大体台湾、時々日本

台湾の日常生活

台北の鈴木で色々試乗

2019-08-20 13:24:39 | 乗り物の壷

時間作って、昨日台北市内の某鈴木でクルマの試乗に行って来た。

1. 最初は、スイフト1.0Lのターボに試乗。  95オクタン仕様で111ps。  値段66.9万元。  走りは、まあまあ、でもブレーキのタッチが最悪。  経済車ってこんな感じなの?  ちょっと無理。

2. 次はスイスポ1.4Lターボ。  95オクタンで140ps。  80.8万元。  シート良い、加速良い、ハンドリング良い、そんでブレーキがすごく良い。  後ろに乗ると、ちょっと揺れがすごいけど、前席に乗れば問題無し。

3. 最後はジムニー。  日本で言えばシェラ。 1.5LのNA。  95オクタンで102ps。 値段74.8万元。  初4駆、初FRの河童大王は、カーブでオーバーステアしてたよ。 笑) アクセル踏み過ぎ。  シートの上下調整出来ないけど、見越しは良いよ。  荷室は、ほぼ無いけど、室内意外に広い。 加速それなり、ハンドリング大人しい、ブレーキのタッチは良い。 でも納期が注文してから2年待ちだって。  日本でも納期遅いから、しょうがないよね〜。  それでヒソヒソ話としては来年、再来年位にタイでジムニー作って(5ドアも含めて)台湾に持って来るかもしれないってさあ。

台湾の場合は、ガソリンは、3台共95オクタンで同じクラスです。  自動車の税金関係で1.0Lのターボにすると、他の2台より年額約3000元位安くなる。  台北生活ならスイスポの選択が正しいかな?    因みに値引きは3万元は、大丈夫。  多分5万元位まで持ってイケるじゃない。

コメント
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