阪神タイガースの「真弓」でなく「里の駅大原」に
売られている「真弓」という木の枝です。
この木で昔は「弓」を作ったようです。
そこから「真弓」と呼ばれるようになったそうな。
秋らしく濃いピンクの実をつけています。
もう暫くすると実が開いて中から赤色というかオレンジ
色の種が出てきます。
こういった大きな木の枝が「里の駅」で売られており
料理店やお店をされている方が飾りによく買って
行かれてます。普通の花屋さんにはないでしょう。
それから、栴檀(せんだん)の実がそろそろお目見え
するころです。これも秋の生け花にもってこいの
木ですね。また写真が撮れたら載せてみます。
野や山にあるものがよく売れてますねぇ。
使い道や使い方次第で品物が冴えるものです。
「馬鹿と鋏は使いよう」でしょうか?
あまりイイ落ちでなかったですが以上です。
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