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人の才能にやっかみを覚える優秀な学生を見つけた 昔の友達発見

2009年11月12日 10時50分06秒 | 行住坐臥
天は二物を与えず、というのは嘘である。
美人で才女である女性とは何度も出会っているし、イケメンで優秀な男前たちもかなりいる。

その中でもT君は鼻筋の通った美男子である。その感じは市橋容疑者でさえ整形が出来ないほどに目鼻立ちが整っている。秀でた額はいかにも頭の冴えを表している。茂木健一郎のようなオカチメンコではない。

東大の中でも相当に優秀だったのだろう。
話題の中心にいなければならない存在であったが、わたしのような好い加減な話ししかできないトンチンカンが時たま突拍子もない話をし、いつの間にか中心に躍り出ていると、彼でもやっかみを焼くようだった。

わたしは幼い頃から天才と少数の人から言われていたが、多くの人からはバカとしか思われていなかった。特に女の子たちからはバカ野郎扱いされていたが、中年のおばはんたちからもバカにされることがおおい。

わたしが多少英語が出来たり、様々な分野の本を読んでいることでさえ、女の人たちは信じがたいようである。まして女性からチョコレートを貰ったり、マフラーを編んで貰った。などと話すと、どうせ毒入りチョコでしょう。とか、自分で編んだんでしょう。などと嫌みを言われることが多い。

その点彼は最初の離婚をしてから4度目の妻を貰うのに6年ほどしか経っていない。

たまたまネットで彼の中・高時代の優秀ぶりを書いた書籍にであったのである。
なるほど成長してからもちっとも変わらない。どこからどこまでも隙がない。
立派である。

たしかにわたしのようなボンクラとは違うのである。
わたしの場合は直感能力しかないから、それに頼るのみでそれでも料理を作るのには重宝している。

料理を食べて貰うととりあえずは驚かれるが、料理を芸術分野に加えようと企むバカさんたちが少なくないが、わたしの直感ではそれは許されないことである。

まあ、彼も私の直感からすると大物にはなれない人物であるようだ。
わたしは到底月々10万円以上稼げない人間になってしまった。
とうぜん何もしなくともここ10年の間パトロンに事欠くことはないのであるから、贅澤は言えない。

人は面壁10年になるのだから、達磨を超えているのではないかというが、レストランに座っていても壁と間違えられ、水も来ないから既に達磨は超えているといいたい。


T君はこの書物の中に登場する。

若駒たちの軌跡―駒場東邦中学高等学校38年の回顧
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5 あの現社の先生が本を書いた!


これはやっかみではなく、予想なのである。



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