8日、なんと午前中に雨が降り、
スタッフ全員が((+ロ+;))となりながら作業していたところ、
晴れ間が!
今年の42歳年祝連と25歳年祝連の方々の
日頃の行いがいいからに違いない!
素晴らしいですね☆
雨がやむと同時に始まったオープニングセレモニー☆
↓江刺甚句まつり実行委員会副委員長 海鋒守氏の開会宣言↓
↓42歳年祝連「祿桜会」(ろくおうかい)会長 佐藤勝氏の挨拶↓
「祿桜会(ろくおうかい)」の意味。
「祿」は、禄の旧字体で、天祿(てんろく)、福祿(ふくろく)、貫祿、
などに使われ、単体では「さいわい」などの意味で、
この歳まで生を受けて生きてこられた事に幸いを感じて
様々な人や社会に感謝し、
どうどうと人前に立って行きたいという意味。
「桜」は、会員一人ひとりを小さい花と見立て、
42歳の本番に向け沢山の仲間が集い、
江刺の地に咲き誇る大きな一本の満開桜になりたいという願いを込めました。
(祿桜会ホームページから抜粋)
↓25歳年祝連「煌月華」(こうげっか)会長 紺野真也氏の挨拶↓
「煌月華(こうげっか)」の意味。
地域や仲間、家族という太陽のような存在に照らされて
輝きを放つ私たちは「月」。
一人ひとりの月の形はばらばらで、
とがっていたりいびつだったり・・・。
しかし、仲間と一つになることで、
夜空に煌めく満月となり、
祭りの夜に大きな美しい華を咲かせたい、
そんな思いを込めて「煌月華(こうげっか)」という名前にしました。
(煌月華ホームページから抜粋)
↓かがり火に点火↓
「ついに始まる~!」とこちらまで士気が高まりました!↓
↓オープニングセレモニーが終わり、市長とパチリ☆↓
↓消防団によるドリル演奏!↓
↓消防団による梯子乗り↓
か・・・神業・・・。
最後はしっかりと、
火の用心!
ここ最近空気の乾燥が非常に進んでおり、
火の管理や後始末、本当に気を付けましょうね!
↓オープニングセレモニーが終わった直後から、
最後の最後まで賑わっていた「煌望(きぼう)食堂」☆↓
来年の主役に当たる「煌碧会(きおうかい)」さんの食堂は
8日9日両日ともかなりの賑わいを見せてました^^
↓そんな煌碧会ガールズをパチリ☆↓
そんな中、始まりましたよ!
オリジナルの披露です!
↓25歳年祝連「煌月華」のオリジナル「煌輝感銘」~時間をつなぐ輝き~↓
最初は赤い半纏だったのに・・・、
なんと!
黒にチェンジ!
こちらの衣装、リバーシブルだったんですね!
かっこいい~!
続いて、
↓42歳年祝連「祿桜会」のオリジナル「桜ひらり」↓
ピンク色の旗が桜の花びらのように舞い、
とっても綺麗!
踊り終わった直後、アンコールがあり、
「祿桜会」の皆さんは再び踊る体制に^^
感動させていただきました~!
個人的な感想になってしまいますが、
25歳年祝連の踊りを見ながら涙をこらえるのが大変でした。
ここ岩手県で大きな震災があり、
本番さえ迎えられない状況に陥ったにも関わらず、
そこから諦めずに今まで頑張ってきた25歳と42歳の方々に
絶え間ない拍手をおくらせていただきます。
と、9日分の記事もあるのに、
おまつりを締めくくるようなコメントを書いてしまってすみません(汗)
まだまだお祭りの記事は続きます^^
お楽しみに^^