予兆の蝶

Micです

スゴーイ、ここのところ毎日のように記事がアップされていますね

前回お話した蝶々の「予兆」？、なんとなくわかった気がします。早っ！
蝶々は私の心だったんです～。
おそらく「自分を変えろ」ということなんじゃないかと。オーラソーマタロットで出てくる蝶々も変容や精神のシンボルでしたよね。

この「変える」というのは、「自分でないものになる」というのではなくて、「過去の条件付けパターンで動くのをやめる＝過去にとらわれるな」という感じです。

思考や世間の常識に自分をはめて、本当に自分が感じている心地悪さや恐れ、それは望んでないことだよというハートからの真実の声を気づかないように、みないようにしている自分がずーーっといたんですよ

なぜ見ないかというと、自分を信じられないから。

そのくせいつもどこかで「自分はこれでいいの？」と気にしていて、でもやはり自分に自信がないから、よけいに人や周りをみてそっちに権威を委ねてしまうという負のスパイラル…

以前もこうしたことに気づき、手放せたと思ってたら…甘かったようです。
きっと一回ではチャラにならないほど大きく深いものだったのでしょう。「分割」でやってきました

オーラソーマの先生が～？と意外に思われるかもしれませんが、私もただの人間ですからね。

でもねっ
タダやられっぱなしじゃーアリマセン！というか、それはイヤ。

オーラソーマを学んだおかげで、苦しみの先には必ず理解が、解放がやってくるっ！と希望をもてます。やはり人間、ごちそうがあった方が励めますよね～。

ちょうど今年のマイバースボトルはB15クリア／バイオレット。影を見る年なのです…その通り
でも、その影が私の幸せを妨げている最たるものだと今回ようやく目が覚めたっ！のです。

タロットでB15は「悪魔」に対応します。


ライダーウエイト版では悪魔が真中にドーンと場を占めていて、両端に男女が首に鎖をつけて立っている（画像参照）。鎖はゆるんでまきついており、はずそうと思えばはずせそうです。

これはなかなか断ち切れない自分の悪癖（ネガティブパターン）を象徴しているといえましょう。
鎖をはずすのは誰か？あるいは何か？

なぜその鎖ができてしまったか、なぜずっとつけたままだったのかの理解がわかったとき、鎖はとれ、深いところの自分が本当に癒されるのでしょうね。そして賢くなるのでしょう（バイオレットの補色はイエロー）。
それを見出せたものがその質をもって本当に世界に奉仕できる…とまぁ、そんなふうに感じます。

今回の予兆である蝶々は、鎖が解放され、あるがままの自分でいられる軽やかな心そのものを象徴してたのだと思います。粋なサインですよね～


あるがままといえば、B104、大天使カマエル イレデッセントピンク／マゼンタ。

私がティーチャー１コースを受講したとき、カマエルボトルが誕生して半年たったころでした。
そのとき、ある人が作ったカマエルの美しい詩を披露してくれました。元の詩は英語で、だから若干私も？なところがあるのですが、とてもB104を表していると思いますので、ここに載せてみました。

I　LOVE MYSELF（私は私自身を愛します）

私はあるがままの私を愛します
自分を変える必要は全くなく
私はあるがままの私を愛します
自分を改造する必要性も　全然ありません
私は美しく　最高善である能力があります
私はあるがままの私自身を愛します

私はあるがままのあなたを愛します
すべきことはなにもなく
私の中に愛があるのを感じる時
あなたを愛することは簡単です
あなたの涙　怒り　恐れの背後に
あなたの輝く星を私はみます
私はあるがままのあなた自身を愛します

私はあるがままの世界を愛します
なぜなら私ははっきりとみえるから
私がジャッジしてきたすべてのことは
ちょうど私のような人々によってなされたからです
だけど　それは平和が地球にやってくる日まで
愛だけが地球に平和をもたらすことができる
私はすべてを愛することで　それを育てサポートします

私はあるがままの私を愛します
私はそれをまだ育てたい
外側の変化はただやってくるだけ
私が知っている深い内側
私は美しく　最高善である能力があります
私はあるがままの私自身を愛します


折りしもワタクシ、アークエンジェロイ カマエル使用が終了いたしました。
ボトルが誕生した時にボトルを使用しましたが、自己受容の経験が一気にやってきて、当時の私は受け止めきれず、途中で使用を止めた体験があります。

B15の年にカマエルエッセンスを使い、一連の出来事がやってきた…まさに全てがシンクロしていて、天の采配はおもしろいです。

今回エッセンスが無事使い終わったことで、終了～っ！となるといいな。

答えは時が教えてくれるでしょう。

また長くなってしまった。。なるべく読みやすく、短くしようといつも心がけているのですが…次回へ望みを託そう…。

Love, Light & Harmony!