「遅霜」
2020-04-26 | 日記
25日、午前6時過ぎに撮った霜の降りたところです。↑
今頃降りる霜は遅霜というんでしょうかね?
よう分からんけど、いつから遅霜というんやろ?
それでちょっと調べて見た。
終霜日(その冬最後の霜の降りた日)の平年値より、遅く降りる霜の事。
そしたら終霜(しゅうそう)日の平年値とはいつぞや?
又、調べてみると
京都の終霜日の平年値は4月6日だそうだ。
因みに初霜の平年値は11月18日。
よって、25日のこの霜は遅霜と言える。
去年は確か田植えした翌日(5月8日)に霜が降りた。コレは特別やな?
この時期に京都市左京区の天気予報で最低気温が6℃と予報が出ると大原
では霜が降りる。コレは私の経験を積み重ねた結果です。
偉そうに言いますけど大原で農業してる方は覚えておいて下さい。
話は変わりますが、25日午前6時4分の大原の東山です。↓
もう少しで太陽が顔を出しそう。
この日の京都の日の出の時刻は5時13分。それが大原では山があるので
おおよそ、その1時間後の6時10分頃となる。コレも体験として記録し
ておく。
いくつになっても何事も経験の積み重ねですわ。
それが年の功と言われる由縁やと思う。
ところで今日は霜が降りたけど、今日から漸く暖かくなるようや。
これで本格的に百姓が始まりそうですわ。
さー、がんばるぞ!
おっー!
以上です。
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