~色のGIFT~ Silent Color

2023年6月 横浜→福岡糸島へお引越ししました。
ニャンドゥティとオーラソーマとにゃんこと日々あれこれ綴ります

オススメ第3弾!

2009-09-09 21:52:47 | ワクワク&不思議
Micです

オススメ本第3弾です↓↓

「アルケミスト」 パウロ・コエーリョ著

これまた世界のベストセラーなので、すでにお読みになった方もいらっしゃるかも。
かくいう私も読むのは二度目です。

映画とかもそうですが、私は同じものを2度3度とみることはあまりありません。が、今回は何かに導かれるかのようにこの本を思い出し、手にとりました。読むタイミングだったのでしょう

前回読んだときもそれなりに「よいなー」と思った記憶があるのですが、今回はそれを上回る好印象でした。前回より内容を深く感じているような。よい本はいつ読んでも色あせることはないですね

全体的に語り口がまるでおとぎ話のように美しいです。なので、情景が思い描きやすく、物語の中に入っていきやすいです

話は少年が夜みた夢から始まります。

物語中、繰り返し「予兆」が出てきます。

少年は何度も困難に出会い、試されます。
そのたびに「予兆」が少年の道を導いていきます

常識では考えられないようなことが心に現れた時、皆さんはどうしますか?
「そんなのは空想にすぎない」「無理に決まってる」とその考えを退けるでしょうか。
それとも「できるかもしれない」「やってみよう」とその考えに栄養を与えるか…

ここでいう「予兆」を、「シンクロニシティ(以下、シンクロと略)」と言い換えることもできると思います。

このシンクロというもの、実はめずらしいものではなく、気づけばそこら中にあったりするのです。要はそれに気づくか気づかないかだけです。

個人的な意見としては、神様・天使・ディーバ・守護霊…言い方はなんでもいいですが、善なる存在からの「サイン」なのだと思います。常に私たちに愛と光を送っているこの存在たちは、私たちが幸せであるかを気にしています。

進んでいる道がOKであるときは、「そうだよ」と思いがけない幸せな驚きをくれたりもします。そういうときは見えないけれど確かにつながってるということを感じてうれしくなります

衝動や環境に流され、私たちが自分の道をはずれると、それらの存在は私たちが気づける形で(例えば夢や人物、出来事など)「こっちだよ」とサインを送ってくれているのだと思うのです。

ときにサインはあいまいだったり、他の人にはわからないようになっていて、迷うかもしれません。ようは自分が「そう」と感じることがポイントなのだと思います

サインがいまいち信じられなかったり、迷うのであれば、時間をおいて心が決まるまで待つのもありだと思います。あせることはないです

ちなみに私はオーラソーマの製品を使うようになってから、この「サイン」に気づく感度が確実に上がった気がします

そうそう、最近よく蝶々をみます。これも「サイン」かなーと思います。何かはまだわかりませんが。わかったときが楽しみです

みなさんは最近、なにかシンクロ感じてますか?

Love, Light & Harmony!

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