11月15日(月)に3年4組,16日(火)に3年1組の生物選択者でドライフルーツづくり(干し柿つくり)の実習をしました。
『渋柿の渋みを感じなくなるのはなぜか』ということや『食品の保存・加工』について教えながら,今から学ぶ『発酵』の分野と少しだけ絡めた内容にしました。
まず,へたの部分にビニールひもを結び,包丁を使って皮をむいた後,湯通しを行いました。
湯通しをすると,虫が寄りつきにくくなります。
最後は,生物実験室に張った洗濯ひもに,1クラス分ずつ結びつけました。
ほとんどの生徒が干し柿を作ったのは初めてで,楽しみながら実習をしていました。
カビが生えないように気をつけながら,3~4週間後のできあがりを待つことにします。
あとは,変化を観察していきたいと思います。家庭のお土産になることを祈りつつ…。
『渋柿の渋みを感じなくなるのはなぜか』ということや『食品の保存・加工』について教えながら,今から学ぶ『発酵』の分野と少しだけ絡めた内容にしました。
まず,へたの部分にビニールひもを結び,包丁を使って皮をむいた後,湯通しを行いました。
湯通しをすると,虫が寄りつきにくくなります。
最後は,生物実験室に張った洗濯ひもに,1クラス分ずつ結びつけました。
ほとんどの生徒が干し柿を作ったのは初めてで,楽しみながら実習をしていました。
カビが生えないように気をつけながら,3~4週間後のできあがりを待つことにします。
あとは,変化を観察していきたいと思います。家庭のお土産になることを祈りつつ…。