羽田空港で解団式を行い、団長および生徒代表による挨拶がありました。
また、羽田空港からの帰りの飛行機の機内では、室内がレインボーに灯されるなど、最後まで夢のような体験が続きました。
そして、普通科231名は無事に鹿児島空港に到着しました。
これよりそれぞれのバス等に分かれての帰宅となります。
手荷物を受け取り、バスにて中央駅、吉野、鹿児島駅、学校等、それぞれの行き先のバスに分かれて帰ります。
変更等生じた場合はまたこちらでお知らせいたします。
浅草散策
日本科学未来館
お台場散策
予定通り日程を終了し、これから羽田空港へと向かいます。
東京ディズニーランド
東京ベイ舞浜ホテル
現在は朝食を済ませ、東京ベイ舞浜ホテルを出発し、浅草に向けて移動中です。
昨日はモンサンミッシェル訪問後、フォンテーヌブローのホテルに宿泊しました。
本日は、バルビゾン派の活動の痕跡をたどるべくバルビゾン村へ向かいます。
最初にミレーとルソーの墓地を訪れ、ミレーの作品の中にも登場する教会を朝焼けの中拝観した後、バルビゾン村へ向かいました。
バルビゾン村では、ミレーのアトリエや画家たちが滞在した宿泊施設を見学しました。近隣の林や町並みの風景はどれも趣深いもので画家たちが集まってきたのがわかったような気がしました。
そして…東京ディズニーランドに到着!!
ちなみに、このお箸は旅の思い出にお持ち帰りできるとのことです。
本日はパリ市街を離れて、早朝よりモン・サン・ミッシェルに向かいます。
約200キロほど西へバスで移動しますが、途中、モネのアトリエがあるジヴェルニーやジャンヌ・ダルクが処刑されたルーアン大聖堂があるルーアン等の周辺を通過します。車窓から見える景色は、自然豊かな広大な牧草地です。
4時間ほど移動すると、はるか彼方に、モン・サン・ミッシェルが見えてきました。遠くから見ても神々しい存在感があります。
昼食時に到着したため、巡礼者たちをもてなしたとされる、名物のオムレツを頂いてからモン・サン・ミッシェルへと向かいました。世界遺産ということもあり、このレストランから約2キロ離れた教会まで専用のシャトルバスで移動します。
近くで見ると、その神々しさに圧倒されると同時に、
よくぞこの場所に建設を試みたものだと先人の信仰心の厚さに畏敬の念を抱かずにはいられません。
実は、モン・サン・ミッシェルは教会だけではなく、かつては小さな集落でした。学校も存在し、
麓には店やホテルといったものの名残が現在も残っています。
教会の内部は3層構造になっており、長い年月をかけて建築されたということもあり、ロマネスク様式とゴシック様式が混在して作られています。
建築様式を学ぶ上でも非常に勉強になりました。
尖塔までは、海面から約150mの高さがありますが、中腹のテラスからの眺望は彼方まで海が広がっています。
旅行の疲れからか、今朝は眠そうな生徒も多かったですが、移動のバスの中でゆっくり休んで、午後に備えて欲しいと思います。
バスは予定通りに硯川ホテルを出発しましたが、関越道での事故による通行止めのため、中央道を経由して、現在東京に向けて移動しています。長時間の移動のため、サービスエリアでの途中休憩を挟みながらの移動です。
本日は昼食後、国会議事堂を見学し、ディズニーランドへと向かう予定です。