露地の「胡瓜」です。
今年の我が家は、接木の「夏すずみ」、実生(みしょ
う:種から育てた)の「あさかぜ」と「聖護院胡瓜」の
3種類の胡瓜を植えております。
これは、その接木の「夏すずみ」。
胡瓜の赤ん坊が生ってきましたわ。分かりますか?
今、「里の駅」にはビニールハウスで作った「胡瓜」
が売りに出ていますが、大原の露地物は6月に入ら
ないと出てこないでしょうね。
私の個人的な嗜好ですが、何故か露地野菜にこだ
わりを持ってますね。
露地の方が野菜の味が濃いように思います。
歳を取ったので濃い味でないと舌が感じないのかも
知れませんが、苦味とかエグ味とかもないと頼りなく
感じるのです。
味というのは不思議なもんです。
甘いだけではダメ。辛いだけでもダメなんですね。
「胡瓜」でも柔らかくて苦味のないのは私は美味し
い「胡瓜」だとは思いません。「胡瓜」は「胡瓜」の
味が出てないと、「胡瓜」=「夏や!」という味以外
のもが感じられないんです。これも味の内と違いま
すやろか?
好き勝手な事を書いてますわ。
あかん。ビールがまわってきたな。
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます