蕪と言えば、京都の三大漬物の「千枚漬け」と「蕪蒸し」。
この蕪、キメが細かく甘味があって繊維が少なので歯切
れがよく「千枚漬け」にもってこいの蕪のようです。
我が家でも、昔は「おばぁー」が漬けた事がありましたが
最近は忙しいようでお目にかかる事がなくなりますた。
やっぱり、家で漬けたのは店で買った物より美味しいで
すね。
次に「蕪蒸し」。寒い日にはコレですね。
蕪を摺って卵白と混ぜて蒸し、白い蕪を雪に見たて
た料理だそうです。また、この熱い「あんかけ」が体が
温まっていいですね。
あのー、話が全然違いますが、今、キーボードに「蕪蒸し」
(カブラムシ)と入力したら「油虫」(アブラムシ)と出ました。
パソコンにもて遊ばれてるんでしょうか?。
何で「かぶら」が「あぶら」やねん。
油虫なんか食えるか!
以上です。
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