四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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品川美容外科と警察の癒着 医師会と警察の一心同体 警備会社と警察の癒着と官僚の天下り先

2011年07月27日 06時11分20秒 | 日毎起こること
トラブルには虎ブルドーザーと警察。

一般人は既に多くの点で監視されている。
切符は電車であろうが遊園地であろうが、高速道路であろうが監視対象である。
犯罪においても切符を切るという。


パソコンを持っていれば既に中にある情報は流出していると思って間違いがない。
すべての国民は1986年から監視されている。
監視するのはビッグ・ブラザーである。


元々国家権力とブルドーザーは仲が良い。
ブルドーザーとは勿論土建屋の事である。田中角栄もこの仲間であった。
ブルドーザー=暴力団、とも言われている。

今や刑務所の中での監視業務は、長島さんのお友達会社がやっている。他の警備会社も入っている。
違法駐車も警備会社が担当である。

そもそも学歴ある由緒正しい悪党は、国家官僚となるのがこの国の道筋である。
中央官庁を追い出される年齢が早いから、どこかの企業へ天下りしなければならない。
社長が大学時代の同期の場合もある。

たとえばドン・キホーテの社長は慶応大学を出ている。
筋のいい天下りなら大歓迎である。同級生も少なくない。

香港のヤクザ映画は筋がよいから、暴力団と役人の関係や企業との関係を実に動脈と静脈のつながりのように毛細血管まで描いている。

この世界は恐ろしい世界である。警備会社で働く人間には与太者が多く、刑務所から出てきた人間でも警備会社なら雇ってくれる。履歴書に前科を書く必要はない。刑務所の警備をしながら懐かしい思いに駆られるという。

会社が潰れてもバイトは雇うなというように、泥棒にあっても警察と警備会社は呼ぶなと言われている。

武富士が腕っ節のよい警官0Bを多く雇っていたのは、ヤクザ対策であると言われているが、ヤクザも雇っているからそれは間違いである。

あくまでも消費者対策のためである。

美容整形は、失敗が多い割には裁判になるケースが少なく、多くの女性が元の顔より醜くなっても、美醜はあくまで主観的なことであるから、「随分美しくなりましたね」と、言われてしまえばそれまでの事である。

しかし、最近渋谷や新宿に不細工な女が増えているのが気になるところである。
美容整形は博打と同じである。博打というと何かいかがわしく聞こえるが、宝くじのようなものである。
投資した分が戻ってこないのであるから、整形した分は希望通りにはいかない。

それだから一度整形すると一生涯整形をし続けることになる。これも宝くじに似ている。
価値を取るためには買い続けなければならない。

失敗作品は、元警官が勧誘して女警官にスカウトする。どうりで女警官には、美人が少ないのである。

整形外科医も医者である。医者が失敗して裁判沙汰になることは好ましくない。
そこは武見太郎元会長が国家権力と結びついて強大な力を有していた。牧野伸顕の系図は吉田茂と結びついている。元々武見太郎は特別優れた医学者ではない。運良く岩波文化人との接触から、理化学研究所に縁が出来、トントン拍子に舞い上がって行ったのである。新しい機械は総て自分が独り占めし他人には使わせなかったという。誤った放射線医療のせいで多くの患者たちが死路の旅に出た。糖尿病には放射線がよく効くと言って癌に発展したケースも少なくない。

医者を救った神様であるが、患者を蔑ろにした医師会を鞏固にした点では、疫病神である。
医師会を批判するものには毒薬を平気で与えるとも言う。

医療事故が裁判で難しいのは、裁判官や検察や弁護士が医学的知識がないからではない。
医者に楯突く裁判官もその家族も医師会から、薮睨みされると病気になったときには、静脈注射ではなく、動脈に針を打たれ、息の根を止められるからである。

書き足らない分は、みなさんの想像力で補って下さい。




武見太郎の功罪


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(2010/12/01)
若宮 健

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