高遠ブックフェスティバル2016

午後から高遠ブックフェスティバルをのぞきに行った。　　
伊那市からお金が出ていた時は、イベントの規模も大きくて、飲食店も沢山出て楽しかったけど、市からお金が出なくなってからは、かなりショボクなってしまった高遠ブックフェスティバル。　　高遠の商工会の皆さんには、もっと頑張ってもらいたいのだが、色々と難しい問題もあるようだ。

でも何か面白い本との出合いもあるかもしれないし、時間が都合つけば車飛ばして行ってみるよ。

駐車場、結構な車が停まっていたよ。　　着いた時間が昼過ぎなので、腹が減った。　　高遠の食堂で、ローメンか蕎麦でも食べようかなと思ったが、今回は食べ物屋の出店があった。



そこでピザのマルゲリータを食べたよ。　　生地がパリパリでうまし～、焼きたて～。　　車の後ろに石釜があってそこで焼いていた。　　お店で、ビールとかワインも売っていたけど車なので飲めない、残念だ～。　　

腹ふくらましてから、高遠の町の中に点在する各会場を歩いてまわったが、今日も今日とて、いい本との出会いはありませんでした。

しかし、しかし、、、



フェスティバルの協賛店さんで、お茶やら、要らない品物を無償で提供していたよ。

お茶も飲まずに、まず無償の品物の箱の中をゴゾゴゾあさって、いい感じの布製のウエッジウッドのトートバック（？）とトトロのマグカップ（ノリタケ、日本製）を頂いた。　　何か全然いい、良いもの手に入れたよ。　

いや～、フェスティバルいいね。　　何か出会いがあるよ。