~色のGIFT~ Silent Color

2023年6月 横浜→福岡糸島へお引越ししました。
ニャンドゥティとオーラソーマとにゃんこと日々あれこれ綴ります

世界一周の船旅 パート2

2011-07-31 17:30:38 | おススメ スポット

Micです

 

頑張って、連続アップ!しかも長くなりました~

予告通り、船旅世界一周パート2、アフリカ編です。

 

島国で生まれ育ったものからすると、大陸の文化はカルチャーショックです。

なにしろ、デッカイ。物の見方も考え方も(大ざっぱともいえるかもシレナイ)。

 

   

 

人が旅に出る理由は様々あると思いますが、長期で一人旅の場合、それは「自分探し」要素が含まれている率が高い気がします。

 

当時の私も、「一体自分は何ができるんだろうか、何をしたいんだろうか」などと、自分なりに使命や生まれた目的を探していました。世界を見て体感することで、それが掴めたら…と日本を飛び出したのでした。悶々と葛藤してたのか、精神的にあんまり元気じゃなかったよーな記憶があります

 

そんな私にガツンとパンチをくれ、熱いパッションで目覚めさせてくれたのが、アフリカです。

トーゼン、イメージはレッド

人・土・風・風景…そのスケールのでっかさと深さ・暖かさに、マザーアース(母なる大地)のイメージが重なるのも自然のことでした。

 

アフリカで一番印象深かったのが南アフリカです。

この時はオプショナルツアーで、「自分でお金を貯めて家を作ろう」活動をサポートしている現地のNGO団体へおじゃまし、実際家が作られている所へいってお話をうかがったり、壁のペンキを塗るというお手伝いをしました。(こういう、観光旅行ではなかなかできないことができるのも、PEACE BOATの良さ

 

美しいテーブルマウンテンがシンボルの、ステキな街の影には、アパルトヘイト(人種隔離政策)の影響がいまだ色濃く残っており、政策自体は撤廃されたものの、その現実に胸が締め付けられる思いでしたが、その中でたくましく、しっかりと生きている人がたくさんいました。(アパルトヘイトについては、このブログ「オススメ映画」の「インビクタス」に少し背景がかかれてあります。ご興味ある方はそちらもご参照ください

 

お金を貯めて、家を建てるということは日本でも大変なことですが、差別を受けてきた黒人の方がそれを成し遂げるのは、もっともっと大変なことだと思います。

 

実際に家を建てている途中の方と会い、お話を聞きました。

話の途中であるものをみせてくださいました。

 

フツーの大学ノートに手書きの貯金通帳らしきもの。

毎日、日本円に直すと10円とか何十円程度の貯金。

それが毎日何年もつづいていました。

 

それを見て、涙が出てきそうになりました。

この人はどんな思いでこの貯金を続けてきたのだろう、と。

 

ここでは教育制度も整っておらず、職業も限られ、仕事に就くことがまず難関です。銀行でお金を借りることも難しいでしょう。働けたとしても賃金は貯金できるほど高くはなく、途中で断念する人が多いと聞きました。

向上しない現実から犯罪に手を染める人も少なくなく、そんな中で何年も地道にお金を貯め、自分の家を建てるのはなんと強い精神力、忍耐力、コミット力なのでしょう。

 

なによりも強いその証拠(手書きの貯金通帳)に、すごいショックを受けました。

生まれおちたところがちょっと違うだけで、その後の人生の選択が大きくかわってしまうってことを初めて深く実感した出来事でした。

カルマが、とか運命といってしまえばそれもそうなのかもしれませんが、厳しい現実をみてしまうとそんなこと吹っ飛んでしまいます。

 

同時に、なんと自分は恵まれた環境に生まれてきたことかと改めて考えさせられたのでした。

自分を生んでくれた両親に育てられ、食べさせてくれ、教育を受けさせてくれ、衣食住不自由なく、しかも海外旅行までできる。それを当たり前のこととして生きてきた今までの自分。それがどれほど恵まれたことかなのかが恥ずかしながら、初めてわかったのでした。これまでの自分はぬる~く生きてたんですよね。

 

「真面目に生きなきゃ

そうしなければ、こうして一生懸命生きている人に、そして命をいただいたことに申し訳がたたない、そう思いました。

 

今さら世の中の不均衡を嘆いたところで何もはじまらない。

生きる立場を変えることもできない。

ならば、与えられた恵まれた環境に感謝して、そこで生まれ育ったからこそできることが自分にあるはず。。

 

なんだかとっても重~い話になってしまいましたが…。ま、たまにはご容赦ください

今、こうして当時のことを書いていると、今でも心が熱くなってきます。とても自分の人生にインパクトを与えた出来事だったんです

 

アフリカの人は陽気で、太陽みたいです。

はだしで土を踏んでいるのがとても似合っている。

細ーい長ーい褐色の脚が力強く土を踏んでいる様は、かっこいいです。ジャンプとかのバネもハンパなくすごいし。

 

   

 

何人か集まると、自然発生的に歌とダンスが始まります。

みんなウマイんだ体の内部に声が反響して、楽器になってます。体型がふくよかだとさらに声量がゴージャス。

私の腰くらいの背丈の子供なのに、チョー踊りがうまいの。腰ふりダンスとか。リズム感が尋常じゃない。

こんな中で育ったら、そうなるのも納得だわー(ズンドウな農耕民族体型がこれほど残念に感じられたこともなく…笑

 

ちゃんと観光もしました。

ケニアではサファリ!

 

   

 

赤土に緑。その間でうごめく動物たち。。自然は広大です。

TVのように肉眼で近々…というわけにはいきませんが、実際の目でリアルタイムに生きている動物たち。ここには動物園の柵も枠もなんにもありません。人間がおじゃまさせていただいているという感じ。

 

お土産屋とかのショッピングにも燃えました。

 

 

元々、その土地の土着文化のモノはコーフン体質なのですが、布とか、アートは特に萌えツボ!で。勢いで買ってしまい、あとでナンデ買ってしまったノダロウ…と首をかしげたモノ数点… 

 

さすがにブードゥーちっくなマスク(仮面)はなんだか祟られそうで、手がだせませんでしたが。。

 

そーいえば、アフリカでペンギンを見ました!

ペンギン=寒いところにいるという思い込みがあっただけに、オドロイタナ~。(すごく近くで見れました

アフリカ大陸の南端、喜望峰にいます。

 

 

トロピカルなターコイズブルーな海を背景に、集っているペンギン。。ナンダカ、不思議な光景…メルヘン?

 

アフリカのスワヒリ語で「ポレポレ」という言葉があります。

意味は「ゆっくり ゆっくり」です。

音の響きがカワイくて、よく呪文のように唱えてました。

 

アフリカはデッカく、熱く、シンプルで力強い。

物はなくとも自分の体だけで十分人間の持つ美しさと力を感じ、母なる地球を体感できる大陸。

生命力を活気づけたかったら、アフリカは超

 

 

次回は南米編かな?

 

Love, Light and Harmony!


B109誕生!

2011-07-31 11:58:49 | インフォメーション

Micです

 

新ボトル、誕生しましたね~。

ASIACT JAPANHPで日本語訳のニューズレターが見れます

 

前回のB108誕生から約7カ月。

早いスパンで出ましたよね。時代の流れとシンクロしてるのでしょうか。。

 

最初ボトルの画像をみたときの印象は、「毒々しい」…大天使なのに失礼?

時々、昆虫とかでやけにハデな色したの、いるじゃないですか。そんなことが頭に浮かび。。

 

ボトル誕生前後は世界中でそのシンクロが起こっているように感じますが、わかりやすい個人レベルでいえば、キングアーサー熱が再燃したのは新ボトル誕生とリンクしてたのかもしれない…

 

ニューズレターには、オリーブの「苦々しさ」の言葉が頻発してます。そして「手放し」も。

100番台初めのボトルの誕生時のニューズレターには、「トンネルの先に光が…」の言葉のように、光はみえるけどまだ先という印象がありました。

 

ここにきて大分準備が進み、やっと手放せる時に至った感。

 

ボトルのキ―ノートが「愛の中にある誠実さ‐手放し、私たちはすでに許されている。

 

今こそ私たちは、愛のスゴさを実感できるんじゃないでしょうか~。

 

次回は、船旅世界一周パート2、アフリカ編です。

旅から10年経った今、こうしてブログで書いているのも、新ボトル誕生とリンクしてるのかな~

 

Love, Light and Harmony!


世界一周の船旅

2011-07-25 10:44:21 | おススメ スポット

Micです

 

前回予告?した通り、船で世界一周の旅した時の話をしたいと思います。

世界一周ともなると思い出が膨大で、何回か(たぶん3回くらい)トピックごとに分けてアップしよかと思います。

 

初回は船旅について。

 

頃はちょうど、アメリカの9.11後のクリスマスデ―

総勢500人ほど(記憶が古すぎてさだかじゃないです)の人を乗せ、いざ世界へ船出

 

船はこの間も話した通り、PEACE BOAT というNGOが主催してるのに乗りました。

 

普通、船旅というと、街一つがまるごと入っているかのような設備、毎日がパーティで…というよーな豪華絢爛イメージがありますが、ここの船旅はいたってノーマル。ほとんど普段着(むしろいつもよりラフかも…Tシャツ・短パン・ビーサンでOK)だし、食事も普通(おいしいですよ)だし、特に若者にとってはお金をかけず、世界を見れるよい機会だと思います

 

乗客はほとんど日本人でしたが、内訳は20歳前後の若者か、リタイヤ後の老夫婦が多かったです。

個人的には、みずみずしく柔軟な感性を持っている若いうちに行く方がオススメかな~

 

この時は、約90日間で世界を一周してきました。寄港地は主に南半球の国々。

 こんな日程で

 

見てるだけでウキウキしちゃいますね~

元々旅好きで、割と色々な国へ行ってきましたが、南半球は移動だけでも時間とお金がかかって、なかなか手が出ず。。船ならば一気に行ける!ナイスだな~ってことで。特にモアイの里?イースター島に行ってみたかったんです

 

あと、船で行くというのにも何だかロマンを感じて

飛行機みたいにビュッと行ってビュッと帰ってくるんじゃなく、自分が生きているここ、地球の大きさをはしょらず感じたかったのだと思います。(時差もないし~

 

当時はまだデジカメの出始めで、私はフィルムのカメラでいったんですよね。(だから画像が鮮明じゃなくてスミマセン

 

3か月といってもほとんどが寄港地から寄港地への船移動

船内生活をいかにエンジョイできるかが旅を楽しむカギとなります

 

何百人も乗っていれば、色々な道に通じた方もいるもので、それぞれ自主的に、ダンス教えます・ロシア語講座・みんなでテニスしよう!・サッカーだ!などなど…部活みたいになんかしらやってましたね

能動的に楽しむがポイントです

 

PEACE BOATのほうでも飽きさせないよう、色々な催し物をしてくださいました。

新年のカウントダウンパーティーに始まり 

(みんなハッチャけて、プールに投げ込まれるの巻)、 

氷河でお酒のロックを楽しもうとか、コンスタントに何かしらのパーティ―があったり、誕生日にケーキをふるまってくれたりデッキで運動会なんてこともありました

毎日どこかで何かやってる感じでした。

 

かと思えば、次の寄港地に着くまでにカンタンな現地語や社会事情レクチャーなんかもしてくれ、今まで知らなかった世界事情というものに触れる機会がありました。

 

世界への問題意識の高い団体でもあります。

日本から鉛筆やノートといった文房具を、世界で必要としている子供たちへ運んでいたり、それぞれの寄港地の国が抱えている問題(人種差別や歴史的な背景からくる格差社会など)を提起し、現地の方との交流プログラムがあったり、ボランティアを募ったり。。

スタッフのほとんどが学生やそれに近い年代の方たちで、若々しく機敏に頼もしく活躍していました

 

部屋はグレードがいくつかあって、お金を払えば払うほど広く上になることは言うまでもなく

ちなみにワタクシは一番エコノミーなタイプで、船底に二段ベットの4人部屋。

確かに狭いけど、安さには変えられない…若いから耐えられた?それなりに住めば都です

閉所と暗さが苦手な人にはオススメできませんがね~

 

船酔いで途中下船する人もいましたが、私は最初少しあったものの、だんだんと慣れて揺れることすらエンジョイしてました。(でもやはりワタシは陸の生物ダナーと陸に上がってしみじみ…足元が動かず安定してるってすごく安心します

 

…と、船についてはこの位にして、次回からはいよいよ寄港地のお話です

 

Love, Light and Harmony!


Mic と フ の思い出話

2011-07-21 14:14:14 | オーラソーマ

です。

 

台風の影響で、午前中横殴りの雨でしたが、横浜もようやく陽射しが出てきました

 

今日は夕方から、カラフルKさんの教室でいつものメンバー&イベントのボランティアスタッフの代表の方達との打合せです。

それなのに私は、朝から婦人科系の調子が悪く・・・欠席させていただくことになりました

おまけに寝違えて、首が回らない・・・ときた。

イギリスから戻ったばかりのさとこ先生のお土産話を聞いたり、みんなで沢山笑って喋って・・を楽しみにしていたのでガッカリ。

でも、今回はSilentColor代表で、2名のボランティアスタッフ予定の方が参加してくださいます。頼もしい()

お二人とも、皆さんと初対面で場所も初めてなのに行ってくださるとのことで、とても安心して休ませていただくことができます。有難う!

 

話は変わります。

そう、横浜の大桟橋に停まっている【PEACE BOAT】を見た時、すぐにMic先生を思い出しましたよ!

ちなみにこの画像は7/17のものなのてすが、翌日に世界一周に向けて出港するとのことでした。

 

 

 

もともと私達二人(Mic&)が、仲良くなったきっかけに、このPEACE BOATは深くかかわっているのだ。

 

Mic先生と初めて会ったのは、もう10年以上前。私達が通っていたスクールの無料イベントに、お互いボランティアスタッフとして参加していたのが出逢いだよね?

まだ私は、レベル1が修了して間もなかったように思います。

無料だったため大盛況で長蛇の列が出来、慣れないコンサルを必死でやっていました。だから、この時はあまり親しくなる余裕が無かったの。

 

それからしばらくして、プラクティショナーになった頃、お仕事の派遣の話をいただきました。

 

そのスクールが当時サポートしていたヒーリングショップがありました。

【プラクティショナーを2名派遣しているのだけれど、そのうち1人が世界一周の旅に出てしばらく戻らないので、代わりにふさ美ちゃんやってみる?】とティーチャーから言われたのです。

その「しばらく戻らない人」がMic先生だったわけ

私にとって、プラクティショナーとしての初めてのお仕事でした。

初めての日、お金をいただく責任と不安で、お腹が痛くなったのを覚えています()

MicPEACE BOATに乗っていなければ、私がそのショップで仕事をすることも、のちに私達が仲良くなることも無かったかもしれないのよん

 

私なりに、一生懸命頑張りました。とてもわくわくして楽しかった。

そしてMicが帰国し、同じお店の派遣スタッフとして再会します

その当時、あと2人スタッフの方がいらしたのですが、なんとなく消えてしまい・・・気付くとMicと私だけになってました。

良く2人でご飯を食べに行くようになりました。

ショップの予約はそれ程頻繁に入るわけでもなかったので、『もっと興味を持ってくれる人を増やしたいね』と、オーナーにかけ合って2人でイベントをやらせていただいたりもしましたね。

そこから私達の関係は繋がったように思います。

 

恵比寿にあったそのショップは、今はなくなってしまいました

私にとっては、オーラソーマのお仕事スタートの場所、そしてMic先生と未熟ながらも2人でチャレンジした場所なので、寂しいですけどね。

 

それから約10年。お互いの流れがありつつ、ベッタリ一緒に居るわけでもなく、でも今も一緒にやっているのです。

Mic先生は、SilentColorになくてはならない人ですから

 

皆さんもそんな素敵な仲間と、沢山出逢ってほしいなぁ。

 

Mic先生もそう。

私の調子が悪いことを本気で心配し、すぐに色々と動いてくれた、今日会えなかった仲間達もそう。

 

今、ナダ子と二人で静かな部屋の中に居るけれど、沢山の人達とちゃんと繋がっている幸せを感じます

 

? 私達の思い出話なんて、あんまし興味なかった? まぁまぁそう言わずに 読んでくれてありがとう。

 

~フ~

SilentColor


色彩の星 地球

2011-07-20 12:58:36 | オススメ TV

Micです

 

三連休、楽しまれましたか?私はオニのよーに働いてましたっ

フ先生のブログにあった海から見る横浜風景に癒されましたわ~。コクリコ坂って横浜が舞台なんだ!知らなかった~

 

海から見る風景って、いつもと違ってみえ、新鮮ですよね

ちょうど画像中、PEACE BOATの船が見えてビックリ!

  

その昔、ワタクシはこのお船で地球一周してきたのでした。スゴイ偶然だわ~

そう、海には陸や飛行機では味わえない「ロマン」があるですよ。(ナゼか日本語がたどたどしくなる

 

この旅で初めて、海を通じて「ブルー」の美しさに目覚めたんですよね~

私が男だったら「海の男」になるのもいいかもしれない、とホンキで思ったりもして。。

…後ほど、ブログで地球一周の時のお話しをするのもいいかもしれない…。

 

と、今日は海でなく、宇宙の話をしたいと思います!

 

意図せず、ナイスタイミングでスバラシイTVを観ましたゾ

NHK BS アーカイブス 「宇宙船ウェイクアップコール 21世紀の飛行士は何を感じたのか

 

NASAでは宇宙へ飛んでいる飛行士向けに、毎朝目ざまし音楽を地球から届けるのだそうです

かける曲は、飛行士・そのご家族などのリクエストから選曲されるとのこと。イキな計らい、サスガ、アメリカって感じです

 

選曲はとてもバラエティーに富んでます

2の「Beautiful day」に始まり、カントリー、クラッシック、日本からはトトロの歌「歩こ~」ておなじみ、「さんぽ」などなど…。

J・ブラウンの「I feel good」がかかった時には、「宇宙にJBが響き渡ってるよ、スゲーッ」と、ちょっちビックリ(これもアメリカっぽい)。

 

「宇宙で聞きたい曲って何ですか?」

ちょっとワクワクする問いですよね~

 

番組でもかかってましたが、スター・ウォーズのテーマ曲は似合ってたなー。ワーグナーの「ワルキューレの騎行」も壮大で聞きごたえアリアリでした~。なんとなくですけど、楽器だと金管系(トランペットとかホルンとかの)が宇宙には似合うと思います。。

 

そういえば、「宇宙には音が流れてる」そうですよ。(聞いてみたいですね~

音楽で使われるオクターブも、宇宙の惑星の音に通じてるとか。(ちなみに音は色とも関連してるそうです)

 

それにしても、宇宙からみる地球が美しくて美しくて美しくて(何回いっても言い尽くせません

 

宇宙からみた地球を見ていると、ナゼか心のすごく奥(エメラルド・ハードたはターコイズ領域なのでしょうか?)がしめつけられるようになって、自分が地球に恋焦がれているんダナーて思うんです。

ヘンなことをいうようですが、まさに地球を外からみてる目線で、「私、ここにする!」って生まれることを決めた場面に遭遇したことが何回かあります。(瞑想中にね

 

広大で果てしなく続く真っ暗闇の宇宙の中に、ひときわ輝く星がポツンと一つあります

それはほかのどの星よりも色彩豊かで、生命力にあふれおり、同時にとてもはかなく、すぐ壊れそうにも見えます。

見てるだけでとってもいとおしくなる、宇宙の中の奇跡です

 

番組中かかった曲で、私が一番似合ってると思った曲が2つあって、

一つがLouis Armstrong(ルイ・アームストロング) 「What a Wonderful World 

もうひとつがJohn Lennon(ジョン・レノン)「Imagine

Y tubeで日本語訳とともにきけます。なんて便利な世の中なんだ~。)

 

地球発、宇宙に誇る名曲です~。

あと、SMAPの「世界に一つだけの花」もなかなかでしたヨ。

 

私はこの番組をみて、大統領や首相といわれる各国のリーダーの方たちに、宇宙へいって見てきてほしいと思いました。

宇宙へいってきた飛行士たちの多くは、それまでの人生観が大きく変わり、世界平和をより強く望むようになるそうです。

(その辺は立花隆著 「宇宙からの帰還」中公文庫 をお読みになるのが

 

宇宙から地球をみるというのは、神や天使、マスター目線で地球をみるようなもの

個人や国のエゴは取り去られ、純粋な宇宙意識とつながった全体の中の個(自分)が自覚される空間なのだと思います。(究極の悟り空間

「イマジン」にもあるように、地球にはどこにも国境線なんて引かれてないんですよね。

 

ゼヒ、私も生きてるうちに行ってみたいな~

 

Love, Light and Harmony!