ほうれん草は各種苗会社から色んな種が出てますね。
その中で冬場に最近、縮みほうれん草が里の駅では良く売れてます。
夕べのほうれん草のお浸しを食って、何故かほうれん草らしい味が足りないと思ったんです。
確かに葉に縮みが入って一株の葉にボリュームがあり、さぞ旨そうに見えます。
けど、以前からあるほうれん草も間引いて一株に仕立てると、この寒い冬場になると葉が地面を這い大きな葉になります。
コレも甘みのあるほうれん草です。
所謂、寒締めほうれん草ってヤツですね。
けど、ほうれん草の味をホンマに楽しむなら根っこも食べないと勿体ないと思うんですね。
とは言うものの根っこの先まで付いてるほうれん草が売ってあるのを見かけないですもんね。
夕べのほうれん草のお浸しを食って、何故かほうれん草らしい味が足りないと思ったんです。
根っこがない。
勿体ない事です。
そんなん思うの私だけですやろか?
以上です。
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