~色のGIFT~ Silent Color

2023年6月 横浜→福岡糸島へお引越ししました。
ニャンドゥティとオーラソーマとにゃんこと日々あれこれ綴ります

オリジン・オブ・オーラソーマ

2010-11-30 10:29:12 | オススメ本

Micです

 

久々、オススメ本デス

今まで幾度となく読んできましたが、久々に読んだらやっぱりヨカッタ

 

今回はメチャクチャ、オーラソーマ関連です

 

「オリジン・オブ・オーラソーマ」 ヴィッキー・ウォール著 モデラート

 

 

かなり、いまさらなのですがね

でもオーラソーマが好きで未読の方は必読本です

 

オーラソーマシステムの創始者、ヴィッキーの自伝で400ページ以上の分厚いハードカバー本です。

以前の、もっと薄い版の自伝(奇跡のカラー・ヒーリング-今も入手可能)内容を元に、+ヴィッキー自身のオリジナル原稿に立ち戻って訳し、2007年出版されたものです。

 

なにしろ、持ち運びが大変で(泣)。でもくじけず電車の中で読んでますけどね

 

コースを教えていくにあたり、もう一度自分の「なぜ私はオーラソーマじゃないといけないのだろう」「なぜオーラソーマ(ヴィッキー)に惹かれるのだろう」という、教え続ける上で一番の原動力である「動機」を掴めたらと思い、読んでいます

 

今回、改めてわかった私がヴィッキーに惹かれる理由は主に2つで、

.彼女の「人を援助したいという」意志の強さ

.彼女の源(神)への絶対的な信頼と結びつき=祈りを大事にしていたこと

 

これが掴めました

 

あと、ボトルはいつも「彼女がつくった」ではなく、「彼女を通してもたらされたもの」といわれてます。

ボトルの中に人(この場合ヴィッキー)の意図が入っていたら、こんなにキレイで純粋なものではなかったと思います。まさにボトルって奇跡の産物なのだわ~それを可能にしたヴィッキーは、やはしスゴイお人だったんだなーとしみじみ

 

すでに自伝を読まれた方は共感してくださると思いますが、作中の彼女の言い回しがとてもラブリーだなーとも思います

ボトルを「神のショーウィンドウ」といっているのもその一つ。洒落てます

 

彼女の、そしてオーラソーマシステムの魅力、色々あると思います。

 

自分とオーラソーマをつなげている力は何なのか

 

これは先に書いた「無条件の愛」に匹敵する、時間をかけて話合う、またはじっくり自分で向き合ってみる、カチあるものだと思いますヨ~。この本はその参考にとってもなると思います

年末年始、時間のあるときにでも、ゼヒ

 

Love, Light and Harmony


虹色ツリーキャンドル 作りました!

2010-11-27 21:24:49 | ワークショップ・勉強会
です

今日は午前・午後と二部制で、キャンドル制作のワークショップでした。
どちらもうちの小さな教室は満席(有難う)
楽しかったので、このコーフンが冷めないうちにブログに載せちゃいます。


きゃんどる日和のTakami*先生にワークショップをお願いするのは、今回で2回目。
前回もすごーく楽しかったのですが、今回更に洗練された感じがしました

前回の経験から、よりスムーズにそして前回以上に満足して戴ける作品を楽しく作れるように、色々と試行錯誤してくださったみたいです。
感謝ですよね。Takami*先生、有難うございました


最初は初めて会うメンバー同士だったり、初制作だったりしてなんとなく緊張が皆さんから感じられます
制作が進むごとに、皆さんの緊張が緩んでいくのがすごくわかりました。

『モノづくり』と言うのは、子供のように夢中になれて楽しいし、作品が持ち帰れるからいいですよね
でも、私達が受け取る恩恵はそれだけではないのです

その時間を通して自分の中でくつろぐことができる、深~い自己ヒーリングが起きます
今日も参加した方から終了後に『いい刺激になって、生きる力が沸いてきた』とメールを戴きました。
インナーチャイルドが喜んでいるのね


同じ虹色のツリーを作っているのに、出来上がるとそれぞれの『味』があるのです。
ちよっぴり曲がっている子や、なんだか丸っこい子etc 
360度クルクルとまわすと、それぞれの角度で違った顔を見せてくれる、手作りの温かみが全部の作品に出ていました。

最後に、ラメとスパンコールとさざれ石で飾りつけます
本当のツリーに好きなオーナメントを掛けるのに似ているね。

参加してくださった皆様、有難うございました Mic先生も来てくれたのよね。有難う!

今日の様子です。楽しかったね~~

(午前の部)
     

(午後の部)
    

次はパステルシャインアートだぞー

~フ~
SilentColor

生田緑地で気功

2010-11-24 17:51:29 | おススメ スポット

Micです

 

「愛」論議、白熱ですね~。フ先生、アリガトウ

それぞれ、ご意見あると思います。時間をとって考えてみるカチ、あると思いますよ~

 

読んでて思い出しましたが、愛って最初に与えた方がよいみたい

あと、すぐ、かけた人から戻ってくる、と思わない方がいいみたい

そうじゃないときの方が多いので。期待してると疲れちゃいますしね

 

忘れた頃に死角から(ココがポイントです)何倍にもなって戻ってくるような

その方が、サプライズ(期待してない)なので、うれしさ広がります(天の采配ってイカしてるとつくづく思いマス)。

まぁ、これは私の感覚ですが

 

モチロン、与える前にすでにたくさんたくさんもらっているのだけどね

出し惜しむとよくないみたいです。ホメ言葉も同じですね

 

今日、ちょうど「たくさんたくさんもらっているナ~」と感じたことがあったので気持ちが新鮮なうちに~と頑張ってアップしました

 

今日、気功してきました

いつも決まった場所でなく、季節ごとよいスポットへいき、外で裸足になりながらやるんです

サスガにもう裸足は寒すぎ(土が冷たい!)で、途中で靴をはきましたが。。でも、風が冷たいように、土も冷たいんだなーと実感できたのは新鮮な発見です。

 

今日は向丘遊園の生田緑地でやってきました

ちょうど紅葉していて、思わぬ紅葉観光できてしまった。

   

日本には色んな種類の木があり、紅葉といっても様々な色のバリエーションがありますよね

こんな国は他にないそうです。メープルで有名なカナダはほぼ一色だそうで

 

日本の色名ってすごく多いですよね

日本は四季もあり、海も山もある。だから、色のバリエーションがとても豊富です。

こういう四季おりおりの細かな色の違いを肌で感じてきた日本人は、色の感受性がとても発達してるのでしょう

 

今日は空が龍や鳳凰とか飛んでいるよなキレイな空でしたね

空見上げ率、今日は高かったな~。高台から富士山の白い頭がくっきり見えました!ウレシイ~

 

いちょうの黄色に空のブルーが超美しかった

光に透けたもみじの赤もすっごくきれいでした。そして下は葉っぱのじゅうたん

 

 

   

天然のレンズ(目)には敵わないですが…

生田緑地はお山一つが緑地化されていて、自然な状態の木々がそこかしこにありつつ、階段や手すり、ベンチにトイレと整備されてて、自然と文明のお互いによいところが共生してる感じです。

 

今日はせっかくの機会なので、木とも気の交流をしたんです

 センセイがとってくださいました

いつもは人の目など気になって、なかなかゆっくり木によりそって…ということがはばかれるのですが、今日は人もそんなにおらず、心おきなくできました

 

木により感じ方が違うんです

でも共通して感じたのが、木って滞りがないということ。根から枝の先端まで、すっと流れているって感じで

だから、交流してると呼吸が整ってきて、息を吐くのが滞りなくなってきてすくご気持よく呼吸できるようになります

 

先生いわく、木が一番人と交流しやすいそうです

木って優しいです。気前がいい

木も空も太陽も大地も、気がつけば、なんと惜しげなく私たちに恵みを与えてくれるのだろう・・とつくづく思いました

 

こんなとこでコース(課外授業)できたらいいな~と思いました

 

 

そーいや、今日はフレディ(マーキュリー)の命日だそうですね。。ラジオつけてるとやたらとクィーンの曲が流れてて。

けっこー、フレディ好きでした。あの声の伸びとルックスと格好のギャップが

 

Love, Light and Harmony


無条件の愛 2

2010-11-23 19:35:56 | オーラソーマ
です。

Mic先生のブログを読んで、私の意見を。。
コメントに書こうと思ったのですが、長くなりそうだからこっちに書きます

『無条件の愛』、ありますよ。あります
ほとんどの方が、無条件の愛を持っていると思います。

言葉どおりにイメージすると、無条件の愛=無償の愛、見返りを求めない愛 という感じですよね?
もちろんそれも美しい無条件の愛の形のひとつです。

私個人がオーラソーマのPinkのメッセージをずっと探求していて、今思っていること・・。

無条件の愛とは?? = 何も条件をつけないで、そのまんま(ありのまま)受け入れること(許すこと) なのではないかと思います。


例えばうちのナダ子
噛み癖があって私の手はいつも傷だらけ・・抱っこが嫌いで寂しいし、わがままだし
でもそんなところも全部含めて、大事な私の娘。心から愛しています
それが無条件の愛だと思います。


皆さんにとっても家族ってそうじゃないですか?
『この人、短気だよね』『お父さん、もう少しダンディだったらいいのに』etc色々思いながらも、そこもひっくるめて愛しているでしょ?
夫婦だって恋人だってそうです。

その人が困ったり悲しんだりしている時に、心からその人のために何かしてあげたい、何か出来る事はないか?
と一生懸命になるでしょ?

人に対してだけではなく、自分や周りに起きる出来事に対しても何かジタバタするのではなく、今の状態をまずそのまま受け入れる(許す)こと。
それも無条件の愛だと思います

そうやって振り返れば、自分の中にも必ず『無条件の愛』がある瞬間を感じられるはずです
一番難しいのは、自分に対してかもね

話は少し変わりますが、Mic先生の言うとおり、愛は愛を呼ぶのよね~
与えれば、必ず受け取るのです。
優しいみんなといるおかげで、私はいつもそれを体感しています

アラアラ、つい熱くなっちゃったわ。
皆さん、自分の中にあるPinkのエネルギー、無条件の愛の質に自信と誇りをもってください

では、また。
これから食べる晩御飯も、無条件の愛(あるがままを受け入れる)で完食しましょっと

~フ~
SilentColor

ps Mic先生のおうちの柿、オイチカッタよ~有難う!

無条件の愛

2010-11-23 16:26:20 | オーラソーマ

Micです

 

ちょっと重いかなーとも思いましたが、読んだ方がそれぞれ考えたり、意見を交換し合ったり、きっかけになればと思いまして

 

最近、ピンクづいてるMicにタイムリーなお題がやってきました

とーとつですが、「無条件の愛」ってこの世にあると思います?(オーラソーマを知らない方へオーラソーマではピンクの意味に「無条件の愛」があります)

 

これは先日の授業時、ある生徒さんから出た質問なのです。

聞いてみると、「この世に無条件の愛なんてないよ」というご友人がいるらしく。

 

その後、ある授業前の朝、移動中にふとそのことが思い出され、あれこれ一人で思索にふけりました

で、その日のコース中、生徒さん(最初に質問が出た、先の授業時とは異なる方たち)とシェアリングしたんです

 

「あると思う」「あると信じたい」という意見でした。

 

「あると信じたい」と答えてくださった生徒さんは看護師さんで、心に障害を持った子供さんをサポートする職場にいます。

そこで彼女は、なんとたくさんの「条件付け愛」で私たちは日頃生きていることか、と感じているそうです

 

何をするにも「泣かないから」「聞き分けがいいから」「勉強ができるから」etc..

と条件をつけて愛を与え、愛を受け取る方もそうやって刷り込みされ、「こうすれば愛される」「こうしないと愛されない」と学び、子供たちは心が萎縮してしまってるそうです

 

多かれ少なかれ、私たちはこうした愛に対する恐れと愛に傷ついた記憶を持っているのだと思います。

「そのままの自分じゃダメなんだ」という恐れが「なりたい自分」になろうと必死になる

 

無条件の愛」といってしまうと、なんだか恐れおおい、大層なことのようなイメージがありますね

でもホントはとても日常的なものなのではないかとも思います。そこはレッドに光が入った色だから

 

他者にかける思いやりも無条件の愛の一つの形なのではないかと私は思います

例えば電車で急病人が出た場合、とっさに助けようとする人の態度は無条件の愛といえるのではないでしょうか

 

そう考えると、意外と無条件の愛って世間に満ち溢れているのかもしれない

受け取る側がそう感じること、いわば愛のセンサーを磨くことが大事なのではないでしょうか。

 

愛ってあいまいですね

教科書とかに書いてあるといいんですけどね、「これが無条件の愛です」って

でも無理でしょうねー

愛は頭でわかるものではなく、ハートで感じるものだから

 

「無条件」を「無償」あるいは「無私」と言い換えられるかもしれません。

見返りを求めない、私心(エゴ)がない愛

 

ちなみに生徒さんから質問されたとき、私は「あるよー」と答えたのです。

というのも、過去、無条件の愛の体験がありました。

 

今でも良く覚えています

スゴク心挫けてた時、これでもかー、これでもかーっと無償の愛を四方八方からかけていただき、大いに心が震えたものです。たくさんの存在から自分は愛されているんだなーと感動しました

 

それまでの自分は、とても心が貧しかったのだったと思います

だから愛をかけていただいていても、それに気付かなかったり、自分が気に入った一部しか受け取ってなかった(受け取れなかった)んだと思います。

愛を渇望してるくせに、こういう愛じゃなきゃヤダとワガママだったんですね

 

無条件の愛は私の心にとても沁みこんで、「頑張ろう」「受けた愛を返せる自分になろう」とたくさんの勇気や情熱に変わっていったのです

思えばそれは、人生で自分のできる最高善を人や世界に行っていこうと奉仕心に点火された転換点でもありました(シャレてしまった)。

 

は愛を呼ぶ

 

 

Love, Light and Harmony