しばわんこ・ふく

柴犬・ふくのお散歩日記です。景色やお友達わんこをご紹介します。プラス天体写真もご紹介です。

金宝樹祭り

2020年05月26日 06時45分21秒 | 

この前の土曜日、日曜日と良いお天気で・・・今週もまずまずですが、気温が高くなっています。

少し動くと汗ばんできます。夏は身体が活発に動けて良いのですが、汗まみれ・・・これもその気でいると発汗後、ある意味?さっぱりして・・・気持ち良いものなのですが・・・そんな夏としばらくお付き合いしなければなりません。

さて、今回は、我が家の「金宝樹」前回少しだけご紹介させていただきましたが、・・・金宝樹祭りと題して飽きるほど写真掲載をさせていただきます。

↑ ほぼ咲きそろいました。少しつぼみも残っていますが・・・今週いっぱいが見頃でしょうか?

  クイズ・・・我が家の金宝樹・・・何本アルでしょうか?(答えは最後に)

↑ 花の満開と同時に先っぽには既に葉っぱが顔を出します。

↑ 形状が、深さのあるコップなど洗浄する「ブラシ」に似ています。

↑ おしべ、めしべの区別は難しいですが・・・おそらくめしべが金色に見える事から「金宝樹」の呼び名かと考えられますが・・・それにしても鮮やかです。

↑ 中央のおしべから少し右隣りと左端(少し上)に明らかにおしべの形状とは異なる「丸いもの」・・・これが「めしべ」かもしれません。

↑ 真っ赤な背景に金色の点・・・全て自然ですから驚きです。画面左上に扁平な○・・・めしべです。

↑ 競うように触手?を伸ばし・・・昆虫による受粉を求めているのでしょう。

↑ おしべの形状が「そらまめ」のようです。全て受粉を目的としていると思いますが、何か意味のある形状なのでしょうか。

↑ 人の目には「赤」「金」なのですが・・・昆虫目線ではどのような色なのでしょうか?

↑ 見方を変えると・・・大量の虫の集合体のようにも見えます。

↑ よく見ると(左上)、開花前はブドウのつぶ状に花芽が付いています。一カ所からたくさんの花枝?が伸びます。

↑ 一房全体が花でありながら、花芽からはいきなりおしべが出てくるって事でしょうか?

↑ 他の多くの花は、花びらがあって、中央にめしべが1本、おしべが数本から数十本見えますが、金宝樹は・・・不思議な花(木)です。オーストラリア原産だそうです。

↑ 回答です。見えているところに6本あります。そして左の壁の向こうに2本ありますので・・・合計8本で生け垣を作っています。

 

【おまけ】これだけ金宝樹写真をそろえると・・・おまけも不要なようですが・・・名前は・・・次回です