幻想郷野球雑技団

東方projectの二次創作物です。幻想郷で野球の監督に就任して指揮を奮う話。キャラの崩壊にご注意下さい

第43章「覆らない」

2015-10-15 19:57:24 | 東方野球
※公式戦65試合目
※このゲームでは対戦ゲームなので相手にも同じ名前が並ぶ場合がありますが
非想天則や花映塚特有の同キャラが存在するものと考えて頂けると助かります。
※このペナントレースは2014年セ・リーグを準拠に行ってます。目標は優勝した巨人越え


【公式戦65試合 対WBC(moriさん)先発:霊夢(8勝1負防御率2.30)】


日付:7月1日
対戦相手の予告先発:稀神サグメ(WBC)

対戦相手として良く出てくるWBCは幻想郷のBIG野球の世界でのライバル球団である。
しかしこのチームを持ってしても、天地人にはここのところ敗け続きである。

何故なら強豪チームではあるが、最強には及ばないからだ

WBCと天地人は埋めようがない「絶対的な差がある」
それは「先発の投手力」である。

WBCも天地人も良く点数の入るチームだが
WBCは天地人の攻撃陣を止める事は出来なかった。
赤蛮奇や秋静葉や少名針妙丸などが天地人に対して善戦することはしばしばあったが
そういう時は天地人の投手がそれ以上にWBCを抑えて来た。

相手も点数が取れるチームなので点数は入る事はあるが、常にWBCとの点の取り合いに制して来た。

また天地人は大崩れが少なく、5点取ればWBCに勝つというジンクスもあり
中々に5点以内に抑える機会が少なかった。故にずっと天地人はWBCに勝ち続けて来た。

まとめると答えは簡単だ、打つ力は似通ってても抑える力がまるで違うからじりじりと点数が離れていく。

しかし黙って負け続ける程、WBCも温くない。
その差を埋めるべく、マウンドに登場したのは「稀神サグメ」である。
彼女の能力については割合させて頂くが、今までの戦力差を「覆す」切り札なのだ


試合は交流戦MVPの霊夢との投げ合いで始まったが
今までいとも簡単に捉えていた、WBCの先発陣を攻略できない。
予想以上に打ちずらく手をこまねいてる状態が続いてるうちに

4回に霊夢が小兎姫に四球から足をかき乱され、依姫に先制タイムリーを打たれる
そのあと依姫も足を使って来て盗塁成功。お燐も粘った末にセンター前に落とし2点目
そのお燐までも盗塁成功して、ぬえのセンター前ヒットで返ってきて一挙3点を取られる。
お株を奪われる形となった

天地人が為す術もなく敗れる?そんな期待が湧き始めた6回裏の2アウトからだった

天地人には「絶対の打者」がいる。それがフランドール・スカーレットなのだ
現在64試合で34号という2試合に一本以上でバリーボンズすらを上回る脅威の本塁打を量産する
天地人の「絶対の4番打者」である。6回二死まで抑え続けて来たサグメはフランにも完璧な投球を続け来たが
1球が甘くなった。それを逃さないのが天地人の4番打者である。

センターへの第35号ホームランで1点を返す。この一撃が天地人の目を覚ましてしまった。
布都の得意のコースへ来ると、ホームランこそ出なかったがヒットで出塁。
そして慧音へのサグメの渾身のボールも慧音の勝負強さが勝り、2塁打で布都が帰り
二死からの猛攻で1点差、そして打席には10本中8本が2ランで殆どがWBC戦というジンクスを持つキスメ

このシチュエーションは慧音が2塁打か3塁打で布都が返って来なければ生まれなかった
普通にやっては起こらない奇跡の場面で慧音で仕留められなかったサグメがキスメに失投!

キスメの9度目の逆転2ランホームランはサグメの能力であっても覆る事はなかったのである。

この後、アリスが妖夢に同点ソロを打たれるなど、試合は最後まで縺れたが
後攻を持っている天地人が有利だった。二死1・2塁から代打夢月を送った
夢月は打率3割3分ありながら左投手が使われるとベンチの切り札として使われる存在だった。
チャンスの場面にこのような打者がベンチで出てくるのだから天地人の層は他のチームを圧倒している。

また出塁率にも自信があり、満塁の場面が起きれば代打の神様がいる。
実はこの日は代打の神様が打ち取られるのであったが、夢月がその前に決勝打を放った

1点リードすれば今度は、死神リリカがいる
(リリカは岩瀬にちなんで背番号13番を付けている事。左のクローザーであること。また岩瀬の全盛期を彷彿とさせる
ジェノサイドっぷりから天地人のリリカは死神の愛称で呼ばれる)

リリカが3人で締めくくりゲームセット。厳しい試合を逆転で乗り切った

京セラドーム大阪 ナイトゲーム DHあり
W|000 300 100|4
天|000 004 01X|5
勝:神綺 敗:サグメ S:リリカ
本:6回裏 フラン 第35号ソロ本塁打(天地人)
  6回裏 キスメ 第11号逆転2ラン本塁打(天地人)
  7回表 妖夢 第1号同点ソロ本塁打(WBC)
本日のヒーロー:キスメ(逆転2ラン) 夢月(決勝タイムリー) 神綺(3者凡退で勝ち投手に)


--監督コメント--
見事な逆転勝利でした。
「本日は負けそうな試合でしたが、なんとか勝ちを拾えました。選手達に感謝です。」

サグメ投手とは初対戦でした。感想を聞かせて下さい。
「思ったよりもやりにくかったですね。普通の投手とは違って一癖あるので打ち難い。また機動力を封じられて
向うには上手く機動力が機能してました。珍しく負けた部分もあったので内容は苦しかったです」

その機動力で4回表は3失点。何が原因ですか?
「向うも上手いとしか表現の仕様がない。小兎姫は良い選手。あまり小兎姫と相性も良くないから
上手く使われると、これからは厳しい戦いになる。他の監督も見習うべき上手な采配で崩された。
霊夢の内容自体は特に悪くない。私が数々の相手を崩してたやり方をそっくり返した向うが上手だった
小兎姫で崩れた隙を依姫が、修正しようとしたところにお燐が粘ってタイムリーに繋げたのも見事で称賛するしかない。
この様な事をやられると私でさえも一筋縄では行かない。」

3点ビハインドの6回、一気に逆転しました
「2アウトから一気に4点取れたのは非常に大きかったが、やはりフランの一発でしょう。
打てないというムードを払拭した。慧音に関しては、お燐にやられたような事を上手くやり返した
そして最後の最後、キスメで相手を上回った。」

しかし7回に追いつかれました
「アリスで追いつかれるなら仕方ないよ、内容も妖夢に打たれたのがスタンドインですからね
これも相手を褒めるべきで、こちらは後攻ですし控えの層では他のチームを圧倒している。
悪いけど同点に追いつかれただけでは、こちらが有利です。
しいて言うなら影狼かな?先頭打者をファインプレーでアウトにしてます。こういう
日頃の守備の良さ。これも接戦だと生きてくるんですよ、だから接戦は望むところ」

夢月が決勝打を打ちました
「夢月も評価したいが、8回はアリスが打たれた後のマウンド、ここで神綺が3人で片付けたのが大きい
消耗戦では明らかにこちらが有利だから、また8回に1点取ってしまえばリリカもいる。
でも夢月もタイムリー2塁打打ってくれたのは予想以上だったで嬉しかったです。うちはベンチの層が本当に熱い」

そもそも夢月がベンチスタートだった理由はなんでしょうか?
「それはサグメさんが左投手だったからですね。うちは下位打線は相手投手の情報や打者の調子、相性を総合的に見て判断している。
だから今日はお燐や影狼のような相手を良く見れる右打者を尊重した結果。
実はサグメさんは左投手だけど左打者よりも右打者の方が良いらしいですが、それよりも打つのは自分達なのですから
左投手に有利な選手を使う。そう決めてましたので結果として、夢月が切り札として残った」

ありがとうございました、最後に感想をお願いします。
「今日は良ゲームでした。序盤は相手の上手さにやられそうでしたが、最後は自分の策がなんとか上手く行きました。
7月最初のゲームという事で最近はちょっと油断してたのでこういう引き締まるゲームが出来て良かった。明日以降の励みになるでしょう
また良きライバルの強さを見れて良かった、私も負けじと戦っていきたい。以上です」

次章へ続く





第42章「投手戦からの」

2015-10-13 22:21:07 | 東方野球
※公式戦64試合目
※このゲームでは対戦ゲームなので相手にも同じ名前が並ぶ場合がありますが
非想天則や花映塚特有の同キャラが存在するものと考えて頂けると助かります。
※このペナントレースは2014年セ・リーグを準拠に行ってます。目標は優勝した巨人越え

【公式戦64試合 対茨城ミラクルズ(こりゆのさん)先発:華扇(11勝0負防御率1.25)】

日付:6月30日
対戦相手の予告先発:博麗霊夢(茨城)

交流戦から明けの2日でいきなり雨が振り7連休となった天地人
もちろん最多勝の11勝0負左腕茨木華扇がマウンドに向かう

1回表二死からはたてに2塁打を打たれるが、小傘をなんとかライトフライに切り抜ける。
2回表には無死1・2塁から送りバントで一死2・3塁の大ピンチを迎えるが2者連続三振で切り抜ける。

打線は相手の霊夢の投球の前にランナーが出せずに3回まで1安打のみ無得点

4回表にも二死から2連打を浴びるが後続を三振に斬って取る。

結局5回までお互いの0の投手戦となり後半戦へ

先に仕掛けたのはやはり天地人。二死ならフランが内野安打で出塁すると早くも
代走のスペシャリストサラを仕掛ける。布都が歩かされて二死1・2塁打者は夢月

ここで、ダブルスチールを仕掛ける。
代走のスペシャリストが盗塁を成功させ代走での盗塁を13個目に(布都は11盗塁目)

夢月がしぶとくヒットを放ち天地人が先制!しかし2塁ランナーの布都は
はたてのバックホームに刺さりアウトとなる。ダブルスチールが生きた形となった

華扇は今後も四死球を出すことはなく8回表まで抑えきる。

試合が大きく動いたのは8回裏だった
先頭の依姫の打球はライトへ小傘が一歩及ばすライト前ヒット

迎えるは6回裏にフランに代走に出たサラに代わりレフトに黒谷ヤマメが打席に入ってた。
ここで茨城ミラクルズ、左に相性抜群の九十九八橋をマウンドへ

分が悪いと見た天地人は、ここで代打の神様諏訪子を打席へ
投手は1人投げ切るまで交代する事が出来ない。

八橋の投じた投球は吸い込まれるように甘い所に入り、第7号代打2ランホームラン!
今日も神様が結果を残した。これで代打ホームランは5号、代打打点は20となった

これに勢いが乗ったのか次々と天地人の猛攻が茨城ミラクルズを攻める
慧音がエラーで出塁するとキスメが2塁打でチャンスメイク
代打にとりのタイムリーヒット 神子のタイムリーヒット
咲夜のタイムリーヒット そして茨城ミラクルズに相性抜群の依姫が第12号3ラン

そして止めを刺す、代打の神様諏訪子の1イニング2本目の二打席連続2者連続第8号ソロ本塁打
1イニング2本塁打は史上2人目の記録となった。

華扇はそのまま9回のマウンドにもあがり3人で抑えきり
無四球完封勝利。無傷の12勝目となった


MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ナイトゲーム DHなし
茨|000 000 000|0
天|000 001 09X|10
勝:華扇(12勝0負) 敗:霊夢
本:8回裏 諏訪子 第7号代打2ラン(天地人)※代打第5号
  8回裏 依姫 第12号3ラン(天地人)
  8回裏 諏訪子 2者連続2打席連続第8号ソロ本塁打 ※同一イニング2本塁打 
本日のヒーロー:諏訪子(代打2ランと2打席連続同一イニング2本塁打) 華扇(無四球完封勝利)


--以下監督コメント--
本日も勝ちました。感想を聞かせて下さい。
「8回に開きましたが7回までは厳しい闘いでした。やっぱり相手も強いですから、勝てた事が嬉しいです。」

6月は15勝1負。自身も15連勝となりました
「そういえば6月1日に負けてから、全勝だったんですね。可能であれば月間無敗を実現してみたいですが
そう上手く行かないですね。むしろ今月は負けから入りましたから、頑張れたと思います。」

華扇は無四球完封勝利。これも4度目だそうです。
「4度目?それは凄いねぇ、四球でランナーを出さない。それが勝ちの秘訣なんでしょうね
今日も8安打打たれてましたが要所が締まってました」

8回裏は一挙に9得点。いかがでしたか?
「やってくれましたねぇー。特に諏訪子さんですね。代打ホームランで3点に離した瞬間がとても
チームにとって良かったです。勢いに乗れましたから。」

先日は代打の特集まで組まれてました
「代打といえばにとりも打ってくれたし、また代走のサラの走りが先制点を生んだ。
うちのチームは皆が準備出来てるんです。」

交流戦明けの最初の試合を勝ちました。今後の展望を聞かせて下さい。
「まだ6月が終わっただけ、7月はオールスター期間がありますが、うちの選手達はおかげ様で忙しいでしょう。
それから試合数で言えば8月と9月はぎっしりあります。これからが本番ですよ
まだまだ気が抜けません。これからも1つ1つ歩んで参りたいと思います。ありがとうございました」

次章へ続く


第41章「代打の話」

2015-10-12 19:00:30 | 東方野球
※今日も試合の話はありません。

今日は代打の話をしたいと思います。

決定的な追加点を奪う機会を得た場面、このような打席での打撃結果は
試合の結果に直結する。
このような場面を迎えた時、出来る限り強力な打者で勝負したい。

また幻想郷のキャラクターは一癖や二癖もあり、利き腕の相性などもあるので
この幻想郷の野球というのは代打というのが一番重要な戦略だと考えてます。

スタメンだけ強いチームは結局のところ相性が良ければ、運が良ければ勝ち悪ければ負け
相性が悪ければ負ける事が多いです

それだけ投手の能力は軒並み高く、簡単に攻略なんて出来ません。
だからこそ、普段はベンチスタートの選手も投手次第でいつでも出番が訪れます。
何故なら先発と相性の良かった選手がすぐに中継ぎになったら悪くなることなんて
毎度のことだ

逆に普段はベンチスタートでも相手の予告先発を聞いて、スタメンに起用することもあります。

だが、ただ1人は「代打」と「守備固め」でした出場しない選手がいます。
後者はおまけで一振りのかける代打の神様がいる。


そんなうちの戦略として有名な代打攻勢を紹介したいと思います。

①勝負強い打撃が光る 上白沢慧音
代打起用回数 14回 14打数1安打 2打点

勝負強いが打撃が売りでスタメンに起用されると勝負強さを発揮するが、右投手先発の場合はベンチ登場が多い
後半に登場する代打では中々結果を残せてない。
中距離ヒッターなので、幅広く使えるので起用回数は多い

数少ない、代打攻勢の失敗例だが、ここから巻き返せるか?

②狂気のスラッガー フランドール・スカーレット
代打起用回数 5回 5打数0安打

意外な事に代打での成功例は今のところない。
そもそも普段は4番固定されており、普段はバリーボンズを上回る驚異の本塁打を量産している
チームトップクラスの化け物である。しかし彼女は吸血鬼であるため
デーゲームは日光の下、長くプレイは出来ないのでベンチスタートで様子見て
代打でのみ登場させているが結果は出ていない。

やはり日光の中で吸血鬼に無茶があったが、彼女はスタメンで起用された方が普通に恐ろしい選手のようだ

③左の代打の切り札 夢月
代打起用回数 10回 9打数4安打

左の安打製造機。長打力は皆無と言ってよいが甘い球でもきっちりヒットを打って出塁するのが魅力で
右の投手が出てきて、まず塁に出て欲しい場合に登場したりする。

また普段から右投手であったり、そもそも最初から長打力が望めない相手だったり、制球難だったりしたら
基本的にスタメンでも出てくるので、元々便利な選手として天地人の切り札的な存在として活躍している。

規定打席にも近く、ほぼ3割4分とチームトップレベルの高水準の打率と出塁率を誇っており
これからも相手にとって嫌な場面で登場してくるだろう。

④切り込み隊長 紅美鈴
代打起用回数 12回 11打数3安打1本塁打1打点

美鈴が代打を出されるのには理由がある。
美鈴が代打で出場するには理由がある。

得点圏に異常に弱いのだ、この間まで無安打を続けていたくらいに(ちなみに得点圏で打てたのは大量リードの場面で1安打のみ)
しかし無走者だと本来の実力以上のパワーを発揮するのだ

謎の超能力が認められ、天地人の切り札に定着した。
彼女が代打で出てくるという事は代打攻勢の始点であり。終わりの始まりである。

奴はチャンスメイクの場面でした打たない。という事からアヘアヘチャンスメイクウーマンというあだ名まで付いてる
略してチャンメイだったりアヘチャンメイだったりする。

美鈴から攻撃が始まり、ヒットや四球で出塁から代走のスペシャリストサラが出てくるのは、天地人ファンなら皆知ってるし様式美である。
ちなみにシーズンで放ってる3本のホームランは全て無走者である。
チャンスメイク結果し過ぎた結果がこれである。

⑤お値段以上 河城にとり
代打起用回数 8回 8打数4安打1打点

新戦力の河童。長打力に関しては夢月以下と天地人の中でも最低クラスだが
1ヒットに賭ける勝負強さは、特に右打者に対しては強く、カナやアリスや早苗などの終盤に出てくる
失投のない右投手にも相性が良く、新戦力ながら大事なポジションへと定着しつつある。
また一塁手としての能力も高く、そのまま守備固めにもなる。

こんなに便利が選手がこんなお値段なんて!正にお値段以上の品質と言ってだろう。

⑥Ex解放 ルーミア
代打起用回数 5回 5打数5安打1本塁打6打点

意外性の塊、遂に目覚めたExルーミアである。
脅威の下位打線として天地人デビューをしたが打率が全く伸びず2軍落ち
1軍へ再昇格して徐々に打率を回復していく過程で驚きの結果を残す。

得点圏打率の5割越えである。これは全スタメン最高であり、勝負強さを見込んだ私は
あえてスタメンと代打の切り札候補との併用を始める。

そして遂に、2打席目に結果が出る。それが代打満塁本塁打である。
その後も得点圏での起用に応え、2度のタイムリーヒットを放つ。

急成長。売り出し中の新代打の切り札であり
今のところ成功率100%である。もしあと2回連続で成功すれば、代打連続安打として
あの神様の記録を超えて日本タイ記録となる。

あの神様に続き、こんな打者までもし活躍してしまえば、相手はどうしようもないだろう。


⑦代打の神様 洩矢諏訪子
代打起用回数 39回 31打数21安打4本塁打18打点

今までの6人の代打の話を全てなかった事にする!

全ての打者の頂点であり代打の神様である。

代打の神様と呼ばれる所以は、成績を見ればわかるだろう。脅威の成功率である。
一番の勝負所に使われる事が多く、ありとあらゆる投手を打ち砕いて来た。

また数々の名投手から決勝本塁打や代打逆転本塁打を放ち
前身のチームから代打通算本塁打11本。代打満塁打も放っている。

決勝打が決まるような場面で代打で登場すれば、現在の成功率では物足りないレベルで強さを発揮する。
代打で登場すると独特のオーラを発揮し対戦相手を震えあがる。

失投を呼ぶ寄せる能力を持ってるとしか思えないレベルで勝負した投手の精神ごと粉砕する。

あまりの神々しさに、畏怖の念を持って敬遠する対戦者も多い
ハッキリ言ってしまえば、代打の神様を存在を知らない相手は天地人の怖さを何も知らないと言って良い。

4割打者でさえ常識の遥か外の領域にも関わらず、打数が少ないとはいえそれは6割を超える
文字通り神の領域なのである。

しかしスタメンで起用されるような野暮な事はしない。代打の神様が代打で使われなければ、ただの神様であり
規定に到達すれば3割の領域に落ち着いてしまうだろう
だが代打の神様として一振りに賭けることで、神の領域へと到達するのだ

このままで終われば、代打の打率の最高記録を更新することになるが
恐らくそんなことの為に代打の神様を辞めるようなことはないだろう。

また畏怖の力は遂に、東方BIG野球史上唯一の満塁で敬遠されることになった
この成績では致し方ないだろう。敬遠数もチームナンバー1であるが
次の打者もとんでもない打者が控えてる場合での起用が増えてる為、単純に敬遠するのも難しい。

諏訪子様で死ぬか、諏訪子様を敬遠して死ぬか、である。
ちなみに敬遠数も多いので出塁率は脅威の7割を超えている。


一緒にまとめさせて頂くが、この代打の神様が存在する限り
例え、代打成功率はチーム平均で4割と言われても
代打で0割台の選手を使っていても、そんなことは忘れてしまうだろう。
代打とはどんな場面でも出場でき、試合中のどんな場面でもいきなり打率6割の選手が出てくるのである。

また代打攻勢を行われやすい6回と7回は
以前書いた記事の通り、http://blog.goo.ne.jp/siankoyo/e/9b43a8cb54cbc023b87598b354ceb6a5
異様に多く、魔の6回7回とこれからも呼ばれ続けるだろう。

天地人の強さはこの代打の怖さなのではないだろうか?
これからの活躍にご期待下さい。

第40章「交流戦まとめ②」

2015-10-09 23:13:46 | 東方野球
※本日も試合の話はありません

今回は前回に引き続きさらりと交流戦で活躍した他の選手を紹介したいと思います。


①村紗水蜜 防御率1.46 4勝0敗 37回 奪三振33個
本来はMVP級の活躍であったが、霊夢や華扇にタイトルを明け渡すことになった

村紗 4勝 防御率1.46
霊夢 4勝 防御率0.79
華扇 5勝 防御率1.27


この三本柱が、このチームの脅威の1つであり22勝のうち13勝をあげた原動力である。
交流戦では24試合中15試合でこの3投手が先発し14試合で勝利した

この絶対的なエースが3枚も揃ってる限り、天地人が負け越すような姿は当分見られそうにない。

②茨木華扇  防御率1.27 5勝0敗 34回 奪三振23個
彼女を語らずにうちのチームを語る事は出来ないだろう。
彼女の特徴はとにかく四死球を出さないことである

四球を出すと不思議と崩れる場面が多いが、それ以外のピッチングでは
彼女を超える投手は今のところ居ないだろう。チーム最多の5勝あげ
シーズン開幕から11連勝。11勝0敗とチームをけん引する。

後半戦でどこまで成績が伸びるのか?注目だ

③博麗霊夢 防御率0.79 4勝0敗 35回 奪三振43個
戻って来たうちの究極エースである。
特筆するのは先発でイニング数を超える奪三振数であり

本来の姿に戻ったと言ってよいだろう。
シーズン序盤は不安なところが多かったが、彼女が本来の姿に戻った事で
チームがより一層厚くなったと良いだろう

四死球も異様に少なく、被本塁打も0本と絶対的な活躍を見せた
交流戦のMVPでありこれを励みに、後半戦も活躍できるだろうか?



④アリス・マーガトロイド 防御率1.15 1勝7H
こちらは15試合に登板した。24試合中15試合なのでかなりの頻度である。
天地人の戦略とは?出来る限り自分の信じた優良な投手を出来る限り使うことなのだ

相手を打つ野手を9人揃えるのは容易い事ではないが、相手を抑えるには1人で充分なのだ
だからこそ、野手よりも投手にお金をかけるのは必然だし、野手にばっかお金をかけてる球団では
どうしようもない差なのである。

アリスの良い所は無四球である。長打は打たれたりするものも、WHIP0.77を毎試合続けられたら
必然とチームの勝利数は増えていく。

接戦に毎度のようにアリスクラスが登板してればそう簡単に試合を落とす事はない。

⑤リリカ・プリズムリバー 防御率1.17 9S
相手の代打諏訪子に一発を喰らったものも、それ以外はパーフェクトな投球を見せる
新クローザー。交流戦では9試合のセーブ機会に登板し全部の試合でセーブを挙げた
交流戦前に抑えに定着し現在は12試合連続セーブ中である。

絶対的守護霊として君臨すれば、相手はアリスを含め攻撃するチャンスが激減するだろう。


⑥ミスティア・ローレライ 防御率0.00
7試合に登板し、自責は0。とはいえ無死1・2塁でマウンドを降りて後続が抑えた試合もあり
また1試合のみ爆発したりと時々隙があるとはいえ
チームに必要な中継ぎとなっている。
ミスティアまで仕事してくれれば、これから先の中継ぎ陣も安泰だろう

⑦豊郷耳神子 打率.347 0本 9打点 出塁率.416 17盗塁
天地人の不動の1番打者であり、全ての攻撃は彼女から始まる
交流戦では高アベレージを残し、24試合で17盗塁を決めた
失敗は2つで盗塁の安定力も光った

彼女が出る事で、チームはより多く得点する機会が増えて行き
問題のフランドール・スカーレットの打点があがっていく
まず彼女を止めないと、天地人の攻撃は止まらないと言ってよいだろう。

⑧フランドール・スカーレット 打率.291 14本 28打点
22試合の出場のうち12試合でホームランですってよ!?
現時点での本塁打率は脅威の6.15であり、本塁打率ではバリーボンズを上回る
※参考資料王貞治 7.86 バリーボンズ6.52 マグワイア7.27 ソーサ9.74 ベーブルース9.00 バレンティン7.32 フランドール6.15

他の記事でも連日フランの凄さを紹介している訳だが
いくらこのチームは長打を打てる選手が少ないと言われようが、このチームには
バリーボンズすらを超える脅威のホームランペースを量産する化け物がいるのだから
とてもこのチームが長打力のないチームと言う事は出来ないだろう。

野手のMVPであり、このスーパースター揃いのチームでも異彩を放っている
彼女から感じるオーラは威圧感ではない。絶望感だ


⑨火焔猫燐 打率.333 0本 7打点 出塁率.432 6盗塁
守備も安定しており、交流戦では下位の打順が多かったが規定に乗った上で
この打率と出塁率はお見事だろう。神子と咲夜に匹敵する出塁率を持ち
上位へのつなぎ役となった。下位から普通につながる驚異の打線の1人として
地道にチームを支えている。これが下位打線だから油断も隙もない

⑩綿月依姫 打率.320 7本 15打点 4盗塁
打ってよし、守ってよし、走ってよしの3番打者としてチームに安定力をもたらした
総合力ではこのチーム最高クラスで、何をやらせて良い。
しかし怪我や乱闘での退場があったりと、不在な場面もあった
やはり、不在だと攻撃力と少し心許ないのだ
また3打席連続本塁打で4打点をあげ、4-3で勝てた試合もある
後半戦に期待したい。

⑪河城にとり 打率.395 0本 2打点
途中加入だが、交流戦では38打数15安打と安打製造機としてチームに貢献している。
また守備も良く好守バランスの高いうちのチームを象徴する人物の1人となっている。
このチームは基本的にホームランなどの大きいのはフランと布都
次に依姫くらいしか打てない非力なチームだが、それを埋める為に全員で塁に出る
スモールベースボールである。

彼女の加入はチームの戦力UPに貢献したと言ってよいだろう。


⑫ルーミア 打率.417 1本 9打点
新代打の切り札として活躍している。現在は5打数5安打と成功率が100%であり
代打の神様諏訪子の後釜として注目を集めている。
代打では代打満塁本塁打も記録しており、勝負強さはこのチームでもトップクラスだろう

打点も多く、3番で起用される場面もあった
チームも新しい切り札として後半戦の活躍が期待される。

⑬洩矢諏訪子 打率.583 0本 7打点
信頼と実績の天地人の究極兵器。代打の神様諏訪子である。
タイトルとは無縁だが、交流戦でも代打の神様として活躍した

彼女の凄すぎるところは大事な場面で出てきて、驚異の活躍をし続ける事である。
チームの1番の人気選手であり、登場した時の歓声、そして威圧感は他と比べることは出来ないだろう

しかし、最近は敬遠されるケースも多くなって来た
出塁率においては驚異の7割越えである。

代打起用は今シーズン通算で39回そのうち8回が四球で出塁し
31打数21安打。これが代打の成績である。


他にも活躍した選手はいるが、平均を超えた目まぐるしい活躍をしたとまでは言えないので
今回は割合させて頂く。

1人や2人ならまだしも大活躍した13人の存在により、交流戦最高勝率を更新することに成功した。

これからまたオールスターまで休みのない勝負が続くが
この勢いのまま突っ走りたいと思う。

次章へ続く。


第39章「交流戦まとめ①」

2015-10-08 18:22:41 | 東方野球
※今日は試合の話はありません。


交流戦のまとめてみました

こうしてみるとスーパースターが勢ぞろいですね。
タレント豊富ということが伺えます。


まずは各部門リーダーズ

打率  豊郷耳神子 .347
本塁打 フランドール・スカーレット 14本
打点  フランドール・スカーレット 28打点
安打  豊郷耳神子 35安打
出塁率 十六夜咲夜 .441
盗塁  豊郷耳神子 17個
防御率 博麗霊夢 0.79
勝利  茨木華扇 5勝
セーブ リリカ・プリズムリバー 9セーブ
奪三振 博麗霊夢 43個

チーム内だけでもかなりの高水準だった模様。
それではチームMVPですが

交流戦MVP
野手 フランドール・スカーレット 打率.291 14本 28打点
投手 博麗霊夢4勝0敗 防御率0.79 34回 43奪三振 自責3

フランは25安打のうち14本がホームランと驚愕のパワーを見せてくれました
フランドールが本塁打量産体制に入り交流戦終了時に34号に到達
デーゲームで出場不可の試合があり、6試合連続本塁打で途切れたがその後も
毎試合コンスタントにホームランを放ち
22試合の出場のうち12試合でホームランを放った
現時点での本塁打率は脅威の6.15であり、本塁打率ではバリーボンズを上回る
※参考資料王貞治 7.86 バリーボンズ6.52 マグワイア7.27 ソーサ9.74 ベーブルース9.00 バレンティン7.32 フランドール6.15
このままのペースで行けばというのは時期尚早であるかも知れないが
既に34本のホームランを放ってるので考え始めても良い時期かも知れない。
仮にもしこのままのペースで行けば7月中に50号到達もあり得る。
6.15打数X16本=98.4打数 1日4打数あると考えれば、25試合で到達しそれは7月中に届くという事になる

しかし、周囲の警戒度はあがっているのでここからが本番だという事を忘れてはならない



霊夢は5試合に登板し防御率0.79と防御率の奪三振の多さなど内容を評価
勝ちが付かなかった試合も6回1失点で試合の勝利を呼んだ
前半は散々苦しめられたが、どうにか8勝目に到達。エースとしての本領を発揮し始めた
またイニング数を上回る43個の奪三振数の数
そして無四球完封勝利などがあり、四死球数は4個と今までと比べても遥かに少なかった。

元々霊夢は四死球は多いけど上手く三振を取って行ったりする投手であったが交流戦ではかなり改善された
四死球で見ると1.05個であり交流戦での内容は良かったと言ってよいだろう。

また被本塁打も0といったとこも抜群に良かった所だろう。

そもそも交流戦日程では四死球の数が少なく、チーム平均でも1.46個と
相手にランナーを出させてなかった。

一方、打者の方では平均3個と四死球だけで倍のランナーが出ている事がわかった。



チームの総合の成績

最後に、圧倒的な成績を収めたチーム合計の成績を出したいと思う

参考資料:2011年(12球団の最高勝率であるソフトバンクと比較して考えてみる)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/2011/stats/standing_i.html

試合数:24 勝利:22 敗北:2 引分:0 勝率:.917

打率:.300 本塁打:37本 得点:139 失点:51 防御率:1.96 

盗塁:49 犠打:4 出塁率:.361 長打率:.500 OPS:.861 併殺:21
登板人数:84 ホールド:18 セーブ:10 奪三振数:174個 暴投:1個 QS率:75%

得点では例のボールだったこともあり、こちらが遥かに上回ったが
失点数ではソフトバンクと日本ハムには及ばなかったが

平均OPSなど攻撃面でかなりの高水準だったこと
例のボールと比較できるレベルの高水準の投手陣を考えればこの勝率にも納得が行く。

数字からみてこのチームはやっぱり強かった。

次章は交流戦のまとめ②
個人個人への評価に続く