Micです
B86のアルケミーは驚いた!でもキレー
私のセットの中にはB13がB86化してるのがあります。
きっとB86とB13は仲良しさんなのかな。
さすがにマルコで今年を締めくくるにはちょっとアレなんで、あわただしく暮れも押し迫った今、アップさせてイタダキます~。年末の買い出しがこの後待っているので、軽やかに短めにね。
クリスマスの新月に合わせて、B83を使い始めました。
今回は50mlなので長いおつきあいになりそう。
なぜ使い始めたかとゆーと、色んな方面から「コレを今、使いなさい!」といわれているような気がしまして。
ご存じの通り、これは「オープン・セサミ(開け、ゴマ)」の名を持ちます。(余談ですが、この呪文てよく考えるとマヌケだと思いません?私は、「なんでゴマなんじゃ?」とツッコミたくなります~。)
これは、みなさんもご存じ「アラジンと魔法のランプ」の物語の中で、宝を隠していた洞穴を開ける呪文ですよね。(ゴールドの入ったボトルは、色の通り「お宝」と関連してることが多い気がします~)
物語から想像するとこの「お宝」、様々な意味が考えられます。
幸せ、豊かさ、可能性、希望、富、欲望、羨望、などなど、、。
元々、宝は盗賊が分捕ってきたものなので、お宝自体にちょっとヨコシマさを感じさせもしますが、でもよく考えると「お宝」には罪はないんですよね。ヨコシマさは全部、人の内側の欲から出てきたもの。
持ち主の心持ち次第で、この「お宝」は善にキラキラ輝くか、悪にギラギラ輝くか分かれるわけですね~。(「キラキラ」と「ギラギラ」、言葉が一つ違うだけで、意味にズイブン違いが生まれますね~。)
結局、アラジンに横取りされちゃいますけど、ギラギラしてるといつか足元すくわれるんでしょうか。。
アラジンにしても、最初は自分の欲のために宝やランプの精をつかうけど、最後はランプの精を解放してあげますよね。それってある意味、自分の欲に打ち勝った瞬間なのではないでしょうか。
(書いていくうちに、ナンダカ深い話になってキタ…そんなつもり、ナカッタのに…。)
上層のターコイズは、そうした「お宝」にたどり着くまでの「扉」なんですかね~。
「お宝」にともなう様々な感情を知るのは、「自分は誰?」という個性化のプロセスに取り組むと同じこと。
恐怖に打ち勝ち、混乱を越えたところに自分らしさの「お宝」が。そのときには、「お宝」を生かす知恵も付いてくるという…。な~んてことを今、思いました。
物語りからボトルを読み解く…ナカナカ面白いですね~。
なんにしても、自分の色んな可能性の扉が開くといいなーと思います。
ちなみにこのボトル、アルケミーです。(こんなところもフせんせと仲良し?)
「使う人の最高善のために」身を捧げてくれた、植物やクリスタルちゃんに愛と感謝をこめて使い切りたいと思います。
それではみなさん、よいお年を~
Happy New Year!
Love, Light and Harmony!