※本日は試合の話はありません
ここまで60試合終了時点でのイニング別の得点と失点をまとめました。
どうような勝ち方が多いのかがわかります。
比較資料
http://blog.livedoor.jp/rock1963roll/archives/4424190.html
こちらの資料は今年の6/25終了時点。
私のチームの現在が6/20時点なので比較資料としてどうぞ
失点編 1試合あたり
1回 25失点 0.417失点
2回 20失点 0.333失点
3回 11失点 0.183失点
4回 18失点 0.300失点
5回 7失点 0.117失点
6回 9失点 0.150失点
7回 17失点 0.288失点
8回 16失点 0.271失点
9回 16失点 0.281失点
延長 5失点 0.555失点
1イニングの平均失点は0.450失点が基準である。
それを9イニング行うからおよそ、1試合で4点くらいが入るのが野球のおおよその平均である。
このデータで判明したのは、まず平均よりも失点してる部分が延長戦しかなく
延長戦も分母が少ないし、1試合燃えただけなので(試合自体は勝ってる)
あまり考慮するポイントではない。
失点自体は1回の25失点が一番平均に近く
次に2回、4回と多いのがポイントである。
そして、とにかく5回と6回の失点が少ない。3回も少ないがこれは下位打線だからだろう。
この5回6回の少なさが中盤の攻防に大きく作用してることがわかった。
得点編 1試合あたり
1回 51得点 0.850得点
2回 34得点 0.567得点
3回 36得点 0.600得点
4回 28得点 0.467得点
5回 31得点 0.517得点
6回 59得点 0.983得点
7回 58得点 0.983得点
8回 36得点 0.621得点
9回 31得点 0.886得点
延長 8得点 0.888得点
1イニングの平均得点も勿論0.450失点が基準である。
こちらは全て平均よりも上回っており、特に6回7回の得点が多い
魔の6回と7回と言って良いだろう。
6回以降非常に強く、失点は1回2回4回に多い為
このチームは終盤に強く、逆転の多いチームである
特に代打攻勢が始まる6回7回の攻撃は見事でほぼ1試合に1点が入る驚異のイニングである。
ここで大勢が決まってると良いだろう。最後に得失点編で締めくくろうと思う
得失点編 1試合あたり
1回 +26点 +0.43点
2回 +14点 +0.23点
3回 +25点 +0.41点
4回 +10点 +0.16点
5回 +24点 +0.40点
6回 +50点 +0.83点
7回 +41点 +0.69点
8回 +20点 +0.35点
9回 +15点 +0.26点
延長 +3点 +0.33点
こうしてみると明らかで毎回、相手よりも得失点で上回っているが
特に6回と7回に引き離してるのがわかる。
1回と2回4回は失点は確かに平均的だが
それ以上に得点し、6回7回でしっかり引き離して止めを刺してる事がわかる。
また本来3回での下位の打順でも、しっかり得点出来てる事から
得失点というカテゴリでは3回も相手をよりも大きく上回ってる要因となった
また全体で上回ってるといことはチームとしての隙の無さ、打順の穴のなさがこの数値に出ている。
ちなみに9回は得失点では余り離れていないように見えるが
後攻側の場合、勝ってる場合は9回表だけ守って9回裏の攻撃がない試合がおよそ30試合ほどあるのが原因なので
得失点での計算はあまりアテにならず、1試合あたりの平均得点の方が重要と言えるだろう。
やはりこのデータを見ても全員で戦っており
チームの総合力の高さが伺えた結果となった。
次章へ続く
ここまで60試合終了時点でのイニング別の得点と失点をまとめました。
どうような勝ち方が多いのかがわかります。
比較資料
http://blog.livedoor.jp/rock1963roll/archives/4424190.html
こちらの資料は今年の6/25終了時点。
私のチームの現在が6/20時点なので比較資料としてどうぞ
失点編 1試合あたり
1回 25失点 0.417失点
2回 20失点 0.333失点
3回 11失点 0.183失点
4回 18失点 0.300失点
5回 7失点 0.117失点
6回 9失点 0.150失点
7回 17失点 0.288失点
8回 16失点 0.271失点
9回 16失点 0.281失点
延長 5失点 0.555失点
1イニングの平均失点は0.450失点が基準である。
それを9イニング行うからおよそ、1試合で4点くらいが入るのが野球のおおよその平均である。
このデータで判明したのは、まず平均よりも失点してる部分が延長戦しかなく
延長戦も分母が少ないし、1試合燃えただけなので(試合自体は勝ってる)
あまり考慮するポイントではない。
失点自体は1回の25失点が一番平均に近く
次に2回、4回と多いのがポイントである。
そして、とにかく5回と6回の失点が少ない。3回も少ないがこれは下位打線だからだろう。
この5回6回の少なさが中盤の攻防に大きく作用してることがわかった。
得点編 1試合あたり
1回 51得点 0.850得点
2回 34得点 0.567得点
3回 36得点 0.600得点
4回 28得点 0.467得点
5回 31得点 0.517得点
6回 59得点 0.983得点
7回 58得点 0.983得点
8回 36得点 0.621得点
9回 31得点 0.886得点
延長 8得点 0.888得点
1イニングの平均得点も勿論0.450失点が基準である。
こちらは全て平均よりも上回っており、特に6回7回の得点が多い
魔の6回と7回と言って良いだろう。
6回以降非常に強く、失点は1回2回4回に多い為
このチームは終盤に強く、逆転の多いチームである
特に代打攻勢が始まる6回7回の攻撃は見事でほぼ1試合に1点が入る驚異のイニングである。
ここで大勢が決まってると良いだろう。最後に得失点編で締めくくろうと思う
得失点編 1試合あたり
1回 +26点 +0.43点
2回 +14点 +0.23点
3回 +25点 +0.41点
4回 +10点 +0.16点
5回 +24点 +0.40点
6回 +50点 +0.83点
7回 +41点 +0.69点
8回 +20点 +0.35点
9回 +15点 +0.26点
延長 +3点 +0.33点
こうしてみると明らかで毎回、相手よりも得失点で上回っているが
特に6回と7回に引き離してるのがわかる。
1回と2回4回は失点は確かに平均的だが
それ以上に得点し、6回7回でしっかり引き離して止めを刺してる事がわかる。
また本来3回での下位の打順でも、しっかり得点出来てる事から
得失点というカテゴリでは3回も相手をよりも大きく上回ってる要因となった
また全体で上回ってるといことはチームとしての隙の無さ、打順の穴のなさがこの数値に出ている。
ちなみに9回は得失点では余り離れていないように見えるが
後攻側の場合、勝ってる場合は9回表だけ守って9回裏の攻撃がない試合がおよそ30試合ほどあるのが原因なので
得失点での計算はあまりアテにならず、1試合あたりの平均得点の方が重要と言えるだろう。
やはりこのデータを見ても全員で戦っており
チームの総合力の高さが伺えた結果となった。
次章へ続く