M氏の一口馬主のススメ

募集馬レビューのパイオニア、YouTube始めました。

【昇級でも】オルレアンローズ 好勝負期待

2019-04-27 22:00:00 | 愛馬日記
こんばんは、M氏です。
明日は東京10Rにオルレアンローズが江田騎手で出走します。
前走はこの馬としては遅いペースで逃げが打てて、終いの粘りが違い、逃げ切り勝ちしました。
今回は昇級となりますが、52キロのハンデとかなり恵まれましたし、少頭数となった事もプラスです。
時計勝負にも対応出来る持ち時計もあり、開幕週の馬場も対応可能ですし、後は自分との戦いだけでしょう。
前走のように道中で息を入れて、折り合った逃げが打てれば、結果はついてくると思います。

【4/27】馬券になるクラブ注目馬 結果と回顧

2019-04-27 17:30:00 | クラブ注目馬
東京7Rレーヌジャルダン
単勝50% 複勝50%
近2走は後方から脚を使っており、復調してきました。
未勝利勝ちしたレースでは道悪でしたし、今日もその時と同様に雨が降っており、運も味方につきました。
後は展開利さえあれば、勝ち負けとなるでしょう。
 
【3番人気7着】
好スタートから先団後ろからとなりましたが、直線ではいつものような伸びがありませんでした。
 
 
東京9Rエイムアンドエンド
単勝30% 複勝70%
前走はHペースを先行して、後続を離しての快勝でした。
東京替わりは歓迎で重賞でも3着があるように昇級しても通用するだけのポテンシャルはありますので、相手は揃いましたが、いきなりから通用出来ると思います。
 
【3番人気5着】
先行していき、直線では一旦先頭に立ちましたが、最後は粘り切れずに終わりました。
 
 
【4月成績】
1-3-1-10
投資金額 15000
払戻金額 6500
回収率 43,3%
 
【2019通算成績】
8-7-6-48
投資金額 68000
払戻金額 35340
回収率 51,9%
 
【3月成績】
1-2-1-20
投資金額 23000
払戻金額 9800
回収率 42,6%
 
【2月成績】
0-2-4-10
投資金額 16000
払戻金額 8140
回収率 50,8%
 
【1月成績】
5-1-0-8
投資金額 15000
払戻金額 10900
回収率 72,6%
 
【2018通算成績】
46-24-21-104
投資金額 195000
払戻金額 199290
回収率 102,2%
 
【2017通算成績】
46-35-22-93
勝率 23,4%
連対率 41,3%
3着内率 52,2%
 

【天皇賞春】狙いたい注目馬

2019-04-26 17:00:00 | M氏の重賞展望
こんばんは、M氏です。天皇賞春の展望を行います。
まず京都芝3200ですが、スタミナ必須なのは言うまでもなく、器用に立ち回れる馬か長く脚を使って、捲れるような馬が良い印象です。またスタートしてすぐにコーナーで内枠が有利です。そのあたりを踏まえて、注目馬に入ります。
 
 
まずエタリオウですが、なかなか勝ち切れないレースが続いていますが、実力は世代上位です。菊花賞は2着でしたが、一番強いレースをしていますし、今回は内枠を引いたので、ロスなく、立ち回る事が可能でしょう。相手関係からもチャンスは大きく、軸としては一番信頼出来そうです。
 
 
次にフィエールマンですが、菊花賞はルメール騎手の神騎乗で勝ちましたが、器用に立ち回れるタイプです。
終いの脚は安定していますし、ここも当然上位候補です。ただ距離は3200に伸びるのは歓迎材料とは言えず、厳しい流れやロスがある競馬となると危ういかもしれません。
 
 
次にグローリーヴェイズですが、日経新春杯は道中動いての快勝でした。菊花賞は5着でしたが、大外から伸びており、好内容でしたね。
距離は3200は長く、菊花賞のようにスローなら良いですが、厳しい流れになると厳しいかもしれません。
 
 
次にユーキャンスマイルですが、安定して力を出せますし、長く脚を使えるタイプで有利馬の中では距離適性に不安が一番ありません。なので、流れは早くなってもらいたいですし、スタミナ勝負になれば、勝ち切れる可能性が高くなるでしょう。
 
 
最後に穴候補でリッジマンを挙げます。
このメンバーの中で一番スタミナ寄りの馬です。京都向きの瞬発力はありませんし、スローなら厳しいですが、スタミナの生きる厳しい流れになれば、持ち前のタフさが生かせるので、激走する可能性はあります。

【新潟大賞典】狙いたい注目馬

2019-04-24 20:00:00 | M氏の重賞展望
こんばんは、M氏です。新潟大賞典の展望を行います。まず新潟芝2000ですが、瞬発力が必要不可欠ですが、馬場状態により、伸びる場所が変わり、そのあたりがレースに影響を与える印象が強いですね。開幕週ということなので、極端な外差しは決まりにくいと思いますので、先行して、切れる脚を使える馬や内から器用に立ち回れる差し馬が狙い目かなと思います。
そのあたりを踏まえて、注目馬に入ります。
 
 
まず連勝中のロシュフォールですが、東京で高い瞬発力を見せているように軽い芝を得意としています。
もちろん新潟替わりは問題ないですし、内から器用に立ち回れるタイプでもあり、55キロはややハンデが見込まれましたが、今の勢いから重賞でもいきなりから好走可能でしょう。
 
 
次にルックトゥワイスですが、日経賞は思いのほか、道中から手応えが悪く、終いも伸びませんでした。
中山芝2500はタフな条件でやや距離が長かったかもしれませんので、距離短縮、得意の左回りの軽い芝なら巻き返しが期待出来るでしょう。後は展開が向くか?ですね。
 
 
次に穴候補でブラックスピネルを挙げます。
2走前の白富士Sは久々の逃げ切り勝ちと復調し、前走の小倉大賞典も負けましたが、僅差でしたし、状態は安定しています。
元々軽い芝に良績がありますし、前で競馬出来る強みは開幕週で生きますし、有力馬が差しタイプが多く、展開利も見込めそうです。
 
 
最後に大穴候補でランガディアを挙げます。
オープンに上がってからは今ひとつ結果が出ていませんが、重い芝が合わなかった印象です。
軽い芝なら変わり身が期待出来ると思いますし、新潟で2勝しており、コース適性があります。
距離はやや長いですが、スローからの瞬発力勝負なら対応可能で好走しても不思議はありません。

【青葉賞】狙いたい注目馬

2019-04-24 12:00:00 | M氏の重賞展望
こんにちは、M氏です。青葉賞の展望に入ります。
まず東京芝2400ですが、底力、瞬発力、スタミナが必要で力がある馬が強い条件です。ただこの時期なので、距離適性がない人気馬が脆さを見せるレースでもあり、ダービーとはまた違うレース質と言えます。
そのあたりを踏まえて、注目馬に入ります。
 
まずランフォザローゼスですが、京成杯はスローの流れでラストドラフトを完敗しましたが、安定して力を出せる馬です。
新馬戦で見せた東京のパフォーマンスから東京替わりは歓迎で距離延長も折り合いに不安がなく、問題ないでしょう。
スローからの瞬発力勝負なら信頼出来そうです。
 
 
次にサトノラディウスですが、弥生賞は距離短縮が合わない感じでしたが、最後までしっかりと走れており、距離延長で変わり身が期待出来そうです。
あまり早い脚がないので、スローになると嫌ですが、スタミナが生きる展開なら一番適性がありそうです。
 
 
次にアドマイヤスコールですが、前走は長く脚を使っており、スタミナがあります。
セントポーリア賞ではスッと切れる感じがなく、長く脚を使っていましたし、東京の方が向きそうです。
後は他馬との力関係でしょう。
 
 
最後に穴候補でキタサンバルカンを挙げます。
瞬発力があるタイプでスローからの瞬発力勝負ならここでも通用する可能性を感じます。
本質的には中距離向きなので、後ろから行く馬ですが、流れは遅くなってもらいたいですね。

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