Micです
なにやらマンガのよーな今回の題名(笑)
これには理由があるのです。
みなさんもご存じ、日本の歴史の最初のほうに出てくる「縄文文化」。
人々は狩猟・漁労・採集活動で生活しておったそうな~(日本昔話風に読んで~)
稲作が始まる弥生時代前の話で、教科書で見たことあるでしょう。
こんな形の土器や土偶、テントみたいな形をした家。。
大昔すぎるからか文字も残ってないらしく、まだまだナゾ多き古代時代です~。
元々、なんでかこの時代に惹かれるワタクシ。。
ケルトちっくな螺旋ラインの土器、宇宙人を思わせる不思議な土偶、シャーマニックな文化…と、この時代の物語がイジョーに好きでね~。
自然とともに生きてた彼らは、とても土着的でありながら、同時に非常にスピリチュアルでもあったのではないかと。
本とか読んでても、すごく想像力が働くのです。
当時の彼らは何でも手作りしてたようで。
狩りの道具とか、釣り針とか、服も家もぜ~んぶ
すごいですよね~~(コーフンッ)
そこが今回の題につながるのだな。
「何でも手作りする」がワタクシの中では「縄文魂」なのデス!
だから「燃やせ!縄文魂」
最近、なんでも手作りしたい欲がにわかに急上昇~
例えば、
証拠1:ワイヤーアートで指輪を作りました☆~全部、手作りよ~
証拠2:サンキャッチャー作りも続いてます~パーツ屋さんをこの頃、よくチェックするようになりました。
証拠3:パステルシャインアートでクリスマス!~画材やさんも宝の山のよで楽しい~
最近の自分観察から得たこと→「クリエイティビティにはレッドのエネルギーが不可欠」ということ。
なぜなら、創造にはエネルギーがいるのです。
思いを形として具現化する、情熱と気力、集中力とかが。
にわかへなちょこ創造家のワタクシ、作業後にはドッと疲れますもの。(楽しいけどね~)
天地を創造された神のエネルギーたるや…おして知るべし…
今まではそのエネルギーすらなかった、あるいは他にとられていてそれどころではなかったという感じです。
クリエイティブでいられるって、元気な証拠なのかも~~。(芸術家ってスゴイ体力家?)
何でもある便利な現代にあっては、「一から作る」という発想自体が育ちにくいのかもしれません。
ワタクシ自身、ワイヤーアートリングを最初にみたとき「これ作れるんだー」と驚きましたもの。
不器用ながらも、できあがると喜びもひとしお!
なにより、「自分でこれを作った」という誇らしさとうれしさがあり、これは買っただけでは得られないものです。
次なる目標は、「売れる位上手に作れるよう、技磨き!」なのだわ~。ウッシッシ
そして次なる創造は→服を作りたいです。最初は仕事着の白かな~。
Love, Light and Harmony!
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