去年の2、3月頃から車のナビゲーションの反応がちょっと悪かった。
でも台北市内でほほぼナビは使わないので気にしなかった。
途中でスズキのディーラーにメンテにも行ったりして、ナビゲーションのデータのアップデートも頼んでいたので、特別意識してなかったが、、、、。
去年の9月に日本へ行って、帰って来てからナビを使ったら、なかなか現在地の確認ができなくて使えない。
嫁はナビゲーションなんて高い道具を俺が欲しがってつけたから、すげ〜無駄金使ったとたびたびなじるので、即スズキの調子の良い営業マン、ジャンに連絡した。
ジャンはナビの症状を聞いて、画面の写真を撮ってLINEで送ってくれと言う。
ジャンは写真を見てから、あゝして、こうしてと指示して来たが、全然回復せず。
じゃあ電装屋さんに聞いてみるからちょっと待ってと言われて、、、。
待てど暮らせず連絡来ず。 嫁からはどうなってるかの?とキレ気味に怒鳴られりしで、交渉は嫁に交代。
嫁が11月に連絡し出して、12月にも修理予定か?と思われたが、電装屋さんが忙しいのか、営業マンのジャンが適当なのか、2024年中の修理は出来なかった。
最終的に3日前に、嫁がついに切れて鬼電したら、今日電装屋さんが林口から家まで飛んで来た。 チャカチャカとモニター外して、ものの5分で修理完了。
なんと故障原因は、GPSレシーバーとナビ本体の接続のかしめが緩み。 一度外して、ハメなおしたら直っちゃたって。
なんだかなあ! 多分ナビゲーション付けた時に、適当に接続していたんだと思うよ。 普通はコネクターがあるからまず緩まないよね!
まあ台湾あるあるネタではあるが、なんだかなあ。