ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

今日は、親の家にお見舞いです。/白猫、もも。

2008-05-05 22:37:49 | べつの猫とめんま
父親が、重病...なので、そして、母が
それに関係してでしょうね、ストレスでか、熱がでたりのどが腫れたり
(でも、風邪じゃないみたいです。)したらしいので、
今日家に行ってきました。


「だれっ?あなたは誰なのよッ!」毎回、会ってるやん...

親のところに預けている(というか、もう親のところの子ですね...)ももです。たんすの後ろにまた隠れてる...


ガラス窓とたんすの間に入ってしまい...


ぎりぎりのアップがこれ。「モモ」と呼ぶたび、ニャー、に濁点がついたような声で鳴かれたねえちゃんです...
命の恩人なのに...(泣)
※大怪我の日(ブログの中のタイトル。...ここで助けた子です。)


しかし、世の母親はありがたいです。っていうか、
いつまでたっても、いくつになっても、お母さんなんだなって思いますねー。

寝ているのかと思ったら、せっせとご馳走をつくってくれていまして、
何度云ってもぜんぜん座りもしないでせっせと動き回ってました。

ストレスからなら、かえってとめないほうがいいのか?
とも思ったのですけれど、
お見舞いに行って悪かったのか...とも悩む半日でした。


いつものたんすの上に逃げて、父親の孫の手をなめる「もも」。母は「汚いからやめなさい!!」と、怒ってました...
「麻薬みたいなもんかしら...」ともつぶやく母。


あー、それにしても、いくつになっても、親はすごいです。
ごめんねー、お母さん、ありがとう。
そして、そんな親の状態にかかわらず、まえに書いた「しろねこ、ももちゃん」を
預けた強引な私。

ごめんよー、お母さん、お父さん...。一度は貰われそうになったけれど、
1ヶ月で(ということは、だいたい生後3ヶ月くらいです。)もどっちゃいました。
むりやり親の家にあずけて、(なぜうちではだめか?それは、
ねえちゃんが、めんまに(文字通り)殺されるからです。(きっぱり)
目の治療とか、はげの治療とか、そして避妊手術とかしているうちに、
親の愛情がしみついてしまいまして、
「里親探そうか...」といっても、
「せっかくここまで育てたのに(ダメ)!」とお叱りを受けるので、
好意に甘えっぱなしな私です。ごめんごめん、ほんとにありがとう。

っていっても、親はパソコンどころか、携帯もろくにかけられない(持ってるだけ、母は。)ひとなので、パソコンでお礼言っても、見てないけど...

あー、見てないからいえるのか。そうかそうか。(納得)


「はっ!マタタビ...」

母がにげる「もも」に業を煮やして、マタタビを出したのです。
お姫様、ももは...


「そーれーをー...」


「お寄こし!お寄こしなさいったら!!許さなくってよ!」バシッ!!!
母は、さっくりひっかかれて流血...
もうー。爪は、怒るからってなかなか切ってないみたいだけど、
切ったほうがいいよ...お母さん...


ちょっと反省しているような、そうでもないような...「もも」姫でした。

(あっ、ってことはピーチ姫??)←ゲームしないくせに...


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