ってなわけで今日は披露宴のダブルヘッダー。
お昼からと夕方からの二本立て。
といっても出席して飲んだくれてるわけでなく、どっちも司会。
こんな俺でも、
「司会はシャバ駄馬男さんでお願いしたいです」
と言われることがある。
ホテルや式場から依頼を受け、10年以上、相当の数の幸せな瞬間に立ち会っている。
初対面のカップルでも、プロフィールDVDを見ると泣けてくる。
俺、好きなんだね披露宴。
いつも感動があり、初めて出会う新郎新婦の最も大切な1日に、自分が関わることが出来るなんてなんて素敵な仕事だろうか。
世の中から結婚式はなくならないだろう。
そうすれば司会はほとんどの割合で必要。
ホテルや式場専属の素敵な司会者さんはたくさんいる。
発声が美しくてこぎれいでボキャブラリーがあって、気の利いた台詞なんてすぐ出てきて、季語や時節などをちゃんと言葉にすることが出来て。
俺にはほど遠い世界だが、それでも、
「司会はシャバさんで」
っていってくれる新婚さんは、そつなくこなす型どおりの披露宴など望んでいない。
パーティのように楽しく、ざっくばらんで和やかで、それでいてしっかり感動できる、そんな披露宴。
パーティのように楽しく…となればそれは俺の領域。
そのテイストでよければ、俺は絶対に他の司会者さんに負けない自信がある。
シャバ駄馬男に司会を依頼する新婚さんは、シャバ駄馬男らしくやって欲しいから依頼してくれるんだ。
だから俺は俺らしくやる。
硬いことは苦手だから柔らかくやるし、お客さんを年齢関係なくいじったり、新郎新婦に無理なお願いしたり、俺らしくやる。
今日のダブルヘッダーも、どちらも年齢や環境や客層が全く違う披露宴だったが、同じように俺らしくやらせてもらった。
お開きとなり、最後に新郎新婦ご両家ご家族にご挨拶するとき、どちらの家族にも、
「本当楽しかったです!ありがとうございました!」
と、言われた。
これが何よりもうれしい。
だって、俺が俺らしくやったことを評価して頂いたわけだから。
だから披露宴の司会は楽しいんです。
幸せな人達と一緒に仕事して幸せにならないわけがない。
これからも、お堅い職場どうしの披露宴だろうが、ピリピリしてそうな雰囲気の披露宴だろうが、難しい内容の披露宴だろうが、大きかろうが小さかろうが、新郎新婦が、
「司会はシャバさんで」
と言って頂いた以上は、俺らしくやらしてもらいます。
だってそれが新郎新婦のリクエストだし、なによりも主役は新郎新婦だから。
新婚さん、いらっしゃぁい!