【初勝利なるか】セレーネワルツ 地方交流未勝利出走

こんばんは、M氏です。

明日は園田9R広峰山特別にセレーネワルツが吉村騎手で出走します。

前走は久々も好スタートから先行していき、新馬戦から比べたらかなりの前進を感じるレース内容でした。

今回は初ダートになりますが、馬格があまりなく、非力な印象が強い馬なので、地方の重いダートはあまり向かないように思いますが、地方交流未勝利という事でかなり手薄なメンバーになりました。

スピードはありますし、気分良く前で流れに乗れれば、勝機は十分にあると思いますし、後はダートが苦手でなれば、頑張ってくれると思います。

私の見解では得意とは思わないが、こなせると思いますので、このチャンスを何とかモノにしてもらいたいと思ってはいます。

【福島牝馬S】狙いたい注目馬

こんばんは、M氏です。

福島牝馬Sの展望を行います。まず福島芝1800ですが、スピード能力があり、前で器用に立ち回れる馬が良く、差し馬は道中捲れるようなタイプが良いですね。後は福島はトラックバイアスが強いので、馬場状態がどうか？が重要となります。

そのあたりを踏まえて、注目馬に入ります。

 

まずフローレスマジックですが、中山牝馬Sは道中捲り、一旦は先頭に立ち、押し切るかと思うくらいに見せ場がある5着でした。

自分から動ける器用さがありますし、スピード能力もあります。後はスタートで後手を踏まずに、スムーズに流れに乗れれば、このメンバーなら勝ち負けで待望の重賞初勝利も見えてくるでしょう。

 

次にランドネですが、中山牝馬Sは逃げが打てず、力を発揮出来ませんでした。リズム良く自分の競馬が出来れば、かなりしぶとい馬で坂も苦にしないパワーもあります。

カワキタエンカとの兼ね合いがカギになるでしょうし、このレースの結果を左右するのは言うまでもありません。

 

 

次にカワキタエンカですが、昨年度は1番人気で逃げて2着でしたが、それ以降の成績が芳しくありません。

以前のような粘りがなく、自分で競馬を辞めてしまっているような感じですね。

ランドネとの兼ね合い次第も、早めに潰しにこられたら、最近の走りから脆さを出してしまうような気がしています。

 

 

最後に連勝中のダノングレースですが、早い時期から期待されていた馬ですが、3歳秋に小柄な馬体ですが、馬体がこの馬なりに成長した事で走りが変わりました。今はサイズ以上にしっかりとした印象で今の状態なら重賞でもいきなりから通用する可能性はあります。福島は500万ではありますが、強い勝ち方をしており、コース適性もありますし、楽しみな一戦となりますね。