四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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国は子供に多様な教育の機会を与えなければならない

2009年07月04日 10時18分40秒 | 教育問題
今は幼児の世界から集中力散漫で、幼稚園児でさえ、教室ではしゃぎまわり動き回り、めいめい勝手なことをやり、嬌声をあげ、先生のいうことを聞かない。

小学校の入学式でも授業でも同じことである。椅子に座っていることができない。
授業中勝手に外へ抜け出す。

これらのことは親が全くしつけができない。完全なアホであるためだが、その親を育ててきた教育にも問題がある。

授業の内容についていけない。おいてきぼりにされる。興味がわかない。突然暴れだす。授業中居眠りをしながら、考えていることはセックスのことばかりである。

では何歳からそんなことばかり考えているかというと、大体10歳前後辺りからである。
すでにタトゥにあこがれ暴走族まがいのことにあこがれ、だんだんに不良化していく。

授業に退屈すればするほど、妄想は肉体への狂乱である。麻薬・セックス・スポーツ・支離滅裂な映画などが友となる。

赤エイや越前クラゲの毒にしびれていたいのである。
地方自治体レベルで18歳以前の楽しいセックスを淫行扱いにしたことで、ますます18歳いか同士のいかがわしいセックスが低年齢化していく。

初体験が10歳未満がどんどん増えている実態をバカ議員や警察はどう考えているのであろうか。

子供にはさまざまな能力がそなわっている。学校で教えることの内容は氷山の一角ではなく、縫い針の一角にも満たない。

世の中に学ぶことは数限りなくある。今の教育制度の枠を外し健全なる資質を引き出す努力を社会が行わない限り、質の悪い日本人がどんどん増えて行くであろう。

そうなると困るのはエリート諸君である。


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