淡路島から移転?してきました「花麒麟(ハナキリン)」の花に蜂がやってきました。花の蜜?を求めているのでしょうか?アシナガバチの一種です。黒に鮮やかな黄色が目立ちます。(ファンの方でしたら)タイガースカラーが思い浮かぶのかもしれません。
↑ 羽は、ブーメラン?や紅葉(かえで)の種のように見えます。
↑ 特に胸部背中の黄色は鮮やかです。
↑ 蜂の身体は、頭部、胸部、腹部の3つに分かれています。腹部背面の「○」は気門でしょうか?
↑ 花麒麟は、幹にたくさんのトゲを付け、正に「トゲトゲ」しい様相を見せていますが、それに見合わない花を付けます。
↑ 花の中心に顔を押しつけながらの吸密?最後部の足が長く「アシナガバチ」の所以です。
【おまけ】・・・ゴマダラチョウ
止まっては・・・羽を閉じ広げを繰り返します。黒地に「白い斑点」を付けます。また同様日黒地に(頭部よりの白い帯)白色が連なっている蝶は「コミスジ」と呼ばれます。