毎年恒例になってきました。
「里の駅大原」のおばちゃんシェフ達が、毎年このように
柿を吊るして「干し柿」を作っています。
もう少しマシな紐で長さを整えて吊るせば風流で見栄
えがいいのにと思ったのですが・・・。
ここへ「里の駅」のおばちゃんに柿を掛けさせられたの
は私です。
しかし、言っておきますが
それは既に柿が紐で結ばれた状態でしたので、見栄え
の悪いのは私の管轄外のことです。
どうですか?
紐の掛け方が悪いのではありません。まずは紐の長さ
がバラバラなんです。紐も、いまイチ。
やはり、近くで見るとカッコよく見えてませんよね。
まぁー、出来上がって口に入れば味に変わりはない
でしょうが・・・。
柿の皮を剥いて紐で結んで頂いただけでも「おばちゃ
ん」に感謝しておきます。
これ以上言うとえらい目に合いそうです。
おばちゃんには逆らえません。
これがこの時期、「里の駅」の風物詩となりました。
干せば渋柿が甘くなる。誰がこんな知恵を発見したの
でしょう?
ところで、干し野菜って流行っているんですか?
確かに干した物は味が凝縮されて生の時と全然味
が変わり美味しくなりますね。
流行るのは納得できます。
乾燥させる機械も売られているとか。
私も何か干し物に挑戦してみます。
切り干し大根、芋茎など。
電気を使わず自然の力で。
以上です。
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