医療関係者は疲れている。医師不足なのに患者の数は増えるばかりで、意識朦朧の医者が増えている。そしてそのような医者でも手術をしなければならない。
結果どうなるかというと、こうだ!
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心臓にナット置き忘れ、術後に患者死亡
先月5日、栃木県の病院が心臓の手術を行った男性の心臓の中に金属製のナットを置き忘れ、その後、男性が死亡していたことがわかりました。警察は業務上過失致死の疑いもあるとみて調べています。
病院によりますと先月5日、心臓疾患がある60歳の男性患者に対し、心臓の弁を人工のものに換えるための手術を行いましたが、この際、心臓の中に手術で使う器具で、およそ1.5センチの金属製ナットを置き忘れたということです。
金属製ナットは手術後に行うX線撮影で発見され、およそ10分後に取り出されましたが、男性は3日後の10月8日に死亡しました。
病院は男性の死亡後、すぐに警察に通報し「事故と死亡の因果関係はない」としていますが、警察は、業務上過失致死の疑いも視野に入れて、詳しく話を聴いています。(06日18:18)