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中国の格安航空「春秋航空」が茨城-上海線を片道4000円で販売 お先へどうぞ天国へ!

2010年09月01日 22時46分40秒 | 日毎起こること
格安もここまで来ると目的が何であるのかは分からなくなる。

硫酸水素を発生させ一緒に死のうと言っているのか、それとも御巣鷹山で逢おうと言っているのか、意味不明の値下げである。物を買うなら、1円まで下がっても、安全が重視される航空産業で値段のデフレを行ってはならないのである。

格安航空会社は、むかしから、搭乗中はデスゲームをやっている気持ちでいなければならない。
中には仕事で格安航空機に搭乗させられるビジネスマンや添乗員は嫌な思いをするらしいが、夜も眠れないのは機長やスッチーさんたちであるらしい。

今や立ち席も出るという航空業界、以前、席なしで座り込んでいる乗客のいる航空会社があった。あの有名なアリタリアの南回り便である。

コックピットに乗客を座らせたりと、昔はわりと自由であった。
自由でなくなったのは、アメリカがテロの対象になり、イギリスがアメリカに加担してからである。

日本もその例外ではなかったが、それでも日本はテロの対象になるほど他国の乗客を載せることが少い。JALなどは日本人以外の乗客を見つけることはほとんどなかった。

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不景気.com

中国・上海に拠点を置く格安航空会社の「春秋航空」は、9月15日から29日までに発着する「茨城-上海線」の一部座席を片道4000円で販売すると発表しました。

空港使用税や燃油サーチャージなどは別途支払いが必要で、格安販売は全席の1割程度となる見通し。なお、予約は同社のホームページにて8月30日から受け付けるとのこと。

景気低迷により航空需要が落ち込む中、格安航空会社を切り札に位置付ける空港も多く、品質や安全性に厳しい日本の利用者に定着するのか、注目が集まりそうです。




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