赤い大根といっても色々ありますね。
皮は赤いけど中身は白いヤツ。
皮は赤く中身に赤味がさすヤツ。
皮は大根の色をしてるけど中身は赤いヤツ。
皮も中身も赤いヤツ。
今回、紹介するのは皮も中身も赤いヤツです。っといってもコレ又種苗
会社によって色々あるんですねぇ。
松永種苗の「紅くるり」、ナント種苗の「もみじスティック」、宇治交配の
「京ざくら」etc・・。
今年、ウチで作ってるのが「京ざくら」と「もみじスティック」。
コレは、「もみじスティック」の方です。
両者を比べると「もみじスティック」の方が中身が赤いように思いますね。
その時の出来、不出来によるのかも知れませんけど・・。
そうや、変種の皮まで赤い「紅芯大根」も結構赤いですわ。
今や赤い大根は当たり前にありますね。こうなったら黄色やオレンジ色
の大根も、もう直、この世に出て来るんとちゃいます?
エエのか悪いのか分かりませんけど大根の常識が変わりますわ。
以上どす。
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