以前にも紹介しましたが晩飯前のお楽しみです。
久々に酒が飲める日は子供見たいにワクワクしますね。
最近は新型コロナの感染拡大防止で仕事を終えるのが早くなりました。
この時期は仕事を終えてからの農作業もありません。よって家に直帰ですわ。
当然、食事の準備は未だこれからという時間。
実はこの時間がイイんですね。(嫁は邪魔になって嫌がってますけど)
自分好みの酒の肴(コレを個人的にアミューズとか前菜と呼んでいる)を自分
で用意しその味を楽しみ、そしてそれに合わせた酒の味を楽しみながら過ごせ
るから。
では紹介します前菜①です。
キャベツの葉を手で千切って塩を降ってバリバリとやる。↓
噛むにつれキャベツの甘味が出て来るんですね。それを味わうんですわ。
前菜②三重県尾鷲のイワシの一夜干しをオーブントースターで軽く炙る。↓
炙った香りと内臓の苦味がいいんですね。
前菜③先日漬けた、赤蕪の千枚漬けを出して来る。↓
蕪の風味と甘酸い昆布の味がするのがいいですね。偶に鷹の爪が当たるとピリ
ピリ。これもイイ。
そして今回の酒は濁り酒。↓
飲んで分った事ですが飲み初めは炭酸水で割った方がよいような気がする。
正直、いきなり禁酒明けで空き腹に濁り酒はキツかった。
カウンターを食らったみたいで後が飲めない気がした。
ひょっとしたら、久々に飲んだんで体が弱なってますにゃろか?
しかし、酒の力って凄いですね。
こんなアテでも私にとったら御馳走になるんですから。
痘痕も笑窪というやつですわ。
やっぱり、酒って毎日楽しむもんやと思いますね。
晩飯に酒がないというのは、ホンマに「コーヒーにニド」見たいなもんです
わ。
辛いなー。
以上です。
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