7校時に第2回防火防災避難訓練が実施されました。
「地震発生と同時に化学室から出火延焼中」という想定のもと,全校生徒・職員が校庭に避難しました。
人員確認のあと,鹿児島市消防局松元分遣隊の方から消火器の取り扱いについて説明があり,
生徒と職員,各2名が代表して消火活動を実践しました。
また,松元分遣隊の方から,
「生徒のみなさんの避難訓練への取り組みは,昨年度より良かったと思います。」
と評価していただきました。
最後に,田淵校長先生から
「災害時には,正確な情報,適切な判断,冷静な行動の3つが求められます。」
といった講評をいただきました。
災害時に冷静かつ適切な判断ができるよう,日頃から防火・防災への意識を高めましょう。