よく買い物へ行く地域に3つの成城石井がある。地下鉄構内、百貨店の別館、モールの中にそれぞれ入っている。
狭い範囲内に集中しすぎだと思っていたが、更に百貨店の地下にもできるらしい。来月オープンとの事でそのスペースは工事中になっていた。元はグロサリー売り場で品揃えも良くお気に入りの商品が多かった。
その街で買い物をする際はカルディ→デパ地下→成城石井の順に回りそれぞれでお気に入り品を買うのが決まりだった。各店で品揃えに特徴がありshufu家のキッチンを支えてもらってきた。
調味料や野菜はデパ地下、ソーセージやお豆腐などは成城石井で、などと各店舗で使い分けをしていたので選択肢が減るのは辛い。せめて明治屋とか北野エースが入ってくれたら良かったのに。
4店目ができるならその店舗特有の品揃えにしてくれると新鮮なのだが、どうなる事か。
デパ地下や輸入食品のお店には近所のスーパーに無いものを求めている。少しお高めでも半分エンタメの感覚でショッピングができるから電車に乗ってでも行きたいのだ。
個人のワガママだがこれ以上同じ店を増やさないでほしい。4つも同じ店があったら客が分散されて各店舗の売り上げも減ると思うのだが。
鉄道会社との提携もあるのかもしれないしその辺の事情は分からない。何か戦略があっての事なのだろう。
でも新店舗立ち上げの担当者、絶対ワーキングマザーじゃないと思う。自分で買い物など行かない男性社員ではないか。
サラリーマンの方々、もし会社の周りにランチや飲み屋などの同じチェーン店ばかりが何軒もできたらどんな感じ?いくら美味しいお店でもつまらなくない?
もう少し消費者目線で考えて欲しかったよ、成城石井さん。