【悲劇続く】フェリシタシオン 故障で引退

こんばんは、M氏です。昨日私の愛馬にまた悲報が届きました。先週阪神で出走して、初芝で5着とここから高みを目指していけると期待していたフェリシタシオンが右膝骨折で引退となりました。

骨折の程度から6ヶ月以上かかり、復帰した際に未勝利が終わってしまう事から引退という決断となってしまいました。ここまでの成績からこの判断になってしまった事はキャロットCの母体から考えたら妥当だと思いますし、この判断に関してとやかく言うつもりはありません。

ただこれからというところでしたし、次走を楽しみにしていたので、ショックですね。結果的に仕上げ途上で使ってしまった事、太めが解消されなかった事など色々な要因が重なった結果かなと思います。残念ではありますが、それを含めて、見抜けなかった事は反省すべきですし、私のレビューを参考にご一緒しました会員様には期待を裏切る事となり、申し訳なく思います。ポテンシャルを感じる馬だっただけに悔しさは残りますが、下ばかり見ていても先には進まないので、この失敗を糧に出来たらとは思います。

【桜花賞】狙いたい注目馬

こんばんは、M氏です。桜花賞の展望に入ります。まず阪神芝1600ですが、阪神牝馬S同様に底力と瞬発力が必要で強い馬が力を発揮しやすい条件です。そのあたりを踏まえて、注目馬に入ります。

 

まずダノンファンタジーですが、阪神JF、チューリップ賞を勝っており、特にチューリップ賞は前が詰まりながら、楽に抜け出す強い内容でした。死角らしい死角はないように思います、後は他路線との力関係だけでしょう。

 

次に私の愛馬クロノジェネシスですが、クイーンCは着差以上に余力ある差し切り勝ちでした。阪神JFでは出遅れて、最後方から2着でしたし、ダノンファンタジーとの力差はありません。スムーズな競馬なら逆転まであるでしょう。

 

次にグランアレグリアですが、朝日杯FSではアドマイヤマーズが潰しに来る厳しい展開で3着に負けています。牡馬相手でしたし、牝馬相手なら当然上位の力があります。後はぶっつけでの出走ですので、仕上げがどうか？でしょう。

 

次に穴候補でシゲルピンクダイヤを挙げます。チューリップ賞では後方から良い脚を使っての2着と未勝利勝ちからいきなりの重賞でしたが、ポテンシャルの高さを見せました。まだまだ上積みが期待出来ますし、流れが早くなれば、勝ち負けまであっても良いでしょう。

 

最後に大穴候補でルガールガルムを挙げます。アネモネSはいつもよりも前目で競馬して、強い内容で快勝しています。秘めたるポテンシャルはここでも上位だと思いますし、タフな競馬になれば、浮上して来そうです。人気ほどの差は感じません。