職業に貴賎はないと一部では言われているが、義務教育の学校でも一応貴賎というのは重要視されるという現実を知っておく必要がある。
うちは長い間くみ取りで、毎月バッキュームカーでくみ取りに来るおじさんとはよくおはなしもしたが、やはり大変な仕事である。「内の子供にはやらせたくない」と、ご本人も言っていた。それだから休まずに頑張って続けて子供には高等教育を受けさせているのである。
派遣切される方の派遣社員の苦労は実際派遣労働者として働いているものは、社員になりたいと考える。社員になるにしても中小企業ではなく、大企業の安定したところや、国家公務員がいいと考えるのである。
どこの国のどの時代を見ても、俺は差別をしないという人間はいないのである。
勿論、さまざまな職業がなければ人間社会は成り立たない。
そして、学問に秀でていなくとも社会はそれなりに受け入れてはくれるであろうが、せっせせっせと高学歴を目指すのは何のためであろうか?
学問そのものが目的で就職を考えない大学が日本のどこにあるであろうか? 日本の大学にはちゃんと就職課というのが存在し、学生は3学年に入るころには既に就職活動を始めている。
これはわれ先にと良い就職先に入社したいがための競争であり、一種の差別競争である。
就職しても同じように同僚や先輩をも超えようと一生懸命になるのもこれは差別化の意識である。
病院の実体でも、田舎の診療所の看護婦と田舎の大病院の看護婦では待遇が違う。まして大都会の国立病院とでは看護婦の室も違ってくる。東大大学院の看護学科を出るような看護婦はその中でも単なる看護婦のレベルを越えて、帝京大学や獨協大学の医学部の学生よりも医学知識が上でありえる。すべては差別化である。まさか東大医学部と帝京大医学部を同レベルに置くことはできないであろう。
わたしは根っからの差別主義者であるが、家柄というものは強力な要素であることを知っている。同じ東大に入学しても、家柄のイイヤツは育ちや親の質が違うため、東大に入ってからも学力をどんどん伸ばすのがいる。あの革命後のロシアや中国にしても家柄は厳然として残っているのであるが、やはり血統は犬や動物だけではなく、もっとも影響をうけるのは人間である。
江戸時代の皇族や大名なども厳然として勢力を保っている。単に百姓からのし上がったものは磐石な石組を築くことが中々難しいものである。と、言って百姓をばかにするのではなく、百姓なら百姓なりの重要な役割がある。特に衣食住を司る仕事の多くは、必要性がある。
農業は国の政策の中でも重要な位置を締め、農林水産省があり、東大には農学部が厳然と存在する。
仕事でも詐欺師や暴力で飯を喰う仕事もあるが、もし職業に貴賎がなければ無法者も自民党のいうように立派な職業になってしまう。
選挙でさえ差別である。正しい、差別意識をもつことこそ重要なのであって、差別しないことが重要なのではない。5年ほど被差別に暮らしたが、そこにも圧倒的な貧富の差があり、大工場主は多くの労働者を雇い入れ、そこでも職業の差別を無くすことはできないのである。
アフィリエイトでの購入者というのは少いのだが、だれがどれをクリックしたかが判る点でどういう人たちがこのブログのどの書籍やや商品をクリックしたかが判る点で重要である。
購入する人はごくごく稀である。何もかも卑しいと考えるのは浅はか者の阿呆野郎である。
しかし、よくまあ、このようなブログを読みに来てくれる人がいるものである。
結局、興味を煽っているだけなのであろうか? それでも一応袖振り合うも多生の縁であり、死ねば菩薩のご縁である。
君子危うきに近寄らず。最近の医者は賢いよりも悪賢いのが多くいて、自ら犯罪に手を染めるが、実は看護婦の犯罪の方が遥かに多いのである。
とは言っても善良な日本人の数がどんどん激減していることは確かである。
Amazonで看護婦を検索するとほとんどがエロのDVDなどが出てくる所見ると、看護婦と風俗嬢を同等に扱っているようである。
私の経験では看護婦は病院の味方で院内感染があっても隠すだけである。帝京大学も獨協大学も院内の感染に関しては看護婦も十分判っているが、口止めされているのである。つまり雇ってもらっているところに従順で医療ミスも口外しないということになっている。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yaaaaaaa-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=B002FUTSJW" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
それでも看護婦さんたちの仕事は大変です。患者は看護負担たちを頼りにするのですが、中々患者の数が多くて仕事も一杯あり、それぞれの患者をかまってくれません。目立つのは持ってくる薬が間違っていたり、時には劇薬が入っていたり、それはそれは、患者も神経を使います。
私は病院では一番嫌われるタイプらしいのです。持ち込むものは画集にクラッシクのCD、医学雑誌や洋書など、医者にも嫌われますが、看護婦に一番嫌われます。
昔は、安全のためにアメリカで買ったピルブックを持参しておりました。これで薬をチェックしていると他の患者たちからも「俺の薬も確かめてくれ?」という注文をいただきました。出るわ出るわゴキブリのように間違いだらけの薬が出てきます。おかげで入院中安静を得ることができません。
時には、臨床実験に使う薬らしきものまで発見するということになりかねません。大学病院の患者はモルモットであるとはよく言われます。皆さん気をつけましょう。二度と自宅に戻れない人も多くいるのです。すべては自己管理の世の中です。天地開闢以来、どの生命もつかの間の命、大事にしなくてはなりません。
素質のある賢い人はどんどん昔からある古典籍を読むようにしましょうね。
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うちは長い間くみ取りで、毎月バッキュームカーでくみ取りに来るおじさんとはよくおはなしもしたが、やはり大変な仕事である。「内の子供にはやらせたくない」と、ご本人も言っていた。それだから休まずに頑張って続けて子供には高等教育を受けさせているのである。
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勿論、さまざまな職業がなければ人間社会は成り立たない。
そして、学問に秀でていなくとも社会はそれなりに受け入れてはくれるであろうが、せっせせっせと高学歴を目指すのは何のためであろうか?
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就職しても同じように同僚や先輩をも超えようと一生懸命になるのもこれは差別化の意識である。
病院の実体でも、田舎の診療所の看護婦と田舎の大病院の看護婦では待遇が違う。まして大都会の国立病院とでは看護婦の室も違ってくる。東大大学院の看護学科を出るような看護婦はその中でも単なる看護婦のレベルを越えて、帝京大学や獨協大学の医学部の学生よりも医学知識が上でありえる。すべては差別化である。まさか東大医学部と帝京大医学部を同レベルに置くことはできないであろう。
わたしは根っからの差別主義者であるが、家柄というものは強力な要素であることを知っている。同じ東大に入学しても、家柄のイイヤツは育ちや親の質が違うため、東大に入ってからも学力をどんどん伸ばすのがいる。あの革命後のロシアや中国にしても家柄は厳然として残っているのであるが、やはり血統は犬や動物だけではなく、もっとも影響をうけるのは人間である。
江戸時代の皇族や大名なども厳然として勢力を保っている。単に百姓からのし上がったものは磐石な石組を築くことが中々難しいものである。と、言って百姓をばかにするのではなく、百姓なら百姓なりの重要な役割がある。特に衣食住を司る仕事の多くは、必要性がある。
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仕事でも詐欺師や暴力で飯を喰う仕事もあるが、もし職業に貴賎がなければ無法者も自民党のいうように立派な職業になってしまう。
選挙でさえ差別である。正しい、差別意識をもつことこそ重要なのであって、差別しないことが重要なのではない。5年ほど被差別に暮らしたが、そこにも圧倒的な貧富の差があり、大工場主は多くの労働者を雇い入れ、そこでも職業の差別を無くすことはできないのである。
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それでも看護婦さんたちの仕事は大変です。患者は看護負担たちを頼りにするのですが、中々患者の数が多くて仕事も一杯あり、それぞれの患者をかまってくれません。目立つのは持ってくる薬が間違っていたり、時には劇薬が入っていたり、それはそれは、患者も神経を使います。
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