重症患者さんたちと向き合うようになって3カ月が経過した。
お陰様で、患者さんたちには継続的にご来訪をいただいている。
この3か月、考えうる手段を講じて、施術につとめてきた。
その中で、一つだけハッキリしてきたことがあるので、ここで皆さんにお伝えする。
ご自宅でおこなっていただく体操の中に、「正しい口の開閉運動」がある。
え??開閉運動?? と思われる方が多いと思うが、実はこれ非常に重要なのである。
顎関節症の発症原因の一つに、下顎が歪んだままで口の開閉を継続的におこなったための
関節円板のずれ落ちがあるが、じゃあ今度は下顎と上顎のバランスを整えたうえで口の開閉を
継続させれば関節円板が元の位置にかえってくるのではないだろうか?という意外に安易な考え方の
もとに始めた運動が好結果を生んでいるのである。
患者さんの施術感想③で紹介させていただいた岡崎さんだが、この口の開閉運動を継続していただいた結果、
ついに開閉の際の音が全くしなくなった。今日の定期メンテナンスで開閉のチェックをしていたら、全くひっかかりが
無くなっていたので二人してビックリした次第で、ではさっそく皆さんにご報告をと思ったわけです。
やはり毎日の小さな努力の積み重ねがいかに大切かを思い知らされた。
彼女には、パタパタ体操と口の開閉運動を毎日やるようにとお願いしていたのだが、こうして結果に結びつくと
すごく嬉しい気持ちになります。
この口の開閉運動なのだが、詳しくは明日、アップする。
間違ったやりかたをされると逆効果になる恐れがあるので。では、また明日!
お陰様で、患者さんたちには継続的にご来訪をいただいている。
この3か月、考えうる手段を講じて、施術につとめてきた。
その中で、一つだけハッキリしてきたことがあるので、ここで皆さんにお伝えする。
ご自宅でおこなっていただく体操の中に、「正しい口の開閉運動」がある。
え??開閉運動?? と思われる方が多いと思うが、実はこれ非常に重要なのである。
顎関節症の発症原因の一つに、下顎が歪んだままで口の開閉を継続的におこなったための
関節円板のずれ落ちがあるが、じゃあ今度は下顎と上顎のバランスを整えたうえで口の開閉を
継続させれば関節円板が元の位置にかえってくるのではないだろうか?という意外に安易な考え方の
もとに始めた運動が好結果を生んでいるのである。
患者さんの施術感想③で紹介させていただいた岡崎さんだが、この口の開閉運動を継続していただいた結果、
ついに開閉の際の音が全くしなくなった。今日の定期メンテナンスで開閉のチェックをしていたら、全くひっかかりが
無くなっていたので二人してビックリした次第で、ではさっそく皆さんにご報告をと思ったわけです。
やはり毎日の小さな努力の積み重ねがいかに大切かを思い知らされた。
彼女には、パタパタ体操と口の開閉運動を毎日やるようにとお願いしていたのだが、こうして結果に結びつくと
すごく嬉しい気持ちになります。
この口の開閉運動なのだが、詳しくは明日、アップする。
間違ったやりかたをされると逆効果になる恐れがあるので。では、また明日!