「里の駅」の入口に赤く紅葉した「野村もみじ」があります。
「里の駅」の住所は「野村町」。
「野村町」の「野村もみじ」ということで、私ながらに「里の駅」のシンボルと
思っております。
しかしながら、「もみじ」というヤツは厄介なもんです。
春には種が舞い散り地面を汚します。秋には葉が散り地面を汚します。
写真でもお分かりの通り、掃いても掃いても尻から葉が落ちて来るのです。
お掃除係の私は、大切な「野村もみじ」なんですが、最近は気が短くなって、
持ってるホウキで枝を叩いて葉を落としたりしてるんです。
「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」豊臣秀吉。
「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」織田信長。
私のこんな行動は、豊臣秀吉でしょうか?はたまた織田信長か?
「鳴くまで待とうホトトギス」の徳川家康でない事は確かだ。
どうぞ、神様、仏様。こんな私の性格をお直し下さいませ。
急きもせず、慌てもしない大らかな男にしてやって下さい。
お願い致します。
以上です。
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